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拉麺BLUES 関西のラーメン食べ歩き

麺やひなた 魚介鶏白湯らーめん

念願の「麺やひなた」の魚介鶏白湯だ!
「塩らーめん」と「醤油らーめん」がおいしくてなかなかこの「魚介鶏白湯らーめん」にたどり着けなかった
麺やひなた 魚介鶏白湯らーめん_e0208833_16340434.jpg
まずスープ
(大体このブログは最初にスープの感想を書いている)
クセのない臭みを抑えた鶏白湯はじんわりとそのうま味が口の中に拡がっていく
そしてそのスープの濃度は濃い
まるでつけ麺のような濃厚さだ
麺は塩や醤油と共通なのだろうか?鶏白湯にしてはしなやかで細いストレート麺だ
「麺やひなた」のスープは決して突っ張ることのないじんわりとそのうま味を伝えてくれる優しいスープ
だが麺とスープが絡んで口の中に発するアンモニアのようなにおいが気になってしょうがない
たとえて言えば「天下一品」のあのアンモニアっぽいにおい
鶏白湯スープの最大の弱点と思えるアンモニア臭は太麺を使えばさほどそのにおいは気にならないように思う
スープを単独でレンゲですくって味わってみても、また、麺をスープに絡ませないようにして食べてみてもそのアンモニアっぽいにおいは発生しない
ということは麺には責任はなく、またスープにも責任はない
それでもスープと麺の合体作用によって発するアンモニアっぽいにおいはなんなのだろう?
この店のつけ麺はまだ食べていない
仮説だが鶏白湯は太麺のほうが合っているのかもしれない
「ラーメン人生JET」の鶏煮込みそば並の平打ち麺にすればどうだろう?
失礼なことを書きすぎすぎたがスープは丁寧な処理がされていて本当にうまい




by oretokumou | 2017-07-09 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)
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