拉麺BLUES

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麺物語つなぐ 今も昔も中華そば

あまりにも新店のオープンが多すぎて行きそびれている店が結構あり今回行った店もそうだ。
オープン当日には盛大な生花が贈られていたのを新店ハンター達のブログで目にし、落ち着いた頃に行こうと思っていたのだがなかなかこの方面に行く機会がなく、どうこうしているうちにおおよそ半年がたち、ついには忘れていたのだが、ようやく機会に恵まれ行ってきた。
しかし、こうも暑いと外に出るのも億劫になる。
この店の店主ははままつ静岡県の店で経験を積み大阪で独立を果たしたらしい。前日今里にオープンした「麺屋福はら」も東京から大阪に来てオープンしており異文化ラーメンに接するのが楽しみだ。
さて、今回頼んだのは「今も昔も中華そば」。
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麺を一口すするとやはり東のラーメン文化の味がする。
店主の修行店が東京ではないものの煮干しが口の中に香るのは関西風ではなく関東風に近い。
香味油に煮干し油でも使っているのだろうか鮮明に口の中に拡がる。
麺も歯ごたえよく煮干し風味と絡んでされさらにうま味を生み出す。
最初の一口に如実に感じた煮干し味も徐々にそのほかの魚介味に変化していく。
おそらくスープの中層に含まれる節系の味が口に伝わってくるのだろう。
塩気が強く醤油もまろやかで魚介の味がストレートに伝わってくる。
塩ラーメンや塩つけ麺も楽しみだ。



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by oretokumou | 2017-08-01 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しおらーめん

3日間の東京遠征から帰ってきて最初に大阪で食べたのが「ラーメン颯人」の「しおらーめん」。
この日は暑かった。
とてもじゃないけどラーメンなんて食べられる状況ではないのだが、半ば義務感でラーメン屋にたどり着く。
ただ関西のラーメンは魚介風味が強くて何とか食べられる。
鶏白湯は無理だけど…。
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感想は前回と全く同じ。
鶏のコクを凝縮した鶏油が食欲のスイッチを押す。
そこからはもうズルズルすするだけ。
この間4~5口だがまさに至福の時間。
そして鶏油も麺に吸い取られ、後に残るのは魚介の風味。
動から静へと移る瞬間だ。
麺は柔らかくそうめんのようでありスープは和風味。
東京から帰ってきてやっと大阪らしさを味えた瞬間だった。

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by oretokumou | 2017-07-30 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺や福はら 特製濃厚魚介ラーメン

散髪屋の開店
ではなく、なんか今年一番の新店と騒がれている店に行ってみた
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店主出身の「麺屋一燈」は濃厚系に定評のある店だが今日オープンした「麺や福はら」は鶏清湯スープの塩と醤油がおすすめらしい
でも私は「濃厚魚介ラーメン」を特製で頼んだ
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並んでいる時に注文の品を聞かれた
これは「麺屋一燈」と同じ方式で店主は次々とラーメンを作っていくので回転は速い
もっとも今日は近くのラーメン店の店主たちが援軍として駆け付けていたのでなおさら速い
客もさっさと食べてさっさと出ていくという関東スタイルでまるで「麺屋一燈」に来たような錯覚すら覚える
その間女性客がいなかったのもこの店の特徴になってしまうのだろうか…
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店主のオープニングメッセージで「麺屋一燈」とほぼ同じ味を目指したという「濃厚魚介ラーメン」
違うのは「麺や福はら」が無化調ということ
そのためか、臭みを抑えた鶏白湯はまろやかで食べやすい
ただ麺がツルミ製麺所製の細麺でややおとなしい印象を受ける
スープのうまみは「麺屋一燈」をほうふつとさせており、このつけ麺が出来ればと期待は大きい


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by oretokumou | 2017-07-21 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 芳醇鴨らーめん

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期間限定でおそらく17日が最終日の「芳醇鴨らーめん」
河内鴨の脂を使っているらしい
「脂」という字はにくづき(つきへん)に旨って書く
脂は旨いってことなんだろう
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さて「芳醇鴨らーめん」
塩らーめんに鴨の脂を使っているが意外としっかりした味だ
通常メニューの「塩らーめん」は優しさの感じるややおとなしい味なのに対しこちらは芯のある味だ
そして麺はきんせい系列のなかでは細くてしなやかな麺なのだがスープがしっかりしているため食べていても物足りなさを感じない
焦がしネギが結構入っているのだがこれもスープの邪魔にはならず意外と鴨脂に合っている
全般的にあっさりしたラーメンと言えるのだがそれが軽すぎることなく最後までうまみを持続させる
採算を度外視したメニューということで次いつ出されるのかはわからないが記憶に残る1杯だ

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by oretokumou | 2017-07-18 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

みつ星製麺所西中島店 和風らーめん

日々のラーメン記録を目的としてこのブログを書いているが、自分の好みのラーメン屋が固まりつつあるのを感じる
「みつ星製麺所」もその一つだ
福島の本店には数回行ったが今ほど好みではなかった
まあ評判はすごかったのでその中に自分を置くのも癪だったような気がする
でも西中島店ができてそれ以外にも数店でき、それにつれて「みつ星製麺所」に対する世間の評価が徐々に下がってきた
そうなれば世間の評価に逆らう必要もなくなり純粋に私が「みつ星製麺所」の味を楽しめる環境が出来上がった
(性格が歪んでるなw)
今でも福島の本店には行かないがそれは家から西中島より遠いだけであって機会があれば福島店にも行ってみたい
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今回食べたのは「和風らーめん」
豚骨と魚介のダブルスープだが豚骨自体は薄い
もし魚介が入ってなかったら完璧なライト豚骨だ
だが、魚介は必要
魚介が入ってこそこのおいしいラーメンが出来上がる
すごくおいしいのにこの手のラーメンって他ではお目にかからない
豚骨というと濃度勝負みたいなとこが一般的にあるのでこの薄い豚骨スープは好みも分かれやすい
上新庄の「天狗庵(てんぎゃん)」がこのような味だったように思うが「天狗庵」も久しく行っていないので記憶違いかもしれない
いずれにしても至福のひとときを味合わせてくれるラーメンだ

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by oretokumou | 2017-07-11 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

駅前豚骨ラーメンニネンヤ ラーメン

先日朝の情報テレビ番組「す・またん」のラーメンファイルのコーナーで取り上げられていた「駅前豚骨ラーメンニネンヤ」に行ってきた
契約期間2年間だけの営業で「ニネンヤ(2年屋)」という屋号らしい
テレビで取り上げられていたのはマー油(焦がし油)をスープの表面にかけた「ニネンヤラーメン」だが私はマー油はいらないので博多風の「ラーメン」を注文した
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スープは灰汁処理をきっちり行った臭みのない味に仕上がっている
極上の博多ラーメンといった雰囲気だ
それゆえクセが抑えられていて荒々しいところがなく若干物足りなさも感じられる
いや、物足りなさというかその店の特徴が弱いのかもしれない
麺の固さは伝え忘れたのでノーマルで茹で上がった
それも弱々しいイメージになってしまった原因なのかもしれない
臭いスープにバリバリの固めんがいわば博多の通ぶった食べ方でその流儀にのっとることができなかった
麺は「ミネヤ食品工業」製でかつては博多ラーメンに使われる麺は博多より空輸ということが多かったのだが、今は大阪であっさり調達できるようになった
間違いなくおいしいのだがこれは今の博多のラーメン屋も同じで観光客向けに食べやすくしている傾向が今回の「駅前博多ラーメンニネンヤ」でもあてはまる
それでも麺の上に添えられた、博多万能ねぎがなんとも懐かしく博多ラーメンを食べているという実感を味合わせてくれた

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by oretokumou | 2017-07-10 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 魚介鶏白湯らーめん

念願の「麺やひなた」の魚介鶏白湯だ!
「塩らーめん」と「醤油らーめん」がおいしくてなかなかこの「魚介鶏白湯らーめん」にたどり着けなかった
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まずスープ
(大体このブログは最初にスープの感想を書いている)
クセのない臭みを抑えた鶏白湯はじんわりとそのうま味が口の中に拡がっていく
そしてそのスープの濃度は濃い
まるでつけ麺のような濃厚さだ
麺は塩や醤油と共通なのだろうか?鶏白湯にしてはしなやかで細いストレート麺だ
「麺やひなた」のスープは決して突っ張ることのないじんわりとそのうま味を伝えてくれる優しいスープ
だが麺とスープが絡んで口の中に発するアンモニアのようなにおいが気になってしょうがない
たとえて言えば「天下一品」のあのアンモニアっぽいにおい
鶏白湯スープの最大の弱点と思えるアンモニア臭は太麺を使えばさほどそのにおいは気にならないように思う
スープを単独でレンゲですくって味わってみても、また、麺をスープに絡ませないようにして食べてみてもそのアンモニアっぽいにおいは発生しない
ということは麺には責任はなく、またスープにも責任はない
それでもスープと麺の合体作用によって発するアンモニアっぽいにおいはなんなのだろう?
この店のつけ麺はまだ食べていない
仮説だが鶏白湯は太麺のほうが合っているのかもしれない
「ラーメン人生JET」の鶏煮込みそば並の平打ち麺にすればどうだろう?
失礼なことを書きすぎすぎたがスープは丁寧な処理がされていて本当にうまい



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by oretokumou | 2017-07-09 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺のようじ海 塩ラーメン 鮪(マグロ)(限定メニュー)

面目躍如なり!
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前回は「塩ラーメン」の鰹(カツオ)出汁を頼んだ
店内が鯛の匂いで充満し味わうどころではなかったしカツオ出汁なのに鯛の味もしてすごい違和感を感じた
でも今回の塩ラーメンは限定だがマグロ出汁で本来の「麺のようじ」らしさの出たラーメンだ
鶏とマグロのWスープなのだがこれがなかなかいい
マグロにはカツオのように香りが発散するうまみはないが、カツオによくあるうどんやそばのような味ではなく塩ラーメンによく合う味になっている
うまみの高さではなく深みのあるスープになっている
麺はつるりとした口当たりのいい麺だがやや柔らかいのが気になった
でもこれは茹で過ぎではなく麺本来の柔らかさだろう
限定なのでこのマグロスープはしばらく登場しないようだが個人的には定番メニューのカツオよりもおいしく思えた


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by oretokumou | 2017-07-06 20:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺のようじ海 塩ラーメン(鰹)

6月24日阪急十三駅近くに出来た「麺のようじ」の2号店
私は1号店は仕事仲間に薦めるほどの店で、この2号店の期待とうれしさは大きい
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さて2号店の「麺のようじ海」
パチンコ台のような店名だ
ラーメンは塩と醤油があり塩を頼むと「鯛と鰹」のいずれかを聞かれた
店内は鯛のにおいが漂っていてそのにおいが魚臭さをも放っている
それで鯛はやめて鰹にしたのだが、ラーメンが出来上がり食べてみても鯛のにおいが気になって落ち着いて味わえない
スープにはあっさりした鰹の味がするのだがどこかしら鯛の味もする
鰹オンリーではなく鯛もスープに使っているのかもしれない
あっさり基調の塩味で悪くはないと思うのだが店内に漂う鯛のにおいがきつすぎてこのラーメンが持つ本来の味を感じることが困難であったのは残念
好きな店の2号店だけにこれでは終わらないはず
店が落ち着いた時期に改めて食べに行こうと思った

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by oretokumou | 2017-07-03 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

くそオヤジ最後のひとふり しじみらーめん

この店では過去2回の実食で「はまぐりらーめん」「あさりらーめん」と食べたので今回は「しじみらーめん」をチョイス
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スープは甘くて薄い醤油であっさりしていて行列店にしてはおとなしい感じがする
名物は貝とレアチャーシューでビジュアルから受けるインパクトはある
麺は全粒粉配合の口あたりがツルッとした麺でグループ店の中では一番食べやすくておいしい麺だ
ではなぜ行列店なんだろう
いろいろ観察してみて分かったのだが店員の教育が行き届いている
元気な挨拶はもちろんのこと、店員同士の会話もお互い敬語が交わされていて連携プレーが素晴らしい
人を食ったような会社名(UNCHI株式会社)とは裏腹の人材育成の素晴らしい店で客にまた来たいと思わせるのが行列の秘訣だろうか?

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by oretokumou | 2017-07-02 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)