拉麺BLUES

カテゴリ:遠征( 14 )


えびそば一幻総本店 えびみそほどほど細麺

人口200万の北の都札幌。
とにかく空気が澄んでいてうまい。
この環境だからなんでもおいしく食べられる。
e0208833_21095807.jpg
さて関西でもチルド麺や百貨店催事でおなじみの「えびそば一幻」。
ここも人気店でちょうどピーク時に到着したので店内外合わせて30人近くの待ち。
それでも食べ終われば退席を促されるので回転は速い。
食べ終えて外に出た時にはすでに行列はなくなっていた。
e0208833_21100564.jpg
海老の頭を煮込んだスープが特徴で「えびみそ」「えびしお」「えびしょうゆ」の3種類がある。
e0208833_21101026.jpg
「えびみそほどほど細麺」
豚骨スープをほどほどに取り入れた味噌ラーメン。
エビが入っていないと普通に味噌ラーメンなのだがエビの味がこれでもかと押し寄せてくる。
ただ、このエビ味、どうも私は受け付けられない。
煮干などの魚介はもうラーメンの一部と化しているがエビ味は異物のように感じてしまう。
異物的なものとして熊本ラーメンのマー油があるがこれもなかなか受け付けることができない。
今流行りつつあるトリュフも異物感バリバリなのだがこれはある程度受け付けることができる。
なかなかエビはなじめない。
ただこれはエビが好きな人にはたまらなくおいしく感じられるからこの行列になっている。
細麺にしたのだがやはり味噌ラーメンは太いほうがよかったかもしれない。
ふと思ったがウニ味ラーメンってあるのだろうか?
私はウニは好きなので意外と異物感と感じることなく食べられるかもしれないがあったとしても高いだろな。

[PR]

by oretokumou | 2017-10-23 00:00 | 遠征 | Comments(0)

すみれすすきの店 塩ラーメン

札幌の人は歩くのが速い。
よく大阪の人はせっかちで歩くのが速いと思われがちだがどうやらそうではないようだ。
札幌では前から歩いてくる人とのすれ違いが速くて真正面から歩いてくる人を交わすのにタイミングがずれてぶつかりそうになる。
大阪の人の歩くスピードが遅くなったのはスマホ対応によるものかもしれない。
歩きスマホをする人が多いからそれに合わせて歩くとスピードが自然と遅くなってくる。
札幌も歩きスマホは見かけるが大阪より少ない。
その分札幌の人は歩くのが早いのかもしれない。
e0208833_17485652.jpg
さて札幌に来たら「すみれ」だ。
横浜ラー博と京都拉麺小路で食べたすみれのラーメンだが札幌ではまだ未食。
本場の味を確かめようと思ったが味噌ではなく塩にした。
e0208833_17532888.jpg
「塩ラーメン」
やはりラードたっぷりの熱々スープだ。
鶏ガラなどの動物系の味よりも気になる味がする。
エビの味だ。
やはり北海道ではラーメンにも甲殻類を使うようだ。
悪くはないのだが印象に残りづらい味でちょっとその味の表現ができない。
やはりガーンとくる味噌ラーメンのほうがおいしいのかもしれない。

[PR]

by oretokumou | 2017-10-22 00:00 | 遠征 | Comments(0)

麺屋彩未 味噌らーめん

札幌に行ってきた。
北海道物産展ではなくリアルな札幌に。
e0208833_17454102.jpg

札幌はラーメン屋が多い。
博多もラーメン屋は多いがその比ではない。
1分くらい歩いた途中で2~3軒はある。
よく大阪のラーメン屋の少なさを取り上げられるが、もし大阪市に札幌並にラーメン屋があれば半分以上がすぐ潰れるだろう。
決して大阪のラーメンが劣っているのではなくその土地の風土や嗜好に適した数のラーメン屋がそこにあるだけ。 
e0208833_19542515.jpg
札幌には圧倒的に味噌ラーメンを扱う店が多い。
その中でも一番人気といわれる「麺屋彩未」に行ってみた。
午後2時で30名以上の行列はさすが札幌ナンバーワン。
先日あべのハルカス近鉄本店の大北海道展に出店していた「麺屋はる吉」はこの店の出身だ。
e0208833_19543387.jpg
「味噌らーめん」
「すみれ」の系統を受け継ぐ油分の多い味噌ラーメンだがラードの量は「すみれ」よりも少なめで動物系のコクが強く感じられるのが特徴だろう。
その分スープの調整が難しくなってきそうで今回食べた時はスープが熟成された時の甘味が感じられなかった。
麺は「森住製麺」製と思われる。
さすが老舗の製麺だけあってその太くて縮れたコシのある麺は食べていてほっとする安心感がある。
炒めた野菜のシャキシャキ感が名店らしさを感じさせてくれる。
小一時間並んだがこの記事を書いていてまた食べたくなってきた。




[PR]

by oretokumou | 2017-10-21 00:00 | 遠征 | Comments(0)

中華そば陽気江波店 中華そば

福岡に行った帰りに広島に立ち寄りラーメンを食べた。
ネットでいろんなサイトを調べて一番人気の「中華そば陽気 江波店」に行った。
広島駅から広電(路面電車)に乗り終点の江波駅に着いたのが40分後でそこから徒歩10分近くにあった。
30分で行けると思ったのだが結構遠い。
回りは住宅地でひっそりとしたたたずまい。
この店が広島の人気ナンバーワンとは思えなかったが中に入ると家族連れ客でにぎわっていた。
メニューは中華そば(600円)のみ。
他には何もない。
ラーメン食べてさっさと出ていくタイプなので回転はすこぶる速い。
ラーメンのタイプは醤油豚骨で豚骨もライト系だ。
だが大阪のライト豚骨とはちょっと異質だがたまに大阪でもこの味のような店もあったような・・・。
いずれにしても素朴な味だ。
豚骨は博多豚骨のような臭みはなくスープが白濁する手前で火を止めている。
麺は細めのストレート固めん。
これが広島ナンバーワンと思うと拍子抜けする。
地域に根差したソウルフード系のラーメンってそういうものかもしれない。
1杯600円でさっと食べてさっと帰るというのは私向けのラーメン店であり今度は同じ系列である「すずめ」の後継店「めじろ」に行ってみたい。
(写真無し)

[PR]

by oretokumou | 2017-10-11 00:00 | 遠征 | Comments(0)

とら食堂福岡分店 手打中華そば

e0208833_17480860.jpg
博多遠征2軒目は博多ラーメンではなく福島県のラーメン。
こちらは六本松という福岡でも住宅地に近いので土曜ということで家族連れでにぎわっている。
e0208833_17484917.jpg
値段は今の標準的な値段で博多ラーメンよりも高い。
e0208833_17485594.jpg
以前東京に遠征したときに千葉県の松戸分店で食べたことがあるがその時の味と若干の差がある。
松戸分室ほどの旨味はなく醤油のキレだけの単調な味だ。
やはり場所が違えば味も違ってくるのだろうか。
麺は手打ちで独特の口当たり。
松戸分店、福岡分店とくれば次はいよいよ白河の本店に行ってみたい。

[PR]

by oretokumou | 2017-10-10 00:00 | 遠征 | Comments(0)

金田家博多店 黒豚ラーメン

博多に来た。
それは「金田家」の「黒豚ラーメン」が食べたかったからだ。
西宮の「金田家さくら亭」が閉店となり今は国内では福岡でしか食べることができない。
あの美味しかった濃厚豚骨が食べられると思うとうれしくてたまらない。
e0208833_16091141.jpg
土曜の昼時なのに客が少ない。
このあたりは平日のほうが客が来るのかもしれない。
中洲川端なのにこの辺りは人がまばらだ。
e0208833_16092513.jpg
値段に驚いた。
なんと1杯650円。
4~5年前の値段かと思った。
もっとも博多ラーメンは1杯500~600円くらいが相場だからそれでも高いほうかもしれない。
e0208833_16093340.jpg
さっそくスープを飲むと「金田家さくら亭」で食べたあの味だ。
スープにコクがあり博多ラーメンらしからぬ濃さ、それに泡だったスープのまろやかさ。
なぜこの味が西宮で続かなかったのか。
値段が高かったのかもしれないし店主の事情かもしれない。
まあそれはいいとしてやはり福岡に来たらこの一杯ははずせない。
ぜひ関西でもこの味を引き継いでほしいものだ。

[PR]

by oretokumou | 2017-10-09 17:00 | 遠征 | Comments(0)

濃厚担々麺 はなび 名駅店 元祖台湾まぜそば

麺屋はなび高畑本店は行列覚悟なので名駅店に来た。
それでも6~7人の待ちだが10分くらいで着席できた。
e0208833_23273690.jpg
名駅店は担々麺がメインだが「元祖台湾まぜそば」も提供されているのでそれをオーダー。
e0208833_23274514.jpg
タレにうまみがあり魚粉もいい味だ。
魚粉も当たりはずれがあり今回は当たりでよかった。
ニラとニンニクも新鮮でうまい。
ついでに台湾まぜそばを出している店とは大違いで具材の新鮮さがおいしさに拍車をかける。
麺は「林製麺所」の物を使っているのでうまい。
姉妹店には麺屋はなびの製麺部門である「はなび製麺」の麺を使っているところもあるがやはり元祖である「林製麺所」の麺のほうが口当たりや噛みごたえがいい。
後発の名駅店だが高畑本店よりもうまいと思ったのではなびの中でも穴場的存在かもしれない。


[PR]

by oretokumou | 2017-09-04 00:00 | 遠征 | Comments(0)

中国家庭料理楊2号店 汁なし担々麺

この風景、見覚えのある人ならあのテレビを見た人かもしれない。
e0208833_22101715.jpg
そう、孤高のグルメで井之頭五郎が訪れた池袋の中華料理店「中国家庭料理楊2号店別館」だ。
e0208833_22102633.jpg
このテレビドラマのせいで多くの視聴者がこの店を訪れ、そして汁なし担々麺の辛さに撃沈したそうだ。
その「汁なし担々麺」を今回注文したが、近くのサラリーマンやテレビを見てやって来た一見客で大賑わい。
この店は相席(東京ではよくある)なので私は一見客と思われる若いカップルと同席となった。
若いカップルはすでに食べている途中で汁なし担々麺の辛さに悪戦苦闘している様子だ。
しきりに水を飲んでいてそれでも足りずに水のおかわりを催促している。
「相当辛いのか?」
私は頭の中で思ったが結局そのカップルの女性は3分の二を残し男性は半分を残して去って行った。
やはりテレビで見て来た一見客だった。(私もだが・・・)
女性客が苦行の様に食べていた様子を今でも思い出す。
e0208833_22103262.jpg
さて、問題の「汁なし担々麺」
さすがに一口目は辛いと思ったのだがその辛さも次第に慣れてきて物足りなささえ感じてくる。
麺が中太でモチモチ感がありまるでご飯のようにタレを吸収するので辛さが緩和されるようだ。
口の中に含まれた麺とタレの混ざり具合がよく辛さをよく中和してくれる。
これなら水はいらない。
ふと別のテレビ(マツコの知らない世界)でもこの店が紹介されていたことを思い出した。
それによるとこの店の麺は乾麺らしい。
要は乾麺を茹でる時に含まれた水分が辛さを緩和しているようだ。
で、物足りなさを感じたのはホアジャン(花椒)の量が足りなく痺れが弱いということ。
孤高のグルメが放映されて以来多くの一見客が訪れ、多くの客が撃沈し食べ切れずに帰ってしまうということが繰り返されたらしい。
それ以来一見と思われる客には最初から辛さを抑えて出しているようだ。
今回私も一見客扱いを受け辛さ控えめで出されたのかもしれない。
いやいや、これくらいの辛さは耐えれるのだがと思っても後の祭りで次回来るときは辛さ指定で注文したい。
もっとも、辛さと痺れはあったとしても旨味はそれほどでもなかったのでもういいかなとも思う。
むしろほかの料理を食べてみたくなったのだが日本向けの中華料理ではなく現地風の中国料理なのでそれもまた違和感を覚えるのかもしれない。
とにかくテレビの影響は大きいとつくづく思った。


[PR]

by oretokumou | 2017-07-29 00:00 | 遠征 | Comments(0)

しば田 中華そば

東京遠征5軒目は調布市の仙川にある「しば田」
e0208833_21270293.jpg
ラーメンは「中華そば」と「煮干しそば」の二択で「中華そば」を選択した。
e0208833_21271023.jpg
鶏ガラ味が抽出された鶏油に関東特有の濃口醤油がスープを引き締める。
魚介はどれだけ使っているのであろうか、くっきりした醤油味の今風(NEO)醤油ラーメンだ。
麺は三河屋製麺という関東では有名なブランドを使っている。
餅は餅屋という言葉があるとおり専門店の作る麺は安定感と質感は抜群だ。
ちょっと醤油勝ちで味が一本調子にも思えたが関西にも流れが来たくっきり醤油味のラーメンの源流に近い味を今回東京に来て味わえたのは収穫であった。


[PR]

by oretokumou | 2017-07-28 00:00 | 遠征 | Comments(0)

はつね タンメン

はつねはJR西荻窪駅近くにある歴史あるラーメン屋で長蛇ではないが昔から行列の出来る店だ。
私はかつてこの西荻窪に住んでいて二度ほどはつねに訪れたことがある。
しかし当時の私の好みは豚骨ラーメンであり、この店のあっさり味にそのよさを感じる部分はなく行列に釣られて入ったものの肩透かしを味わった記憶がある。
今の私はあっさり味寄りになってきたので挑んでみた。
e0208833_21151031.jpg
この店の調理時間は丁寧ゆえに長い。
野菜(キャベツ・モヤシ・ニンジン)を油で軽く炒めスープとともに煮込むのだがその煮込み具合が絶妙で野菜の甘味を引き出すらしい。
余計なおしゃべりをしない寡黙な店主から差し出されたタンメンのスープはまるで水のような透き通ったスープで鶏ガラと野菜からにじみ出た薄黄色い色が付いている。
麺を啜るとそのうまさに驚いた。
麺にほのかな塩味が感じられて麺自体がとてもうまい。
スープが必要以外の味を含んでいないので麺に含まれた塩分がストレートに伝わるのだろう。
炒めた野菜もとても美味しく軽く炒めているので野菜そのものの味も生かされている。
十数年ぶりに食べたタンメンがこんなに旨かったのかと初めて気づかされて今回は騙されることなく行列に並んだことが本当によかったと思った。
この店もまた来たい店のひとつだ。


[PR]

by oretokumou | 2017-07-26 06:10 | 遠征 | Comments(0)