拉麺BLUES

<   2016年 12月 ( 20 )   > この月の画像一覧


麺匠尼爺 味噌爺ラーメン

大みそかから元旦にかけてラーメン難民が続出している様子だ
もうほとんどの店が閉まってる
今日昼営業の「ロックンビリースーパーワン」も営業開始時間前には30人ほどの待ち
ワンオペでは1時間30分待ちだろうか?
ロックンビリーは断念してほかをあたってみたが軒並み休業の嵐
その中で尼崎の「麺匠尼爺」が営業していたので入ってみた
この店は今年元旦も営業していて思えば今年のラーメン食べ始めだった
その後は行っていないので年の初めと最後に「麺匠麺爺」にお世話になることに・・・
e0208833_16530579.jpg
「味噌爺ラーメン」
豚骨スープがベースの味噌ラーメンだ
一口スープをすすってみる
最初に豚骨の味がする
わりと濃い味に感じる
そして味噌味がやってくる
この時差攻撃がなんともいえない
豚骨と味噌を別々に交互に食べているような感じだ
麺は太麺と細麺がチョイスできる
今回は太麺を選んだのだがやはり味噌ラーメンには太麺がよく合う
豚骨には細麺が合うのだが味噌のうまみを伝えてくれたのは太麺のおかげだろう
なかなかおすすめの味噌ラーメンである

さてこれで2016年のラーメン食べ納めだ
振り返ってみると今年もおいしいラーメンに巡り合えた
印象に残ったラーメンは

1.1月オープンの「中華そば堀川」(服部天神)
  この店が一番気に入った
2.4月オープンの「燃えよ麺助」(福島)
  この店はファーストインプレッションはすごくよかった
  だがそのあとは感動が徐々に薄れていく
  それだけ繊細な味なんだろう
3.6月オープンの「らーめん一宇」
  最初はあっさり過ぎて印象が弱かったけど鶏味もしっかりしていて徐々に惹かれていった
  塩が人気だが醤油もまた秀逸
  いや、醤油のほうがさらにうまい

いずれも今年オープンした新店だ
来年もおいしいラーメン屋が出てきてほしい

さて今年一年こんなつまらないブログを読んでいただきまして本当にありがとうございました。
来年も食べた感想を素直に書き綴りますので何卒よろしくお願い致します。
ネガな評価つけてしまいましたラーメン店の皆様、本当に申し訳ありません。
ラーメン店で働く皆様のことは本当に尊敬しております。
大変なお仕事とは思いますが、これからもおいしいラーメンを作っていただきますようよろしくお願い申し上げます。
それではよいお年をお迎えください。


[PR]

by oretokumou | 2016-12-31 17:08 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋桜息吹 豚骨ラーメン

風邪(アレルギー性鼻炎?)の影響で味覚がおかしくなって1週間たったがまだ味覚の回復率は70%くらい
微妙な味の機微がわからない状況だ
そうなると微妙な味のラーメンは食べる気が起らず大味なラーメンが食べたくなる
たとえば濃厚豚骨系や濃厚鶏白湯だ
普段はあまり食べたくない系統のラーメンである
e0208833_09224896.jpg
前回も食べた「豚骨ラーメン」
お店の情報によると久留米系らしい
食べてみると骨の髄によるコクがある
臭みを取り除いているらしいがそれでも豚骨独特の苦みがある
なによりスープの濃度が濃い
超濃厚まではいかないがかなり関西で出されている純豚骨ラーメンの中では濃いほうだ
麺は自家製麺
豚骨ラーメンと言えば博多から空輸とかいうパターンが多いが自家製麺は珍しい
太さや加水はやや多いがそれでもいい感じになっている
前回は替え玉に紅ショウガと高菜を入れ味変させてそれがおいしいと書いたが今回は味変させないほうがおいしかった
純豚骨の単独店ってなかなか探すのが大変だがその中でこの店はおいしい
驚いたのが限定で清湯の醤油ラーメンを出していることだ
次回は食べようと思ったが限定だからあるかどうか?

[PR]

by oretokumou | 2016-12-31 10:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ラーメン哲史 担々麵 (昼だけメニュー)

まだ体調はすぐれない
相変わらず食べたものの味の感じ方がよくない
幸い食欲は出てきたものの味が半分くらいしか感じられなくてつらい
それでもラーメンは食べたい
それで、からい物なら味がわからなくても舌に伝わるだろうと思い担担麺を食べてみた
e0208833_21293969.jpg
「ラーメン哲史」の「担々麺」はそれほど辛くはない
それゆえうまさ重視
残念ながら体調不良の私にはそのうまさが全く伝わらない
なんとなくおいしいんだろなあという想像はつくのだがあくまで想像で実感がつかめない
スープがたっぷり入っていてそれがもったいなくて替え玉(細麺)を頼みたくなったのだが、いかんせん味がわからないので断念した
惰性で食べるのも悪い気がしたからだ
スープの味はよくわからないのだが最後まで飲み干した
早く元の舌に戻ってほしいのだが回復は時間がかかりそうだ

[PR]

by oretokumou | 2016-12-27 21:40 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば堀川 塩そば(数量限定)

今週に入り風邪なのかアレルギー性鼻炎なのかわからない症状で体調がよくない
鼻水・せきで味覚がおかしくなっている
いわゆるバカ舌だ
よく何でもおいしいと言うと人からバカ舌扱いされるが、どうやら逆のようだ
何を食べてもおいしくないのがバカ舌のようだ
いろんな店のラーメンをおいしくないおいしくないと批判する人は実はバカ舌なのかもしれない
e0208833_10412325.jpg
さて、そのバカ舌状態でも行きたくなったのが「中華そば堀川」
本当は「醤油そば」が食べたかったのだが数量限定の「塩そば」があった
まだ未食なので「塩そば」をオーダー
「醤油そば」に比べると煮干しのビター感が少ないような気がする
いや塩の辛さに隠れてしまっているのかもしれない
やはり塩辛いのがこの店の特徴
その辛い塩と一緒にまろやかな塩の味も存在している
勝手に言葉を作ると「まろ辛い塩味」
冒頭にも書いたが舌がバカになっているのでうまみが十分伝わってこないのだがスープはグイグイ飲める
きっとおいしいのだと思う
麺は固めに茹でられているので固めだ
いままでが柔らか目に茹でられたことが多かったのでちょうどいい具合だ
これなら大盛りでも食べられると思う
体調がよくなったら大盛りで頼んでみよう

[PR]

by oretokumou | 2016-12-24 10:55 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺道しゅはり 潮らぁめんチャーシュー3枚味玉

2号線沿いに移転した「麺道しゅはり」に行ってきた
旧店舗は厨房がカウンター前の低い位置にあってラーメンを作る様子がつぶさにうかがえた
これはすごい楽しみだったのに新店のほうは厨房が店舗奥の見えない位置にある
テーブルもきれいで落ち着いてラーメンが食べられるのだが、ライブ感覚がなくなって残念でもある
e0208833_23434332.jpg
塩ラーメンだけに食べる前から素材の香りが漂い食欲をそそる
スープは塩と貝類を主とした魚介味につつまれていて動物系が隠れてしまっているがしっかりと下支えしているのは分かる
動物系の弱さが物足りないと感じる人は以前のほうがおいしかったとこの店を評するのだが、私はこのあっさりした落ち着きのあるスープは好きだ
麺はちょっと固めの全粒粉配合で個性がある
「麺屋ていがく」の麺らしい個性だ
チャーシューも柔らかくて初代店主の時よりも食べやすい
私は悪くはないと思うのだが初代店主を懐かしむ客も多い

[PR]

by oretokumou | 2016-12-19 06:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

This is 中川 ホワイト中川

昼営業になって初めての実食
というより同じ阪急淡路の「世界が麺で満ちる時」に行ったついでにのぞいてみたら待ちなしだったので入った
もし数人が並んでたら入らなかっただろう
前回は塩を頼んだが今回は新メニューの「ホワイト中川」を頼んでみた
e0208833_22181844.jpg
さて「ホワイト中川」だがスープは鶏白湯醤油である
だが、ちょっとアクシデントに見舞われてしまった
小鍋で温め中のスープが煮詰まり吹きこぼれてしまったのである
吹きこぼれた分の補充はなかったのでスープが濃くなると懸念したのだがそれはなかった
しかし煮詰まったやや苦いような味がする
残念ながらいい出来ではない
麺は前回無料の大盛りにしたがかなりのボリュームだった
それで今回は並盛りにしたのだがそれでもかなりのボリュームだ
麺が太いからそう思うのかもしれないが十分食べごたえがある
それだけにアクシデントは残念
隣の人が醤油清湯を食べていたので次回はそれを食べてみたい

[PR]

by oretokumou | 2016-12-18 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

世界が麺で満ちる時 ORANGE FPHANTOM

タグの「世界が麺で満ちる時」をクリックしてもこの「ORANGE PHANTOM」は出てこない
だがこの「ORANGE PHANTOM」に魅せられて私は「世界が麺で満ちる時」のファンになった
それだけ衝撃の対麺だったのになぜブログにアップしなかったのか?
これぞ世界の三大七不思議だ!
e0208833_22193991.jpg
ということで久々の「ORANGE PHANTOM」
スープは醤油のうまみを壊さないあっさりしたスープで鶏ガラや魚介の存在を感じさせない
ここに加えたオレンジ風味のオイルが個性を与えている
何とも言えない不思議な味だが食欲は進み麺をグイグイ食べさせる
麺は中太でやや加水の少ないタイプだが最初に食べたときよりも加水は多いように感じる
つるっとした感触が口に残る
あと、チャーシューが私は好きだ
レアチャーシューだがしっかりと旨みを閉じ込めている
ほかで食べるレアチャーシューはハムのような味気なさを感じてしまうのだがここのレアチャーシューはすごく旨い
今回は最初に食べたときの感動は覚えなかったがそれでもこのラーメンは私は好きだ

[PR]

by oretokumou | 2016-12-16 22:19 | ラーメン実食 | Comments(0)

ラーメンまぜそばえにし 播州百日鶏の純鶏ラーメン

月曜の昼に出されたのは「百日鶏の純鶏ラーメン」の塩ダレタイプ
これ前から食べたかった
純鶏というから鶏だけを使ったスープだろう
果たしてそれだけでおいしいラーメンが作れるのか?
確認に行った
e0208833_21114336.jpg
これ本当に鶏だけだろうか?
もしそうなら凄すぎる
塩バージョンなので塩分が過剰に感じられるが鶏を上手に煮込んで臭みがなくクリーミー
乳製品を使ったような滑らかさがある
これは替え玉必至と思い急いで麺をすする
その間うまみは減退することなく食べ終えて替え玉半玉をオーダーし待つ
麺は細麺で柔らかいが切れることなくしっかりしている
麺自体のうまみはさほど感じられないがスープのうまみをしっかり抱き込むわき役に徹した麵
そして替え玉が供されどんぶりに滑り込ませる
替え玉って水分を含んでいるからスープは薄くなる
ちょっと塩分がきつかったのでそれを緩和させてくれると思ったのだがスープのうまみまで損なわれてしまったようだ
塩分は緩和されたもののその分スープの臭みを感じやすくさせてしまったようだ
ネガティブな結果になってしまったが替え玉をしなければもう満点の評価をつけてもいいくらい
いろいろこだわりの強い店だがその技量はやはりすごい


[PR]

by oretokumou | 2016-12-13 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

お茶の水大勝軒 特製つけそば

大勝軒が分裂したことを最近知った
私にとって驚愕の出来事だ
分裂の詳細はググってもらうとして山岸一雄逝去ののちに繰り広げられた弟子たちの抗争は目を覆いたくなるような惨状だ
かといって私は山岸一雄の作るラーメンやつけ麺は食べたことがない
これは悔しい
私が東京に10年近く住んでいて東池袋大勝軒の評判は知人より聞いて知っていた
だが行列店ということで二の足を踏み続け結局行けずじまい
私のラーメン人生の中で最大の忘れ物と言っていい
そういえばTVドラマ「ラーメン大好き小池さん」のヒロインも同じことを言ってたな
年末にそのスペシャルがあるらしい
東京遠征3日目通算8件目
「お茶の水大勝軒」
いろんな評価をまとめるとどうやらこの店が一番「東池袋大勝軒」に近い味を出すという
映画「ラーメンよりも大切なもの」(続編だったか?)でも師匠山岸一雄氏のお墨付きをもらっていた
ということで山岸氏の味を追い求めるとこの店になる
e0208833_21282607.jpg
「特製つけそば」770円
靖国通りという家賃の高い大通り沿いにある店にしては良心的な価格だ
それが大勝軒の神髄と言っても過言ではないだろう
麺は300gでスープも小ラーメン並の量がある
さて味だが、私は本家で食べたことがないので尼崎にある「和楽大勝軒」と比較してみる
スープは「和楽大勝軒」のような味だ
もともと「和楽大勝軒」も本家に近い味という評価はあった
だが関東と関西だから的確に比較できる人は限られている
で実際に食べてみるとそれが間違いではなかったことが分かった
甘くて酸っぱいつけダレ
これこそが大勝軒の味だ
細かく比較すると「お茶の水大勝軒」のほうが動物系のコクが弱い(逆に言うと水分量が多い)
客が多くてスープ管理が行き届いていないのかもしれない
その分醤油ダレのキレが感じられ甘みと酸味が際立っている
むしろこのほうがあっさりしていて食べやすい
「和楽大勝軒」は動物系のコクも十分に感じられるのだが動物系が強すぎて雑味や臭みも感じてしまう
商業的にはさっぱり系のほうがよくてコアな客には濃い味のほうがいいのかもしれない
ことほど左様に味の評価というものは人それぞれに分かれてしまう
麺は両店別々に作っているので差が出てしまう
これは「和楽大勝軒」のほうが一枚上だ
「和楽大勝軒」はもっちりしていて麺の味もいい
「お茶の水大勝軒」はそこまでなかったように感じた
なお、チャーシューが「和楽大勝軒」で食べたのと同じ味であり食感だった
「和楽大勝軒」は本家の味に忠実であるというのがさらに実感できたが「お茶の水大勝軒」も十分においしいつけそばだった
なんだか本家のつけそばのひとかけらを食べたような気になりおおいに満足した

これで東京遠征を終わります

[PR]

by oretokumou | 2016-12-12 07:59 | ラーメン実食 | Comments(0)

Homemade Ramen 麦苗 特製醤油らあめん

東京遠征3日目通算7軒目はすい星のごとく現れた超新星
「Homemade Ramen 麦苗」
今年4月にオープンするも瞬く間に行列店に台頭
関西で言えば福島の「燃えよ麺助」のような感じである
e0208833_21281809.jpg
開店時間50分前に到着したが土曜日ということもありすでに12人待ち
店内が9席なので1巡目に入れず人気のほどを実感した
客層は幅広く優しい感じのラーメンかと想像した
で、まずスープを飲んでみるとキレのある醤油に清らかな鶏清湯スープが合わさりまろやかさもある
しかしこのビジュアル、最近よく見かける
なにやらこの系統を「neoクラシック醤油ラーメン」というらしいがともすればどの店も同じ味に感じてしまう
そこでインパクト勝負になるわけだがこの店の店主はあえてインパクトを抑えて記憶に残るより食べたその時にじんわりとうまみを伝えるようにしている
スープに強烈なインパクトはないがスープや具材を実に大切に扱っているのがひとつひとつの具材を食べてみてよくわかる
麺は自家製麺で若干サクッとした食感のため完成度は感じないがむしろそのほうがいいと思わせる安定性がある
抜きんでたところはないが総合点の高いラーメンである


[PR]

by oretokumou | 2016-12-11 21:37 | ラーメン実食 | Comments(0)