拉麺BLUES

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麺物語つなぐ 明日の塩ラーメン

先日は醤油ラーメンである「今も昔も中華そば」を頼み今回は塩ラーメン。
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「明日の塩ラーメン」
具材が別皿に入ってお入りこだわりを感じる。
よくスープを先に味わってくださいという店はあるが、それでも具材が入ってしまうとスープは本来の味ではなくなっている。
麺が入っているとはいえ具材が入ってないとスープの本来に近い味が味わえる。
これはなかなかいいアイデアだと思う。
ということでさっそくスープを味わうとしっかりした削り節の味が感じられる。
麺もしっかりした歯ごたえがありおいしい。
2~3口麺を具材なしで食べてそれから具材を放り込む。
するとさっきとは違ったスープの味がする。
さすが薬味とはよく言ったもので薬ではないけど若干クセのある青臭い味わいが口に拡がり魚介との混在感や味の広がりがなかなかいい。
ただ麺が伸びるのが早く食感がだんだん悪くなりスープも濁っていくうちに最初のインパクトが薄れていくのがちょっと残念。
冷やしとかつけ麺だといいかもしれないのでまた訪問したい。
客のもてなしが素晴らしいからそう感じさせてくれる。


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by oretokumou | 2017-08-15 08:00 | Comments(0)

サバ6製麺所 西中島店 サバ醤油そば

チャーハンが旨い「サバ6製麺所」の西中島店に来た。
日曜日でサラリーマンが少ないエリアだがわざわざ食べに来た客が多い。
やはりこれはサバブームの影響だろうか?
なぜかサバに注目が集まる昨今である。
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ラーメンは前回と同じで濃い醤油にサバの魚粉がドバっと入った強烈魚介ラーメン。
麺がもっちりしていて口当たりがよくおいしい。
そしてチャーハン!
個人的に最高レベルと思える理想の味だ。
私が学生時代に阪急大宮駅の1階にあった中華料理屋のチャーハンの味。
若干違う感じもするのだが、なつかしくてなつかしくて感傷的。
この店と「宮っ子ラーメン」だけは必ずチャーハンセットを頼む。
おいしい!

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by oretokumou | 2017-08-09 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

別邸三く中華㐂蕎麦 鶏出汁中華

三くの別館が出来た。
その名も「別邸三く中華㐂蕎麦」。
蕎麦の後ろに「萃」が付くのかな?
そういう投稿も見られる。
オープンして初の土曜日だけに1巡目の並びには加われず2巡目の3番目の外待ちに。
しかし1巡目の客がなかなか出てこない。
最初の1名が20分ほどで出てきてその次のグループがなかなか出てこない。
結局40分後に出てきて店に入れたのはオープンしてから45分もたってからだ。
オペレーションの悪さ?それとも2食食いが続いているのか?
まあ店主と親しい客のようだからいろいろ話し込んだりしたのだろう。
新店オープン時にはよくあることだけど後の客のことを配慮してもう少し自重してほしい。
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オペレーションの悪さではなかった。
ラーメンを作っているのはテレビでもおなじみの山本氏で三く本店より丁寧に作っているもののさほど時間はかからずラーメンを提供している。
ということは先に入った客が長居しているということだった。
少しイラつきながらラーメンの実食となった。
まあこういう時はイライラで味に集中できずおいしいものもおいしくないように感じてしまう。
心を落ち着けて味に集中してみた。
「鶏出汁中華」は清湯でスープの澄んだ醤油ラーメンで最近この手のラーメンがよく見られる。
ラーメンのジャンルとしては「NEO中華そば」とか言われるやつだ。
山本店主がこの別邸を作ったのもこのNEO中華そばが作りたかったのであろう。
値段は1杯950円なのでリーズナブルではなく技や趣向や贅沢を尽くした一杯のようだ。
それはそれでその趣旨には賛同できる。
ただ何度も足を運ぶかといえばその自信はない。
一応チャーシューが3枚も入っているので950円という値段設定が暴利ではないことが理解できる。
さてスープだがやはり今流行りの鶏油が浮かんだ醤油ダレのスープだ。
鶏油でまず鶏の香りを脳に叩き込むスタイルは安定感・王道感に満ち溢れている。
そして醤油のクリアさがスープの雑念を取り払ってくれる。
いわゆる最近よくあるやつなのでここまでくるとうまいと言わざるを得ないのだがあとはもう個人の好みの範疇に入ってしまう。
たとえて言えば「東大阪にあるあの店よりちょっとくどいかな」とか「尼崎にあるあの店に似ているが醤油のキレや深みが・・・」とか。
「別邸三く中華㐂蕎麦」は個人的な好みからいうとたとえに挙げた二店より下回るのだがこれはもう一度、いや二度三度と足を運ばなければならない。
上記二店でさえ最初はあまりなびかなかったのだから。
三くは好きな店だけにもう少し我慢が必要だ。
麺は柔らかいといった声が聞こえるが私はそうは感じなかったので挽回の余地は十分にある。



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by oretokumou | 2017-08-07 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺や福はら 芳醇鶏そば 醤油

オープン当日は「芳醇鶏そば」の塩と醤油がよく出ていたが最近は「濃厚魚介そば」がよく出ているようでスープ切れが続いている。
私は初回に「濃厚魚介そば」を食べたので今回は醤油にした。
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さすがに芳醇というだけあって鶏湯の香りの発散がすごい。
「極汁美麺umami」にも相通じる丸鶏主体のキレのある醤油そばだ。
さすが「麺屋一燈」出身といいたいところだが「麺屋一燈」にはないオリジナルだ。
ただ鶏油の主張が強くて鶏味過剰なところも感じられる。
それでもツルミ製麺製の麺はかなりおいしい。
肩ロースのレアチャーシューが火の通りが浅くて固いのが気になり特製を頼むのにためらいが出てしまう。
とはいいつつもさすがに名店の出身だけあってとてもおいしい醤油ラーメンだ。


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by oretokumou | 2017-08-04 18:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺物語つなぐ 今も昔も中華そば

あまりにも新店のオープンが多すぎて行きそびれている店が結構あり今回行った店もそうだ。
オープン当日には盛大な生花が贈られていたのを新店ハンター達のブログで目にし、落ち着いた頃に行こうと思っていたのだがなかなかこの方面に行く機会がなく、どうこうしているうちにおおよそ半年がたち、ついには忘れていたのだが、ようやく機会に恵まれ行ってきた。
しかし、こうも暑いと外に出るのも億劫になる。
この店の店主ははままつ静岡県の店で経験を積み大阪で独立を果たしたらしい。前日今里にオープンした「麺屋福はら」も東京から大阪に来てオープンしており異文化ラーメンに接するのが楽しみだ。
さて、今回頼んだのは「今も昔も中華そば」。
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麺を一口すするとやはり東のラーメン文化の味がする。
店主の修行店が東京ではないものの煮干しが口の中に香るのは関西風ではなく関東風に近い。
香味油に煮干し油でも使っているのだろうか鮮明に口の中に拡がる。
麺も歯ごたえよく煮干し風味と絡んでされさらにうま味を生み出す。
最初の一口に如実に感じた煮干し味も徐々にそのほかの魚介味に変化していく。
おそらくスープの中層に含まれる節系の味が口に伝わってくるのだろう。
塩気が強く醤油もまろやかで魚介の味がストレートに伝わってくる。
塩ラーメンや塩つけ麺も楽しみだ。



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by oretokumou | 2017-08-01 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ラーメン颯人 しおらーめん

3日間の東京遠征から帰ってきて最初に大阪で食べたのが「ラーメン颯人」の「しおらーめん」。
この日は暑かった。
とてもじゃないけどラーメンなんて食べられる状況ではないのだが、半ば義務感でラーメン屋にたどり着く。
ただ関西のラーメンは魚介風味が強くて何とか食べられる。
鶏白湯は無理だけど…。
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感想は前回と全く同じ。
鶏のコクを凝縮した鶏油が食欲のスイッチを押す。
そこからはもうズルズルすするだけ。
この間4~5口だがまさに至福の時間。
そして鶏油も麺に吸い取られ、後に残るのは魚介の風味。
動から静へと移る瞬間だ。
麺は柔らかくそうめんのようでありスープは和風味。
東京から帰ってきてやっと大阪らしさを味えた瞬間だった。

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by oretokumou | 2017-07-30 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺や福はら 特製濃厚魚介ラーメン

散髪屋の開店
ではなく、なんか今年一番の新店と騒がれている店に行ってみた
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店主出身の「麺屋一燈」は濃厚系に定評のある店だが今日オープンした「麺や福はら」は鶏清湯スープの塩と醤油がおすすめらしい
でも私は「濃厚魚介ラーメン」を特製で頼んだ
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並んでいる時に注文の品を聞かれた
これは「麺屋一燈」と同じ方式で店主は次々とラーメンを作っていくので回転は速い
もっとも今日は近くのラーメン店の店主たちが援軍として駆け付けていたのでなおさら速い
客もさっさと食べてさっさと出ていくという関東スタイルでまるで「麺屋一燈」に来たような錯覚すら覚える
その間女性客がいなかったのもこの店の特徴になってしまうのだろうか…
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店主のオープニングメッセージで「麺屋一燈」とほぼ同じ味を目指したという「濃厚魚介ラーメン」
違うのは「麺や福はら」が無化調ということ
そのためか、臭みを抑えた鶏白湯はまろやかで食べやすい
ただ麺がツルミ製麺所製の細麺でややおとなしい印象を受ける
スープのうまみは「麺屋一燈」をほうふつとさせており、このつけ麺が出来ればと期待は大きい


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by oretokumou | 2017-07-21 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 芳醇鴨らーめん

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期間限定でおそらく17日が最終日の「芳醇鴨らーめん」
河内鴨の脂を使っているらしい
「脂」という字はにくづき(つきへん)に旨って書く
脂は旨いってことなんだろう
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さて「芳醇鴨らーめん」
塩らーめんに鴨の脂を使っているが意外としっかりした味だ
通常メニューの「塩らーめん」は優しさの感じるややおとなしい味なのに対しこちらは芯のある味だ
そして麺はきんせい系列のなかでは細くてしなやかな麺なのだがスープがしっかりしているため食べていても物足りなさを感じない
焦がしネギが結構入っているのだがこれもスープの邪魔にはならず意外と鴨脂に合っている
全般的にあっさりしたラーメンと言えるのだがそれが軽すぎることなく最後までうまみを持続させる
採算を度外視したメニューということで次いつ出されるのかはわからないが記憶に残る1杯だ

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by oretokumou | 2017-07-18 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

みつ星製麺所西中島店 和風らーめん

日々のラーメン記録を目的としてこのブログを書いているが、自分の好みのラーメン屋が固まりつつあるのを感じる
「みつ星製麺所」もその一つだ
福島の本店には数回行ったが今ほど好みではなかった
まあ評判はすごかったのでその中に自分を置くのも癪だったような気がする
でも西中島店ができてそれ以外にも数店でき、それにつれて「みつ星製麺所」に対する世間の評価が徐々に下がってきた
そうなれば世間の評価に逆らう必要もなくなり純粋に私が「みつ星製麺所」の味を楽しめる環境が出来上がった
(性格が歪んでるなw)
今でも福島の本店には行かないがそれは家から西中島より遠いだけであって機会があれば福島店にも行ってみたい
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今回食べたのは「和風らーめん」
豚骨と魚介のダブルスープだが豚骨自体は薄い
もし魚介が入ってなかったら完璧なライト豚骨だ
だが、魚介は必要
魚介が入ってこそこのおいしいラーメンが出来上がる
すごくおいしいのにこの手のラーメンって他ではお目にかからない
豚骨というと濃度勝負みたいなとこが一般的にあるのでこの薄い豚骨スープは好みも分かれやすい
上新庄の「天狗庵(てんぎゃん)」がこのような味だったように思うが「天狗庵」も久しく行っていないので記憶違いかもしれない
いずれにしても至福のひとときを味合わせてくれるラーメンだ

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by oretokumou | 2017-07-11 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

駅前豚骨ラーメンニネンヤ ラーメン

先日朝の情報テレビ番組「す・またん」のラーメンファイルのコーナーで取り上げられていた「駅前豚骨ラーメンニネンヤ」に行ってきた
契約期間2年間だけの営業で「ニネンヤ(2年屋)」という屋号らしい
テレビで取り上げられていたのはマー油(焦がし油)をスープの表面にかけた「ニネンヤラーメン」だが私はマー油はいらないので博多風の「ラーメン」を注文した
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スープは灰汁処理をきっちり行った臭みのない味に仕上がっている
極上の博多ラーメンといった雰囲気だ
それゆえクセが抑えられていて荒々しいところがなく若干物足りなさも感じられる
いや、物足りなさというかその店の特徴が弱いのかもしれない
麺の固さは伝え忘れたのでノーマルで茹で上がった
それも弱々しいイメージになってしまった原因なのかもしれない
臭いスープにバリバリの固めんがいわば博多の通ぶった食べ方でその流儀にのっとることができなかった
麺は「ミネヤ食品工業」製でかつては博多ラーメンに使われる麺は博多より空輸ということが多かったのだが、今は大阪であっさり調達できるようになった
間違いなくおいしいのだがこれは今の博多のラーメン屋も同じで観光客向けに食べやすくしている傾向が今回の「駅前博多ラーメンニネンヤ」でもあてはまる
それでも麺の上に添えられた、博多万能ねぎがなんとも懐かしく博多ラーメンを食べているという実感を味合わせてくれた

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by oretokumou | 2017-07-10 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)