拉麺BLUES

<   2016年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧


麺家徳 ラーメン 野菜大盛り

3月8日、尼崎の国道2号線沿いに新店がオープンした
場所は昨年2月にオープンして今年閉店した「麺屋らうめん尼崎店」の跡地で、その前は「らー麺藤平」が営業していた
e0208833_16524894.jpg

店名は「麺家徳」といい、検索すると関東で主に大型商業施設のフードコートに出店しているチェーン店のようである
尼崎の店は特に尼崎店という名称がついていないのでフランチャイズなのかもしれない
ということは材料の仕入れも決まったルートで入ってくることが想像される
メインは二郎系だがつけ麺や味噌ラーメン、台湾まぜそばまである
e0208833_16282038.jpg

さて「ラーメン」(790円)だが麺及び野菜の大盛りが無料となっている
今回は野菜のみ大盛りにしたが、麺は並盛で180g前後ある
大盛りだと270g前後であろうか?
スープは「歴史を刻め」や「これが好きだから」のような豚骨臭さはなくすっきりした醤油豚骨でうまみ調味料も存分にはいっており食べやすくおいしい
麺は均等の太さに整えられた平打ち太麺だが、加水が多いので塩分の浸透が少なくスープに漬かっていても塩辛くならない
私は「歴史を刻め」や「これが好きだから」で数回食べたことがあるが、麺がだんだん辛くなっていって途中できつくなっていくのだが「麺家徳」の二郎は食べやすくてしかもおいしさも感じられる
ニンニクも刻みたてのものを入れてくれるのでスープをさらにおいしくしてくれる
手作り感やワイルドさには乏しいが初心者やたまに二郎を食べる人にとってはこれくらいの方がちょうどいいのかもしれない
[PR]

by oretokumou | 2016-03-27 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ロックンビリーS1 Sのロック 

ロックンビリーの塩ラーメンは「Sのロック」が定番になる前の限定(プロトタイプ)で一度食べたっきり
定番を食べたのは今回が初めて
e0208833_1964380.jpg

前回は魚介が効いてたのだが今回は魚介を排除していて比内地鶏の味が鮮明に伝わる
なお、この鶏オンリーの「Sのロック」とは別に花鰹を乗せた魚介バージョンが新しくできたようだ(花鰹塩らぁ麺 1100円)
麺の旨味はいままでどおり・・・いやそれ以上にパワーアップしている
これはこれでいかにも塩ラーメンという王道だがやはり尼ロックの生醤油がこの店の最大の特徴
やはり尼ロックが一番うまい
[PR]

by oretokumou | 2016-03-26 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

虎一番 極大河

昼営業がスタートし2度目の実食
醤油ラーメン「極大河」は記念すべき「第0回俺のラーメン創作Cup!」の優勝作品
これを2年4か月も定番メニューとして出し続けている西山店主は律儀な人だ
e0208833_17161296.jpg

コンペ参加作品だけに具材も豊富で1杯850円
スープもたっぷり入っている
そのスープは表面に浮いた香味油に溶け込んだ魚介味が味を支配している
淡麗系魚介醤油によくあるオーソドックスな味
そして一口目は塩分濃度の濃さを感じる
ただその塩分の濃さもどんぶり一面にちりばめられたきざみ玉ねぎにより塩分が薄められていく
途中で適度な濃さになったのだがそのうちだんだん薄くなるのを感じる
濃厚鶏白湯には最適な刻み玉ねぎも清湯スープには適量にしたほうがいいのではないかと思う
鶏肉は胡椒が振りかけられていていい塩梅に食べられる
昼営業はやはり肉団子なのだろうか?
レアチャーシューにとってかわって肉団子が入っているが、これはおいしい
メニューによると丸鶏を使ったスープらしいが鶏味はさほど強調はされていない
冒頭にも書いたように「第0回俺のラーメン創作Cup!」の優勝メニューだが意外にもオーソドックスなスタイルでキャッチーな部分はあまり感じない一杯だった
[PR]

by oretokumou | 2016-03-25 19:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋TAKA 中華そば

大阪の土佐堀に出来た新店
TAKUでもなくTERUでもなくTAKA
でもTAKAはJET店主の代名詞なんだけど・・・
e0208833_2232343.jpg

中華そば
鶏がら清湯醤油の淡麗スープは表面に漂う煮干し油の煮干が口の中に一気に広がる
そのスープに絡む麺はややごわつくものの口の中にうまみが閉じ込められる
麺の表面は固いが中はモチモチした食感が味わえる
そして麺が香味油を取り込んだ後にはすっきりしたかつおと煮干の味わいが感じられる
最初の煮干油のインパクトが強く最初はいいがそのうち減退感が訪れる
フェイドアウト感が強くてまた行きたくなるという魅力は弱いかもしれない
[PR]

by oretokumou | 2016-03-24 20:30 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋こころ 台湾まぜそば

今回のラーメンバトルで一番食べたかった「麺屋こころ」の台湾まぜそば
名古屋の「麺屋はなび」出身の店主が東京で立ち上げた店
大阪の近大前にも店を出しいつかは行ってみようと思っていたところに今回のラーメンバトルの出店
願ったりかなったりということで行ってみた
e0208833_1852148.jpg

過去の経験から判断して東京や名古屋で流行った店が大阪で流行ったためしは皆無に等しい
いままで大阪に参戦してきた店はことごとく惨敗している
東京で流行ってなおかつ大阪で流行っている店って思い浮かばない
まあそれだけ大阪のラーメン事情は特殊なものである
e0208833_1854279.jpg

さて台湾まぜそば
「麺屋はなび」は数回行ったが意外とタレや油分が少なくて、ふんだんに盛られた具材と200gはあろうかという麺を味わう趣きになっている
でも今回のラーメンバトルで出されたのは油分やタレがかなり多い
麺は発泡スチロールの器の容量から160gくらいと想像される
それでも器いっぱいに盛られた麺に油とタレが多めに注がれていてまぜそばというよりも油そばという様相を呈している
タレにうまみ成分を凝縮しているため、うまさは名古屋の「はなび」以上に感じられる
だがそれが麺の旨味や具材のうま味を損ない、終始タレ勝ちの味になっている
「麺屋こころ」は今回初めて食べたのでどうかは知らないが、「麺屋はなび」はタレ重視ではなく麺や具材重視であった
またそれがよかった
今回の「麺屋こころ」はタレや油分が多いので食べた時のうまみは十分に伝わってくる
だが麺の旨味は伝わりにくくて最後まで盛り上がりに欠けてしまう
おそらくタレの配分に問題があるのだろう
今回の出店は「麺屋こころ」の長瀬店主導型なのであろうか?
東京ならまた違う味の台湾まぜそばを味わえるのかもしれない
「麺屋こころ長瀬店」のイベント初出場でそのへんの細かな調整が出来ていなかったのかもしれないが今後のラーメンイベントに花を飾ってくれることを期待する
[PR]

by oretokumou | 2016-03-20 00:00 | ラーメン実食 | Comments(2)

ラーメンバトル 高槻ブギー 薩摩黒豚濃厚魚介豚骨ラーメン

ラーメンイベントも顔ぶれが似たり寄ったりでそろそろマンネリ化も・・・
その場限りのコラボもあるがあまりそそられるものがない
ただ中村商店だけはどんなものが出るのか?興味がある
e0208833_2034620.jpg

今回中村商店はしやかりきとタッグを組んだ
出し物は魚介豚骨ラーメンということだが薩摩黒豚やら厳選された魚介素材を使っている
1杯800円という値段に不満をもらす人も多いが、ここまでいい素材を使うのなら納得がいく
主催者に出店料を払うからぼったくりということもなかろう
e0208833_20342751.jpg

正直麺はこのスープに合っていないような気がする
それはスープがかなりの出来で反面麺がしょぼく感じるからだ
スープのうま味を麺が拾い切れずにいる
ではその出来過ぎのスープだが、飲んでいて本当にうまいと感じた
会場にレンゲはなく直飲みするのだがそのためスープのうま味が十分に伝わってくる
豚骨は臭みが抑えられていて野性味はほどほどだがマイルドでクリーミー
よくある魚介豚骨なのだが魚介が豚骨のうま味を殺さずいいバランスに仕上がっている
一口目ではごく普通の魚介豚骨に思えたその味も飲み進むうちにどんどん引き込まれていく
天候や調理設備に左右されやすい野外のイベントにしてはかなりの出来栄えだ
2年くらい前のイベントで出されたきんせいの鶏白湯は正直失敗と思ったのだがこれで面目躍如となった
この日は天気も良く食べる側にとっても最適な環境だった
[PR]

by oretokumou | 2016-03-19 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ラーメン人生JET 鶏煮込みそば

e0208833_16572343.jpg

もはや全盛を極めた感のある鶏白湯スープ
そのなかでも最もスタンダードな味と言ってもいいラーメン人生JET
そのスープは実に安定感がある
あまりにうますぎて先般商品化されたカップめんではその再現が難しいのか、実につまらない味だった
それはさておき実物のなめらかに白濁したスープは鶏の臭みがなく甘みと苦みが交錯し旨味へと昇華している
「苦み?」と思われそうだが、店で出されるラーメンは苦みが味の決め手となっているという
先ほど取り上げたカップめんも苦み成分をあえて抑えていて本物の味には追いつけない
と、先日テレビで言っていた
で、その苦みだが鶏の骨粉とか血合いから出てくるエキスだと私は想像する
カップめんではそんなもの入れないので本物のうま味には追いつけないのであろう
つるんとしたJETの麺はさすがに食感がいい
若干うま味に欠けるような気もしたが十分満足のいく一杯であることに間違いはない
ところで余談だが、JETの店内がやや臭いにおいがするので気になったのだが、メンマを食べてメンマと同じ匂いだと気が付いた
おそらく乾燥メンマを戻していたのであろう
[PR]

by oretokumou | 2016-03-18 18:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん香澄中崎町店 (限定) 淡麗醤油

香澄の限定は突然やってくる
突然すぎて気づかないことも多い
今回も金曜限定だったが作りすぎたのだろうか、土曜日にも回ってきた
これ幸いと食べに行ってきた
e0208833_20161086.jpg

らーめん香澄のスタートは清湯スープだったのだがあっけなく煮干し醤油ラーメンに衣替えし、鶏白湯を2号店で出すようになった
いわゆる元味のラーメンがこの日の限定メニュー「淡麗醤油」
とはいうものの当時の味はすっかり忘れ、今回食べたのを手掛かりに思い出してみよう
なかでも当時といちばん異なるのがチャーシューで今回はレアでなく煮込んだバラチャーシュー
自分としてはチャーシューのラーメンに対する貢献比率はさほど重要視していないのでレアチャーシューでなくても構わない
問題はスープだが一口目に感じる煮干感は創業当時より強めに感じる
その煮干しはオイルからより強く感じられる
そしてその煮干しにうまみを与えているのが醤油
煮干し醤油といえば現在の1号店のラーメンもそうなのだがはっきりした違いが感じられる
1号店の煮干し醤油は動物系が使われていないと聞く(真偽のほどは不明)
ただ今回食べた「淡麗醤油」は動物系のコクがあってスープがまろやか
麺はテイガクのストレート麺だがぱっつんと噛み切れる腰の強い麺でそれも創業当時を思い出させる
すべてが当時のままではなかったが要所要所に感じられる開業当時の味
ノスタルジックな気分に浸りながら食べるラーメンもまたよし
[PR]

by oretokumou | 2016-03-13 15:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

創作らーめん style林 北海道風味噌らーめん

みつか坊主出身から独立した店主の営む店で早くも人気店
有名店からの独立組は出世街道を進むのも早いようである
e0208833_19215821.jpg

北海道風味噌らーめん
味噌は北海道風というよりもみつか坊主特有の素朴な田舎味噌という感じ
北海道特有のラードたっぷりという感じはなく濃い味噌汁のよう
中央に盛られた辛みそがちょっぴり今風なところを感じさせてくれていいアクセントにないいている
既定の概念にとらわれない自由な発想が串刺しにされた巾着に感じられる
ただみつか坊主でも感じることだがグイグイと引き込む魅力はない
派手な部分と地味な部分が混在し麺とか具が減ってくると地味な部分がむき出しになり飽きてくる
ピークが最初に訪れる感動は食べる者にエネルギーを与えてくれる
そのピークが振り切った後に訪れる虚無感は美学なのであろうか?
それはあまりにもはかない
[PR]

by oretokumou | 2016-03-12 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

龍旗信本店 まる得ラーメン

なんといっても関西塩ラーメンの老舗
一度は堺の本店に行きたかった
(なんばには2度行ったがイマイチ感動がなかった)
念願の実食はかなったが、カリスマ店主がいなかったのが残念
店が大きくなると店主はマネージメントに忙しいのが実情のようである
それでも一昨年のラーメンEXPOでは単独出店され列の最後尾で客引きしていたのを見た時はちょっとした感動だった
e0208833_70316.jpg

2度ほどなんば店で食べたことがあるので味の記憶はかすかにある
で、本店の塩ラーメンだが記憶通りのあっさり味
魚介を効かせたわけでもなく塩味が効いているわけでもない
ムール貝を使っているというのは有名な話だがそういう感じはする
よく使われるフレーズだがインパクトが弱い
数年前阪神百貨店で行われた麺屋ていがくと龍旗信のコラボのつけ麺はかなりおいしかったのだが、定番メニューは惹かれるものが弱い
これもこの十年でラーメンの流れが急激に変化したことによるものだろう
今度はつけ麺でも食べてみるか
[PR]

by oretokumou | 2016-03-10 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)