拉麺BLUES

中華そば堀川vs麺屋えぐち

先週オープンした服部天神駅近くの「中華そば堀川」
久々に美味しいと思ったラーメンに出会えて再訪問
前回このブログで次のように書いた
ちょっと違うかもしれないが「中華そばえぐち」に通ずる部分がある
私の頭の中に残っている味の記憶のみで書いてしまったのだが、それが正しい評価か気になっての1週間ぶりの訪問だ
まずは中華そば堀川に訪問!
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海苔がなくなっているものの盛り付け方がすごくよくなっている
前回はかなり雑だった(写真もブレブレだが)
盛り付けだけでおいしいと思わせてくれて期待が高まる
さて味だが香味油にゴマ油の味が強く感じる
前回はこんなことはなかった
かつおの味がダイレクトに伝わってきたのだが今回はゴマ油のせいでそれも弱められてしまっている
ちょっと残念
だが出汁がうまい
煮干し主体の味だが鶏ガラを主体とする動物系のコクとまろやかさが煮干のエグミを抑え旨味を増長させてくれる
醤油ダレも若干の甘みが付けられていて飲んでおいしいスープとなっている
麺はストレートでつるっとした食感
麺の旨味を感じるというよりつるっとした食感とスープのうま味を感じさせてくれる脇役のよう
チャーシューはしっかりと煮込まれタレのうま味がしみ込んでいて昔ながらのチャーシューで郷愁をそそる
最近はこういうチャーシューが減ってきたので逆に新鮮な気もする
総合的に判断してよくできたラーメンで満足度が高い
値段は1杯750円でこの部分が一番の欠点かも
さて余韻に浸りながら次の店江坂の「麺屋えぐち」に向かう
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麺屋えぐち 中華そば700円
一口目は意外ときりっとした醤油の味が伝わってくる
その下に鰹節の味が感じられる
かなり強めのかつお味でネギと合わせて食べればうどんのようなつゆを思わせる
麺は縮れた細麺だが噛むともっちりしており麺のうまみ味を堪能させてくれる
チャーシューはレアチャーシューで漬け込んだタレのうまみがなく生肉そのものの味が主張する

で、結論だが両者の違いを列記すると

中華そば堀川
・タレ すっきりしつつもやや甘めでまろやか、ゴマ油強い 
・ダシ 煮干し主体
・麺  ストレート中細麺 食感がいいがスープに飲み込まれ気味
・肉  十分煮込まれて味わいが強い
・価格 750円

麺屋えぐち
・タレ すっきりした塩角を感じる味
・ダシ カツオ節主体
・麺  細縮れ麺で口に含むと麺の存在感が強く主張してくる
・肉  レアで生肉の味が強い
・価格 700円

意外と両極端な評価だが無意識に食べるとよく似た味になるのが不思議
さて「中華そば堀川」の店主、各ブログからの情報をまとめると短期間ラーメン店に勤めていたことがあるらしい
さてその店は閃なのか?えぐちなのか?はたまたカドヤなのか?
つまらないことだが凄く気になる点ではある
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by oretokumou | 2016-01-23 08:10 | ラーメン実食 | Comments(0)
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