拉麺BLUES

贔だしや 貝だし鶏そば

西宮の城ケ堀という兵庫県のラーメン聖地のような地域に新しい店ができた
しかもかなり注目を浴びている
その理由は暖簾にプリントされたこのロゴマーク
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どうやらジャンクストーリーにより監修された店のようだ
きんせい系列が兵庫県に足を踏み入れたのは歴史的快挙と個人的に思う
その営業形態(どこの資本か?)はかん口令が敷かれているようで詳しくは伝わってこないのだが、この日私が訪れたときは「らーめん香澄」の尼崎店主が陣頭指揮を執っておられてジャンクストーリーの息がかかった店であることは容易に知ることができた
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「貝だし鶏そば」
鶏油がかけられた塩ラーメンなのだがその味はもう鶏で充満している
鶏のクセが強くて貝の味がこの段階ではあまり感じられない
麺は柔らか目のしなやかな麺でスープのうまみをよく吸っている
歯ごたえはないものの美味しさがあふれる麺だ
途中でスープの表面に浮かんだ鶏油が少なくなってくると貝のうまみがじわじわ攻めてくる
まだ鶏油も残っている段階なので鶏鍋のようなうまみが感じられる
そして鶏油も底をついてくると完全に貝だしとなって貝のうまみが最後の最後までスープを飲ませてくれる
最初の一口目より最後の一口のほうがおいしいとも思った
きんせい特有の香味はないもののさすが大阪の有名店が作り上げたおいしいラーメンだ
ほかに背脂入りのラーメンと魚介入りのラーメンがあり、これも早く食べてみたいという衝動に駆られる
どうやら西宮のラーメン復興の機運が高まってきたようだ


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by oretokumou | 2017-06-03 18:30 | ラーメン実食 | Comments(0)
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