拉麺BLUES

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椋嶺 椋嶺らーめん定番

凝った店が現れた
「椋嶺」と書いて「くらがね」と読む
奈良街道に由来するらしい(詳細は他の新店ブロガーさんのブログで)
店主は金久右衛門の大蔵氏
名前と店名を掛けたのかもしれない
味噌ラーメン専門店だ
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まあ手の込んだラーメンである
先客のラーメンを作る様子を3回もじっくり見てたのでよくわかったのだが、まず天ぷらを揚げてそれを串刺しにし盛り付けていく
ネギやモヤシやトマト、のり、糸唐辛子まで添えていく
一つ一つに時間がかかるので最大4食まで一度に作っている
今のところ味噌ラーメン一本なので意外と回転はいいようだ
さてスープだがコンセプトが和食を思わせる味噌ラーメンなので濃くはなくやや薄めの味噌スープだ
麺は黄そば風のつるっとした麺でややスープをはじき加減
味噌ラーメンにしてはおとなしいが豊富な具材が飽きを感じさせない
どんぶりの端っこに添えられたモヤシが味噌ラーメンということを強調してくれる
そして天ぷらからにじみ出る油が徐々にスープにコクを与えている
味云々というより一つ一つが楽しめるラーメンでそのトータルコンセプトが実に素晴らしい
これは狙っているに違いないミシュランを
2018年ミシュランガイド大阪版が待ち遠しい
クールジャパン!



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by oretokumou | 2017-06-30 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ロックンビリーS1 東京潮そば

ロックンビリーの限定「東京潮そば」1000円
高い・・・
でも食べたかった、無理してまでも
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店主のブログによると、
「厳選素材を使用した懐かしの中華そばの塩味バージョン。 煮干し、昆布香る澄んだスープに縮れ麺の組み合わせ。
『16歳』の塩味 完成版。近日レギュラー化の予定。」

煮干しや昆布の魚介も効かせた塩ラーメン
だがその味は鶏ガラスープとやや濃いめの塩に支配された味と感じた
いつもながらの鶏油で香りづけがされた点はロックンビリーらしさが感じられるが、縮れ麺がロックンビリーらしさを剥いでいる
イメージとしてはオーソドックスな塩ラーメンで東京風というより旭川や札幌の趣を感じる
以前食べた「16歳」の醤油版はレギュラー化してほしいと思ったが、さて今回のはどうだろう?
ストレート麺なら受ける印象はまた違ったかもしれない

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by oretokumou | 2017-06-28 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

神戸北野軒閉店

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宝塚市安倉の「神戸北野軒」がひっそりと閉店していた
ここの生醤油ラーメンがおいしかった記憶がある
閉店すると分かっていたら最後に食べに行ったのに


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by oretokumou | 2017-06-25 08:00 | 映画 | Comments(0)

麺屋じぇにー谷上店 鶏魚醤油らーめん

ミシュランガイドにも掲載された「麺屋じぇにー三田店」の2号店
今年から谷上店も塩らーめんと醤油らーめんを三田店と同じものにした
先々週は「鶏魚塩らーめん」をいただいたのだが三田店で食べた記憶がよみがえってきた
でも三田店で食べたのは「鶏魚醤油らーめん」のほうで塩ではない
ということで今回は三田店で食べた「鶏魚醤油らーめん」を3年ぶりに食べてみた
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まず思ったのが三田店の味ではなかった
タレの味が薄くて魚介も弱い
どうなんだろう?
先々週の「鶏魚塩らーめん」を食べた時にも思ったのだが味が薄い
その分醤油の味が際立っているのだが深みがない
これは意図的なのか?
三田店とはまた違った趣にしているのかと思ってしまう
麺は西山ラーメン製で私は好きだが、細くてボリューム感がないので一般受けはどうなんだろう?
それとやはり豆苗が多いのでラーメンの余韻が薄れ豆苗の後味だけ口に残ってしまう
出来れば三田の味に近づけてほしいな
(豆苗は三田店にも入っている)



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by oretokumou | 2017-06-24 15:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

極汁美麺 umami 醤油ら~めん

個人的にこの店のラーメンが今一番大阪府でおいしいと思う
大阪府の全店を回ったわけではないのであくまでも今まで食べた中での話
週一で食べたいが家から遠くて無理
それと臨時休業が多すぎるのもその理由
あと将来的には大行列になって行けなくなるかもしれない
って、なんか毎回同じようなことを書いてる気がする
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もう食べる前からアドレナリンが出てくる
ラーメンを眺めているだけでおいしいという思いがじわじわ来る
菊菜がやや茂りすぎだがそんなことは構わない
まずスープをレンゲですくってゆっくり味わう
うまみがじんわりと口、のど、胃から脳に伝達される
透明感のあるすっきりとした醤油が鶏の油によってまろやかに変化する
以前のレビューでは魚介味があると書いたのだが今回はそれが感じられない
醤油と鶏のコンビネーションが最高でこれ以上何も引かず何も足さないで欲しい
麺も堂にいったもので若干歯に粘りつくもののそのツルっとした口当たりがよく、なによりもスープとの絡みがすごい
もう毎日食べたいくらいだ

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by oretokumou | 2017-06-23 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

トルーチ イタリアンウェイ白トリュフ

最近関西のラーメン界でも注目されつつある調味料
それはトリュフ
東京の「Japanese Soba Noodles 蔦」でおなじみのやつだ
本物のトリュフはなかなか手に入らないがトリュフオイルならといろいろ探してみたがどこも置いていない
成城石井ならあるはずと見込んで行っても置いていない
で、思いついたのがJR天満駅から歩いて数分の「ぷららてんま」だ
その中の地下1階にあるのが「PROMART プロの食材庫」で、ここなら何でも置いてある
で探し当てたのが1瓶3,000円もする黒トリュフオイルだがその値段になかなか手が出ない
しかも量が多すぎる
その横に40mlというお手頃な商品を見つけた
それがこれだ
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取扱会社は「ウイングエース」でメーカー名は「トルーチ」
イタリアの食材会社で商品名が「イテリアンウェイ白トリュフ」だ
標準小売価格は550円と調味料としてはお高めだがこれくらいなら買えるし量も少なくてお試しにはちょうどいい
で、市販の醤油ラーメン(まるちゃん正麵を使用)にかけてみるとトリュフの香りが高い
原材料名を見てみると食用ひまわり油、白トリュフ、香料とある
香料が入っているのかと落胆したが値段が550円だからしかたない
でも自宅で「Japanese Soba Noodles 蔦」風のラーメンが味わえるのだから素晴らしい
貝だしを入れれば「金色不如帰」風になるかもしれない
まあでも毎回毎回このトリュフオイルを使う気にはなれない
それほどトリュフの香りは独特すぎてラーメンの味を一つ奥に遠ざけてしまう破壊力がある
今は面白がって使ってはいるがそのうち飽きてくるだろう
やはりそのへんはスープとの調和を考えて作っている「Japanese Soba Noodles 蔦」やその他のトリュフを使ったラーメン店で食べたほうが十分に価値がある
まずはご参考までに



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by oretokumou | 2017-06-21 00:00 | ラーメン談義 | Comments(0)

麺屋こころ 天満店 台湾まぜそば

「麺屋こころ」
名古屋の有名店「麺屋はなび」から派生した店でおもに関東に支店を出すが関西にも3店舗店を出している
その3店舗目がここ天満店だ
「麺屋はなび」の直系である「麺屋つばき」は関西でチェーン展開しようとしている
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名古屋めしの中でも人気の「台湾まぜそば」
しかし名古屋めしはどれも独創的で素晴らしい
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これは「麺屋はなび」より食べやすくておいしい
辛さはさほどでもなくタレの味を感じやすくしている
卵黄が混ざった味はコクを感じさせうまみも伴わせている
途中で酢を入れるとすっきりした味にもなるし飽きがこない工夫がされている
追い飯を食べるなら酢を入れたほうがうまいようだ
本家より後発だけにそのアドバンテージをうまく利用している

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by oretokumou | 2017-06-18 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

京阪百貨店 守口店 彩色ラーメンきんせい トリュフ薫る醤油

「彩色ラーメンきんせい」のトリュフを使ったラーメンは一度「彩色ラーメンきんせい総本家夢風」で食べたことがある
なかなかおいしかったので今回は京阪百貨店守口店での催事だが期間限定なので行ってみた
(トリュフ薫る醤油は6月17~18日限定)
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トリュフありきのラーメンなんだがこのトリュフオイルが醤油ラーメンによく合う
ただ個性の強いトリュフの風味だけにスープ、とりわけ醤油ダレが薄いように感じる
トリュフに太刀打ちできるだけのしっかりしたスープの濃さがほしいと思った
東京の「Japanese Soba Noodles 蔦」や「金色不如帰」は定番メニューだけあってトリュフに負けないスープを出していたが、今回のきんせいのスープは限定ということ、また百貨店催事ということもありスープの調整が難しかったのかもしれない
麺もツルっとした食感はあるものの、いつもきんせいで食べるものと違う感じがした(茹で過ぎか?)
京阪百貨店7階の窓側のカウンター席は景色がよくて落ち着いて食べられるのがいい
このあとも限定メニューが続くのでまた来たい


大阪・高槻 彩色ラーメン〈きんせい〉
京阪百貨店守口店7階
6月2日(金)〜27日(火)
開催時間 午前11時〜(ラストオーダー)午後7時 ※最終日は午後3時閉店

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by oretokumou | 2017-06-17 19:00 | 百貨店催事 | Comments(0)

桐麺 鶏出汁醤油らーめん

三津屋のJETこと「桐麺」(このフレーズ私だけのものです)
この店で清湯スープのラーメンをまだ食べたことがないので今回が初めてだ
十三に出来た2号店の「中華そば桐麺」では一度食べたので比較してみたい
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「鶏出汁醤油らーめん」
魚介あふれる和風だしとオイリーでちょっぴり甘めなのは十三の「中華そば桐麺」に似ている
十三で店主さんが「レシピは違う」と言ってたのだが私はよく似ていると思った
甘さがこちら「桐麺本店」のほうがやや抑えられた感じだ
そして塩分がちょっと強く感じたのだがこれはブレの範囲かもしれない
とにかくこの店の特徴である中太麺が印象的でインパクト抜群
麺ありきのおいしい醤油ラーメンだ

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by oretokumou | 2017-06-17 10:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

贔だしや 貝だし魚そば

先週に引き続き食べに行った
西宮市城ヶ掘という兵庫のラーメン聖地に先週出来た新たな店だ!
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スープ自体は貝の味がしっかり抽出されていて貝のおすましのようなのだが香味油に煮干しを使って魚介風味を合わせている
魚介と貝のうまみがそれぞれ主張しWスープの様に楽しめる
麺はつるっとしたきんせい系統の麺(作ってるのはツルミ製麺らしいが)
おいしいのだがJunk Storyが作っていますという主張がなくて客を引き付ける力が弱いような気がする
その店は誰が作っていますというアピールは必要だ
いわゆるカリスマ性ってやつ
味の付加価値というか、人の魅力も味のうちだと思う
「贔だしや」は誰が作ってますというのがまだ見えてこないし確固たる核というかイメージがない
それは徐々に作り上げられるものだと思うがぜひこの地で繁盛してほしい




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by oretokumou | 2017-06-11 12:00 | ラーメン実食 | Comments(0)