拉麺BLUES

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麺やひなた 醤油らーめん

前々回にこの「醤油らーめん」のスープが五臓六腑に染み渡るうまさで感動を覚え、またその感覚を味わいたくて来たのだが、前々回は空腹もあり条件が良かった
今回はさほど空腹感もなく訪れたのでどうなるのやら・・・
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やはり空腹感がないとありがたみや感動は訪れない
かといっておいしくないわけではない
あっさりした醤油ダレだが香りや味わいがいい
店としては最上のものを提供している
だが食べる側の体調の整え方がよくなくてこういう感想になってしまっている
ということは繊細な味なんだろう
しっかり仕事して腹すかして食べるのが一番の調味料に違いない

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by oretokumou | 2017-05-26 15:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

西梅田らんぷ

また大阪に新しい店ができた
だがその裏では閉店する店もある
あべのキューズモール4階の「支那そばや」が閉店した
3度行っただけだが機会があればもっと行きたいと思っていただけにすごく残念だ
ラーメンの鬼佐野実氏の「支那そばや」のフランチャイズではあるが味は横浜ラーメン博物館と同じ
ただやや味が落ちたころのラーメン博物館の味と同じということで古き良き時代の味ではなかった
それでも戸塚本店がかつての味に近づいてきたという話を聞きこのキューズモール店もと期待していただけに思わぬ閉店は返す返すも残念
関東の店が関西に根付かない状況は今も続いている
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さてその佐野実氏と親交の深かった「カドヤ食堂」橘店主がプロデュースしたのが「西梅田らんぷ」だ
前知識として「醤油ラーメン ポーク」が主力メニューというのがわかっていたのでカドヤ食堂とは大きく路線を変えたラーメンだと予想していた
だが麺までは変えないだろうと思っていたのだが並んでいる最中に麺が宅配便にて届けられたのを見て軽いショックを覚えた
まさか外注麺はないだろうと・・・
伝票を注視すると送り主は「エヌアールフード」と記載されており発送元は横浜市だ
それを見て仮説を立てた
横浜市発送ということは「支那そばや」の麺かもしれないと
であれば話は分かる
「西梅田らんぷ」は「カドヤ食堂」のセカンドブランドではなく「カドヤ食堂」がプロデュースした別の店だから外注麺を使ってもいいだろう
そしてそれが「支那そばや」製の麺であれば佐野実氏を偲んで作った店に違いない
では、ポーク味のスープと「支那そばや」の接点はどこにあるのだろう?
疑問に思いつつようやく店に入り「醤油ラーメン ポーク」を注文した
見た目はチャーシューがどんぶり一面に敷き詰められており、ある意味乱暴だ
この時点でも「支那そばや」との接点が思い浮かばない
ところがスープを飲んで思った
この味は「支那そばや」の「ラー博」や「キューズモール店」で食べた「醤油らぁ麺」の鶏ガラと合わせた豚骨の味を強調した味だったからだ
冒頭で書いたやや味が落ちたころの味とは鶏ガラ比率を低くしてポークを強くしたころの味だ
もしかしてポーク味を強くしたかったのは佐野実氏の意思だったのだろうか?
ラーメンが鶏ガラ回帰の味にスライドしつつある現在、むしろ真逆な、それこそ支那そばと言われた頃の日本のラーメンの原点がこのポーク味なのかもしれない
日本のラーメン創成期にはスープに鶏ガラではなく豚骨を使ったというのが定説だ
「西梅田らんぷ」という摩訶不思議な店名にもそのヒントが隠されているのかと深読みしてしまうのだがその明確な答えは見つからない
ランプといえば高架道路の出入り口だ
ということは日本のラーメンの入り口がこのポーク味ラーメンなのか?
私はそのように解釈したい

さて外注麺の製造元である「エヌアールフード」は佐野実氏が起こした会社であり仮説が当たって一安心だ
(帰って家で調べた)
それとあべのキューズモールの「支那そばや」跡に入った店(5月18日にオープン)は「鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山」ということでこの店も東京発信の店だ
末永く営業し続けることを祈るが、「支那そばや」にまた大阪のほかの場所でもいいから来てくれることも切に願う



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by oretokumou | 2017-05-20 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば桐麵 塩そば

ラーメンによくある評価でインパクトがないといわれることがある
おいしいのだがインパクトに欠けるとか・・・
何度もラーメンを食べ続けると求めるものが強すぎてどうしてもインパクトを求めてしまう
でもこのラーメンはインパクトが強すぎ
そのインパクトをまた感じたくて前回に続き2回連続の「塩そば」注文となった
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前回は初めて食べたこともありファーストインプレッションは「うまい!」ということだった
でも2度目ともなると違った感覚も働き初めに感じたのが「熱い!」ということだった
そして「かつお節の味が強い!」とも思った
だがやはりおいしい!
カツオをはじめとする魚介が強いのだが中太麺に負けないスープの強さがある
関西でも最強の塩ラーメンだ


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by oretokumou | 2017-05-20 08:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 塩らーめん

JR塚本にできた「きんせい」DNAを受け継ぐラーメン屋「麺やひなた」
1度目は「塩らーめん」を食べあっさりしすぎた感があり2度目は「醤油らーめん」を食べその内臓にしみわたる極上スープにべたぼれし今回は再び「塩らーめん」
リターンマッチだ
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とても美味しいスープだ
きんせい独特の香りに鶏と塩がますます映える
まるで清流のような淡麗スープはきらきらときらめく
麺はつるっとした舌触りの中細麺で噛むとさくっと口の中で切れる
並を頼んだが麺量は意外と多い
十分満足のいくラーメンだ
ただやはりあっさりすぎて物足りなさを感じてしまう
次は未食の魚介鶏白湯を食べてみよう

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by oretokumou | 2017-04-30 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

四川料理 芙蓉苑 成都流汁なし担担麺 (食博覧会出店)

4年に一度の食博覧会が開催された
前売りの入場料1600円ということでコスパコスパと声高に唱えるグルメブロガーには不評のようだが私は過去2回行っている
本来博覧会だからそれくらいの入場料は当然だと思う
午前11時から午後3時までいたので結構楽しめる
会場はインテックス大阪を全館使用していてかなり広い
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でもお目当てはラーメン屋なんだけど今回参加している店は「金久右衛門」「麺屋ジェニー」こそ知っているがあとは知らない店ばかり
前回参加の「麺屋いろは」は今回来なかった
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で、実食とあいなったのは長堀橋にある「四川料理 芙蓉苑」の「成都流汁なし担担麺」だ
別に知ってる店ではないが本場成都の汁なし担担麺を味わいたくて食べてみた
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麺は本場四川ではうどんのような麺だという
でもこの日食べた麺は普通のラーメン用の中細麺だ
中華料理店なのでこれはしかたない
でもタレは日本向けによくある甘いタレではなく辛さ一辺倒のタレだ
ひき肉の味付けも辛い
日本では甘めに味付けがしてありタレの辛さと対極にして変化を持たせているのだがそれがなくストレートな辛さで一貫されている
単調と言えば単調でうまみがない
最後は辛さだけが残る本場仕込みの汁なし担担麺であった


なお、食博覧会は前回、前々回に比べて博覧会的な出展が少ないのが印象的だ
これは企業のコスト削減のせいであろう
博覧会と言いながら物産展の様相が濃かった印象だ

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by oretokumou | 2017-04-29 12:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

人類みな麺類 らーめん原点

今回で4度目の実食だ
そのうちの一つは野外イベントだったので店で食べるのは3回目
ということで今まで食べてない「らーめん原点」をオーダーした
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「macro」「micro」「原点」3つのメニューのうちで「原点」は一番普通の味だ
鶏ガラの味も効いているし醤油のコクもある
それでもインパクトは他の二つのメニューよりは弱い
普通のラーメンだ
まあそれが原点なんだから納得がいく

相変わらず麺がおいしい
で、今回は大盛りにした
でも満足感はない
普通盛にしてこそ満足が味わえるのかもしれない
いくらおいしくても過剰摂取は満足感が減退する
欲張りはいけない

厚切りチャーシューはこの店の自慢だが厚切り過ぎて中まで味がしみこんでいない
中のほうは普通の豚肉の味だ
個人的には味のしみこんだ薄切りチャーシューのほうが好きだ

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by oretokumou | 2017-04-29 06:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば煮干しや 煮干し豚骨そば

3年前ならまだこういった濃厚煮干しラーメンは受け入れられなかったのだがいまや関西でも濃厚煮干しラーメンが市民権を得ている
過剰な煮干しはおいしさはそれほどでもないのだがその濃さはクセになりますます度を増してくる
そんな濃厚煮干ラーメンが2年くらい前に南巽に出来て以来評判を呼んでいるという
これは一度行っておかなければなるまい
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「煮干し豚骨そば」850円
大量の煮干しとこってり豚骨のダブルスープでお値段もそれなりだ
これはかなり期待できると読んだのがやはりその通りだった
濃い豚骨と濃い煮干しが合わさった味はかなりのうまさだ
麺は細麺を選んだのだが中細というかさほど細くはなく加水も多くて口当たりは柔らか目だ
関東ならポキポキの硬い麺が標準だと思うのだがこの麺はいかにも関西風だ
もう最初から最後まで夢中になるくらい麺をすすりスープを飲み続けた
そして食べた後も煮干しの余韻が家に帰るまで続くという強烈なインパクト
久々に強煮干しが補給できて大いに満足した


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by oretokumou | 2017-04-24 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 醤油らーめん

JR塚本駅近くにできたきんせいDNAを受け継ぐ本格ラーメン店で初訪問の前回は看板メニューである「塩らーめん」を食べた
あまりにも淡麗すぎておいしいのだが攻めてくるものが弱いと感じた
今回はもう一つのレギュラーメニューである「醤油らーめん」を実食
醤油というパワー調味料が加わっているのでこちらは攻めてくるのかも・・・
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一口麺をすする
断り書きを入れると私は最初に麺をすする主義だ
ラーメンという食べ物、スープと絡めてこその食べ物だと思うからだ
ファーストインパクトをスープだけに取られたくない
そういう思いが強い
さてその一口目だが麺に絡んだスープの味がなかなかいい
決して濃くない醤油だが麺に醤油のうまさを連れてくる
そしてあの「きんせい」独特の香味がたまらない
これぞ「きんせい」の醤油ラーメンという印象だ
そして二口目にスープだけをすする
これがまたうまい!
スープの持つ旨味と深みがじんわりと胃にしみこんでくる
これはもう味覚というより胃覚
味蕾で味を感じるのではなく内臓で味を感じる異次元感覚
ラーメン大好き小池さんなら思わず「は~っ♡」と感嘆詞を発するだろう
このスープにこの麺は申し分ない
麺とスープの一体感がある
麺の伸びるのが早いのと油分が少なくなるにつれてうどんだしのようにあっさりしてくる嫌いはあるが私はこの「醤油らーめん」をお勧めしたい

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by oretokumou | 2017-04-22 13:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

サバ6製麺所 中華そば

先週は「サバ醤油そば」(700円)をいただいたが、今回は廉価版である「中華そば」(650円)をいただいた
ともに半チャーハン(250円)のセットメニューでオーダー
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さて「中華そば」
これは前回食べた「サバ醤油そば」のサバ節抜きバージョンだ
そのために50円安い650円という価格設定になっている
だがこの店のメインは「サバ醤油そば」でありスープはそれに合わせて作っていると思われサバ節抜きでは何か物足りない
旨みが突き抜けてくる感じがない
幸い中太の自家製麺がうまいので何とかしのいでいる感じだが、スープをすくって飲んでみても引き込まれるものがない
胡椒でも加えたら様になるかもしれないが元来私は備え付けの胡椒は入れない主義なのでそのままで食べる
このそっけないと思えるスープは「サバ醤油そば」仕様でありサバ節を加えてこそおいしさが生まれるのであろう
50円けちるくらいならサバ節を加えた「サバ醤油そば」を食べるのが正解だ

さて、チャーハンだが前回食べたような感動はなかった
宮っ子ラーメンのチャーハンのような味だ
いや、私は宮っ子ラーメンのチャーハンは好きだしこのブログでもおいしいと書いている
だけどこの味ならわざわざ福島までくる必要がない
4月13日に天六の元店舗でつけ麺の店がオープンするのだがどうやらそちらはチャーハンの提供はないようだ

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by oretokumou | 2017-04-08 17:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

サバ6製麺所 サバ醤油そば

良くも悪くも評判の店
天六時代から行きたかった店だがなかなか行けずじまい
今回「ラーメン人生JET(福島)」に行ったついでに寄ってみた
オーナーは私が敬愛する「みつ星製麺所」を立ち上げた人物だけに遅ればせながら行ってみた
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スープをかき混ぜるとサバ節が汁の中で舞っている
鯖がどういうふうに使われているのかが一番気になるところだったが、サバ節を砕いた物を入れている
すごく直接的な手法だ
直接的な手法で思い出すのが武庫之荘の「和心」(なごみ)
カツオ節を熱いダシで濾して魚介風味を際立たせている
カツオ節を香り付けだけに使うというすごく贅沢な手法だ

一方サバ6製麺所で使われるサバ節は鰹節や煮干しに比べると際立った特徴的な味はないが半面力強さがある
スープは鶏ガラなどの動物系も使われているらしいがこのラーメンの主役はサバ節だ
サバ節と醤油と酸味が今時のラーメン風でもある

このスープが盛り立てているのが自家製の麺だ
口当たりがプリッとしていて食感はいいし味もいい
ラーメンって麺推し、スープ推し、具材推しなどいろいろあるがやはり麺を推すのが一番だと思う
この麺を生かすべくサバ節などが活躍して盛り立てている

さて、チャーハンがちょっとした感動だった
まあチャーハンを褒めるブログではないのだがこれは特筆すべきチャーハンだった
その昔京都の四条大宮駅に中華料理屋があってそこのチャーハンが私は好きだった
学生時代でチャーハン一品だけを食べに行ったのだった
今はその店はない
で、かつてうまかったチャーハンを自分で作ろうとしていろいろ調味料を使って作ってみたがなかなかできない
もうあきらめの境地だったが、今回食べたチャーハンはそれに一番近い味だった
若干違う点もあるのだがよく似ている味だ
もうそれだけでも十分価値がある
むしろラーメンよりもおいしいく感じた
天六の店は近々つけ麺の店にリニューアルされる
この店のオーナーが腕を振るうチャーハンをぜひとも食べてみたい
今回この店に行った甲斐が十分あった
麺がうまくてチャーハンがうまい
そんな店がサバ6だ



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by oretokumou | 2017-04-03 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)