拉麺BLUES

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らーめん颯人 裏しょうゆ

もう何度も通っている「らーめん颯人」。
オープン当初は定刻に行っても座れたのだがいまは20分前に行かないと入れない。
隣の魚屋のおじさんもイライラしているのかしきりに水を撒いている。
これが人にかかるかかからないかのきわきわで、ある意味神業だ。
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さて「裏しょうゆ」。
魚介なしの鶏と醤油と昆布でスープを作った王道の中華そば。
そのスープが実にいい。
昆布でまろやかさを出しそれが醤油と合わさると得も言われぬ快感をもたらしてくれる。
あっさり魚介もいいのだがこの鶏ガラと醤油、そしてそれを支える昆布の重厚感がすばらしい。
レンゲですくって飲む一口一口に快感をもたらせてくれる。
いままではそれをあっさり流してしまっていたのだが今回はずっしりと感じて味わった。
麺はいつもの柔らかめの麺だがこれはもうしょうがないのだろう。
それでも麺がだらけてくるとかスープを濁らすということがなく最後までおいしく食べられる。
チャーシューも今風のレアではなくしっかり煮た煮豚で味付けがいいために噛めば噛むほどおいしくなる。
思えば以前「極汁美麺umami」が大阪で一番おいしいと書いたのだがそれは「らーめん颯人」のことを忘れて書いてしまったようだ。

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by oretokumou | 2017-11-11 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しおらーめん

3日間の東京遠征から帰ってきて最初に大阪で食べたのが「ラーメン颯人」の「しおらーめん」。
この日は暑かった。
とてもじゃないけどラーメンなんて食べられる状況ではないのだが、半ば義務感でラーメン屋にたどり着く。
ただ関西のラーメンは魚介風味が強くて何とか食べられる。
鶏白湯は無理だけど…。
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感想は前回と全く同じ。
鶏のコクを凝縮した鶏油が食欲のスイッチを押す。
そこからはもうズルズルすするだけ。
この間4~5口だがまさに至福の時間。
そして鶏油も麺に吸い取られ、後に残るのは魚介の風味。
動から静へと移る瞬間だ。
麺は柔らかくそうめんのようでありスープは和風味。
東京から帰ってきてやっと大阪らしさを味えた瞬間だった。

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by oretokumou | 2017-07-30 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しおらーめん

やはり涼しくなるとラーメンがおいしくなる
このところの実食はかなりおいしいラーメンに出会えてる
今年の夏は暑くバテているときに食べたラーメンはおいしさも半減だった
食欲の秋とはよく言ったものだ
すっかり気候もよくなり、おいしいラーメンにどんどん巡り合いたい
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さて、浪速のビブグルマン店
前回も今日と同じく「しおらーめん」
連続の「しおらーめん」実食!
前回はその特徴のなさを書いた
でも今日は感じ方が違った
確かに攻撃的なところは皆無でやさしい塩ラーメンだ
鶏のうまみはスープの上にかけられる鶏油味によるものが大きい
そこに魚介のまろやかさが現れ、食べていて安らぎを覚える
とても優しくて飽きの来ない最後まで飲み干すことができるおいしいスープ
麺はやはり柔らか目のそうめんのような印象
それがこの店の特徴でありオープン当時からゆるぎない
体調がいいからこの何気ない一杯もおいしく感じられる
他のメニューがさらにおいしいのだからこの店の底力を思い知ることになる


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by oretokumou | 2016-09-30 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しおらーめん

なんだかんだでビブグルマンの威力はすごい
以前なら開店20分前なら余裕のポールを取れたのに、この日は土曜日ということもあるがすでに10人待ち
徐々にハードルが高くなっていく
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さてこの日は「らーめん颯人」の新メニューに注目!
「しおらーめん」
レンゲですくって飲むスープは昆布から抽出されるまろやかさが感じられるが、麺をすすると鶏味が如実に感じられる
颯人らしい派手さのない落ち着く味
ただ味噌と醤油に比べると陰に隠れるような印象がある
この先何度「しおらーめん」を食べるだろうか?
味噌と醤油のローテーションの谷間になりそうな気がする
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by oretokumou | 2016-05-30 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しょうゆらーめん

先日カドヤ食堂門下の「中華そばうえまち」の中華そば醤油に久々の感動を味わった
http://oretokumou.exblog.jp/24119353/
そのうまさが同じカドヤ食堂門下の「らーめん颯人」と双璧のように思えた
では、両店に違いはあるのだろうか?
私のイメージ的には同じ味だ
果たしてその答えは?
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颯人はもう何度も実食している
でも、うまさは感じてもその味についてはしっかり覚えていないのが実情で情けない
で、一口目の印象は鶏油が「うえまち」より抑えられているのか?沸き立つ鶏の香りは感じられない
上品な魚介の味がまず感じられる
これぞラーメンという印象は「うえまち」より弱い
その分魚介の旨味が全体を支配しており魚介のうまさを強調している
これは意外だったが、思えばこの店で初めて食べた時も魚介のうまいスープだと感じ感動したものだ
スープに酸味は少なく酸味の強かった「うえまち」よりも甘く感じられる
麺は「颯人」よりも柔らかいがこれはそれぞれの持ち味を出しており甲乙つけがたい
あくまで個人の感想だがトータル評価でうえまち>颯人という判断に達した
その他の醤油ラーメンのおいしい店を含めた大阪醤油ラーメンランキングは
うえまち>颯人>閃>堀川>えぐち
カドヤ食堂の醤油中華そばは今度実食してからランキングに登場させたい
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by oretokumou | 2016-02-11 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しょうゆらーめん

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前回は魚介を使わない鶏ガラ主体味の裏しょうゆを食べたが
今回は魚介のうまみを活かした「しょうゆらーめん」
基本的には双方よく似た味だが、魚介が感じられる分今風の醤油ラーメンという気がする
ただ、うどんダシに通じる魚感がラーメンと乖離している感もいなめない
ラーメンにおいて魚介は和風というように捉えられることが多い
そして和=丹念に作られたイメージがある
ダブルスープブームによりもはや魚介はラーメンにとって切り離すことが出来ない食材になった
材料費もその分上乗せされ、消費税アップや小麦価格の高騰でラーメンの単価もここ数年で100~200円くらい高くなっている
この店のしょうゆらーめんも1杯800円
ラーメンは庶民の味という定説がすこしずつ揺らいでいくようだ
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by oretokumou | 2015-11-07 21:39 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 裏醤油

前回隣の客の香水のせいでじっくり味わうことが出来なかった裏醤油
そのリベンジに行ってきた
ところで、らーめん颯人が2016年ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれた
なんか安易にラーメン屋を選んでほしくない気もする
客が増えて敷居が高くなるだけ
でもそれにふさわしい味がこの日味わえたので選定委員の目も確かなものと言えよう
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裏醤油は鶏ガラと醤油で構成されたスープ
一口目スープをすすると昔ながらのラーメンという感じ
だがそれが実においしい
醤油にまろみがあり鶏の油が動物感をかきたてる
まろやかな醤油は口の中でどんどん広がっていく
至福を感じるってこういうことなのか
チャーシューも今風のレアでなく火を通した昔風
それがまた旨いしレトロ感がある
メンマも定番の味だがラーメンの具としてどんぴしゃ!
最初に食べて柔らかいと感じた麺も慣れてくるとこれがあたりまえのように思えてくる
ミシュランのガイドブックに載ればもうこの先行列は避けられそうにもない
でも私が知人たちに薦める店であったことから私の目も狂いはないということが証明された(かな?)
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by oretokumou | 2015-10-24 07:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 裏しょうゆ

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今日食べたのは「裏しょうゆ」
裏しょうゆというのはメニューの裏に書かれたまさに裏メニュー
味は魚介を排除した鶏ガラに丸鶏も使ってるかもしれないスープ

(でも野菜は使ってるんだろな)

この時客は俺一人
一口、二口と食べる
うまいっ!

ロックンビリーやCliff、カドヤ、清乃に通じる味
昨今の魚介主流の時代にこの鶏ガラオンリーのスープは何か一本筋が通ったようで潔い
麺は柔らかで優しい歯ごたえ
年配向きの味と言えなくもない

ここまではよかった・・・
三口目があかん
最悪すぎ

というのはラーメンのせいではなく、この時店に入ってきて私の隣に座った客のせい
ちょっと腹の出た兄ちゃんの香水の揮発が私がすする口の中に侵入してくる

もう最悪
出来ることならすぐさま店を出たくなった

もうラーメンを味わうどころの話ではない

麺をすするたびに香水の香りが舌に絡みついてくる
最低

800円のラーメンも二口でおしまい
あとはただただ香水の匂いを感じないようすするのをやめて麺を口の中に放り込み
口を開けずにモグモグするだけ

スープを飲んでもレンゲに移った香水の匂いがスープに移ってくる
最悪

バカかよ隣のやつ

でも体臭がきつい人にとっては切実な問題なんだろ
香水をつけないよりつけたほうが人のため世のためと思ってつけてるはず

それとこれはバチだな
以前この店のラーメンについて書いたことが・・・

http://oretokumou.exblog.jp/23319211/

>やはり一口目はうまい
>でも二口三口はそうでもない

こんなこと書いてるからばちが当たったんだな、きっと
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by oretokumou | 2015-07-09 14:28 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しょうゆらーめん

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今日で5~6回目の訪問
いろんなラーメン店を食べ歩く私としては、かなりの訪問頻度

それは初訪問の一口目でこのラーメンの味の虜(とりこ)になったからだ

ふくよかな節系の味
昆布のまろやかな味
複雑ではない単純明快な旨さ
それを切れ味鋭い醤油ダレが旨味を倍加している

でも、悪く言えば、一口目の快活に流れゆくうまさゆえ
食べ進むにつれ飽きるという弊害を併せ持っている

それは二度目の訪問時に如実に感じた

感動って二度三度味わえるものではなく一度っきりだから感動であり得る

ただその間に味噌らーめんや裏メニューの裏しょうゆを味わって
プチ感動を得ることはできる

今日がそうだった
やはり一口目はうまい
でも二口三口はそうでもない

おいしいのは確か
でも持続力が弱い

逆に、一口目は「ええっ?」と思っても食べ進むうちにハマる味だってある
豚骨系の臭い味がそう
だからラーメンは怖い

それは意外性のうまさといっていいのか?

きれいすぎて飽きられるって何かにつけあること
ただ私としてはそれでも既に数回訪れているし、この店が好きなのには違いない

でも今の客数(だんだん落ち着いてきている)がこのコラムで書いたことに裏付けになっていやしないだろうか?

すごく複雑
いまのままであってほしいし、大化けに化けてほしい気持ちもある

余計なこと言い過ぎた
それでも私はこれからも行くだろうし身近な友人知人にお勧めしたい
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by oretokumou | 2015-06-24 22:27 | ラーメン実食 | Comments(0)