拉麺BLUES

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麺やひなた あっさり塩つけ麺

「麺やひなた」で初めて食べるつけ麺。
つけ麺置くならまぜそばや油そば、汁なし担々麺を置いた方がいいような昨今のラーメン事情においてやはり「きんせい」出身組はつけ麺を置くのかもしれない。
個人的にはこの店はラーメン一本でいけると思うのだが・・・
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あっさりと銘打った「あっさり塩つけ麺」。
その名の通りつるんとした平打ち麺に塩ダレの塩気が絡み麺のうまさを引き立てている。
スープは鶏と魚介が主だが麺と一緒に口に含んだ感想はほのかな魚介味。
醤油ダレでないので力強さはないがその分麺のうまみがストレートに伝わってくる。
極端に言えば麺だけでも食べられるおいしい麺だからこのあっさりしたスープがいい引き立て役になっている。

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by oretokumou | 2017-10-31 07:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺哲

半年ぶりの「豊中麺哲」。
ここが「麺哲」の1号店だから豊中という冠はいらないか。
まあでも分かりやすく豊中を付けて表記する。
味よりも接客で評価が分かれる「麺哲」だが「豊中麺哲」は細身の兄ちゃんが麺場に立っていてごく普通に接客している。
無駄に大声を上げたり愛想よくふるまうことはしていないがそのほうが落ち着いて食べられる。
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土曜日なので「淡口醤油」が提供されている。
まずスープを飲んでみて鶏味がすごい。
醤油が薄口なのでその味がくっきりと伝わってくる。
ほのかに甘いスープもおいしい。
そしてなにより麺が柔らかくてツルっとしていて心地よい口当たり。
もうこれは麺哲ワールドといえる世界観がある。
ネギの切り方も独特。
見た目もオーソドックスですごく安心感がある。
さてこの日初めて替え玉を頼んだ。
こだわりの強い店だけに替え玉があるのが不思議に思っていた。
なにせどんぶり一杯に注がれたスープがかなり残っているのでもうこれは替え玉しかないと思い頼んでみた。
さすがに替え玉を放り込むとスープが薄くなる。
で、鶏味もあまり感じられなくなるのだがなにせ麺がうまくてむしろ替え玉で麺を味わってくれという麺哲の意気込みみたいなものを感じる。
これは次回からは替え玉必須になってきた。



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by oretokumou | 2017-10-28 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば堀川 いりこそば(期間限定)

中華そば堀川フリークとしては限定を含めてすべてのメニューを制覇しないといけないのだが、臨時休業や限定の提供中止によりいまだに食べることができていないのがこのメニュー。
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だが、今回やっと食べることができた。
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見た目は「醤油そば」と同じだが鶏ガラスープを使わない煮干しオンリーのスープ。
鶏ガラを使わないのでスープをすするとキレのある煮干しの味がどんどん攻めてくる。
元々塩気の強いのがこの店の特色だが鶏ガラのまろやかさがないので更に塩気を感じる。
でもスープの甘味の部分がそれを中和しているのでどんどん飲める。
麺がもうベストの状態で硬さや麺の味やスープとの絡みが文句なし。
鶏ガラを使った「醤油そば」と煮干し100%の「いりこそば」は甲乙つけがたいのだがやはりレギュラーメニューの「醤油そば」の安定度が若干リードしている。
最初は「醤油そば」一本でオープンしたのだがそれはそれでブラッシュアップしているし限定やつけ麺・塩そばといった新メニューもそろってきてどんどん進化しつつある。


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by oretokumou | 2017-10-28 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん信玄 コク味噌ラーメン (近鉄橿原店 北海道大物産展)

先日札幌に行って気になったけど行けなかった「らーめん信玄」が近鉄橿原店の催事にイートイン出店したので行ってきた。
この「らーめん信玄」は札幌の「麺屋一幻」の近くにあり一幻以上に行列をなしていたので連食したかったのだがどうしても連食2軒目はおいしさが半減するのでやめたのだった。
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味は標準的な札幌味噌ラーメン。
「すみれ」ほどのラードの油の層はないがその分味噌が濃く感じる。
「麺屋彩未」は豚骨の濃さを感じたが「らーめん信玄」は動物系がさほど感じられない。
結局どっちつかずな特徴のない味になってしまうのだがこれは催事仕様なのだろうか?
最近は結構催事でも本店に近い、いやそれ以上に熟成されたおいしいラーメンを出すことが増えたがこちらに関しては店に行って食べたほうがよさそう。
でも物産展で食べるなら全然問題のないおいしさだ。


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by oretokumou | 2017-10-27 09:00 | 百貨店催事 | Comments(0)

なかた屋 こく煮干しそば

先日阪神百貨店のイートインで「長尾中華そば」の「こく煮干し」を食べてから頭の中が煮干しでいっぱいになってしまって同じ青森煮干しの「なかた屋」(西宮市)が気になって仕方ない。
味の比較もしたかったので行ってきた。
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同じこく煮干しでも「なかた屋」はかなり濃厚でほぼ煮干をかじって油の入った水を飲んでいるような感じだ。
えぐみも感じられ正直これを味わって食べるというのは無理な話で、苦痛すら感じる。
ただ食べ終えた後の充実感は快感に近いものがありその余韻がいつまでも残る。
口の中にずっと残る煮干しの味が心地よくもある。
麺は大げさに言えばスカスカで安っぽい学食のラーメンのようだがこれが懐かしとなり今食べているのに夢の中で食べているような錯覚におちいる。
私はめったにラーメンの添え物には触れないが(麺とスープ中心に感想を書いている)メンマがかなりおいしい。
トッピングもあまり頼まないほうだが次回は麺とネギをトッピングしたくなりメニューの価格を確認。(それぞれ100円)
スカスカの麺と並で180gもあるボリュームでサイドメニューを頼まなくても腹いっぱいになる。
この店は絶対に人にはお勧めできないが自分の中ではベスト5に入る店だ。


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by oretokumou | 2017-10-26 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

夢屋台伊丹店 夢らーめん

超ひさびさに夢屋台。
尼崎店が本店で、もう10年以上前からある言ってみれば老舗的な店。
当時は豚骨といえば臭いスープの認識で「夢屋台」はそれを食べやすい方向に持っていった尼崎の開拓者的な店。
それでも地味に店を増やして今では5店舗に拡張した地道な経営で知られる尼崎の中心店。
当時は虎一番、麺屋花星、ヒゲ犬とともに尼崎四天王を誇っていたような記憶がある。
その中でも夢屋台は一番地味な存在だった。
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味は豚骨でこってり感がある。
以前尼崎店で食べた時はかなり好きな味だったがこれはちょっと違うような気がした。
当時はまだラーメン屋も少なく私自身豚骨ラーメンが好きで進化系豚骨を求めていてまさに求める味だった。
豚骨のこってり感を持ちつつクセのないおいしさもあった。
時代は流れ味が変わるのはいいことだが昔のはおいしかったと思うのは過去に対する美化かもしれない。
もしかして尼崎店と伊丹店では味が違うのかもしれないので一度尼崎店にも寄ってみないといけない。


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by oretokumou | 2017-10-25 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

長尾中華そば こく煮干し (阪神百貨店梅田店催事)

最近は百貨店のバイヤーも気合が入っていて結構有名な地方のラーメン屋を呼んでくる。
ラーメン店のほうもイベント出店の機会が増えて手慣れてきた感がある。
ラーメン店にとって儲かるのかそれとも名前を売るために出店するのか?
どちらだろう。
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煮干しラーメンも関西で認知されてきたのだろうか?長蛇ではないものの行列ができている。
客も若い人から年配の人まで幅広い。
「あっさり」と「こく煮干し」がありどちらにしようか迷ったが濃いほうの「こく煮干し」を選んだ。
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動物系の濃さではなく煮干しがたっぷり入った濃さだ。
かといって強煮干しのようなえぐさはなくすごくおいしい味に仕上げられている。
さすが青森の煮干し系ラーメンで、西宮にある青森煮干し系の「なかた屋」もリニューアルオープンしたときはあっさりをやめてこの濃いほうの煮干しに転換した。
麺もちょっとスカスカな感じもするこれも「なかた屋」のような麺で自分の好みではないものの結構すんなりと受け入れられる。
チープな食堂や学食で出されるなつかしい感じのする中華麺だ。
このちょっと時代遅れな郷愁のあるラーメンが逆に今受けてるのがおもしろい。


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by oretokumou | 2017-10-24 00:00 | 百貨店催事 | Comments(0)

えびそば一幻総本店 えびみそほどほど細麺

人口200万の北の都札幌。
とにかく空気が澄んでいてうまい。
この環境だからなんでもおいしく食べられる。
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さて関西でもチルド麺や百貨店催事でおなじみの「えびそば一幻」。
ここも人気店でちょうどピーク時に到着したので店内外合わせて30人近くの待ち。
それでも食べ終われば退席を促されるので回転は速い。
食べ終えて外に出た時にはすでに行列はなくなっていた。
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海老の頭を煮込んだスープが特徴で「えびみそ」「えびしお」「えびしょうゆ」の3種類がある。
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「えびみそほどほど細麺」
豚骨スープをほどほどに取り入れた味噌ラーメン。
エビが入っていないと普通に味噌ラーメンなのだがエビの味がこれでもかと押し寄せてくる。
ただ、このエビ味、どうも私は受け付けられない。
煮干などの魚介はもうラーメンの一部と化しているがエビ味は異物のように感じてしまう。
異物的なものとして熊本ラーメンのマー油があるがこれもなかなか受け付けることができない。
今流行りつつあるトリュフも異物感バリバリなのだがこれはある程度受け付けることができる。
なかなかエビはなじめない。
ただこれはエビが好きな人にはたまらなくおいしく感じられるからこの行列になっている。
細麺にしたのだがやはり味噌ラーメンは太いほうがよかったかもしれない。
ふと思ったがウニ味ラーメンってあるのだろうか?
私はウニは好きなので意外と異物感と感じることなく食べられるかもしれないがあったとしても高いだろな。

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by oretokumou | 2017-10-23 00:00 | 遠征 | Comments(0)

すみれすすきの店 塩ラーメン

札幌の人は歩くのが速い。
よく大阪の人はせっかちで歩くのが速いと思われがちだがどうやらそうではないようだ。
札幌では前から歩いてくる人とのすれ違いが速くて真正面から歩いてくる人を交わすのにタイミングがずれてぶつかりそうになる。
大阪の人の歩くスピードが遅くなったのはスマホ対応によるものかもしれない。
歩きスマホをする人が多いからそれに合わせて歩くとスピードが自然と遅くなってくる。
札幌も歩きスマホは見かけるが大阪より少ない。
その分札幌の人は歩くのが早いのかもしれない。
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さて札幌に来たら「すみれ」だ。
横浜ラー博と京都拉麺小路で食べたすみれのラーメンだが札幌ではまだ未食。
本場の味を確かめようと思ったが味噌ではなく塩にした。
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「塩ラーメン」
やはりラードたっぷりの熱々スープだ。
鶏ガラなどの動物系の味よりも気になる味がする。
エビの味だ。
やはり北海道ではラーメンにも甲殻類を使うようだ。
悪くはないのだが印象に残りづらい味でちょっとその味の表現ができない。
やはりガーンとくる味噌ラーメンのほうがおいしいのかもしれない。

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by oretokumou | 2017-10-22 00:00 | 遠征 | Comments(0)

麺屋彩未 味噌らーめん

札幌に行ってきた。
北海道物産展ではなくリアルな札幌に。
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札幌はラーメン屋が多い。
博多もラーメン屋は多いがその比ではない。
1分くらい歩いた途中で2~3軒はある。
よく大阪のラーメン屋の少なさを取り上げられるが、もし大阪市に札幌並にラーメン屋があれば半分以上がすぐ潰れるだろう。
決して大阪のラーメンが劣っているのではなくその土地の風土や嗜好に適した数のラーメン屋がそこにあるだけ。 
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札幌には圧倒的に味噌ラーメンを扱う店が多い。
その中でも一番人気といわれる「麺屋彩未」に行ってみた。
午後2時で30名以上の行列はさすが札幌ナンバーワン。
先日あべのハルカス近鉄本店の大北海道展に出店していた「麺屋はる吉」はこの店の出身だ。
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「味噌らーめん」
「すみれ」の系統を受け継ぐ油分の多い味噌ラーメンだがラードの量は「すみれ」よりも少なめで動物系のコクが強く感じられるのが特徴だろう。
その分スープの調整が難しくなってきそうで今回食べた時はスープが熟成された時の甘味が感じられなかった。
麺は「森住製麺」製と思われる。
さすが老舗の製麺だけあってその太くて縮れたコシのある麺は食べていてほっとする安心感がある。
炒めた野菜のシャキシャキ感が名店らしさを感じさせてくれる。
小一時間並んだがこの記事を書いていてまた食べたくなってきた。




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by oretokumou | 2017-10-21 00:00 | 遠征 | Comments(0)