拉麺BLUES

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ラーメン人生JET600 味噌煮込みそば

かつて「玉造きんせい」があった場所からほど近い所に「ラーメン人生JET600」は出来た
この店のオープン日に行ったことがある
2011年7月18日台風接近の日だったのを覚えている
それ以来の実食かもしれない
その時に食べた「味噌煮込みそば」を今回も食べてみた
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味噌ラーメンだがベースは濃厚鶏白湯である「鶏煮込みそば」だ
味噌はかなり強力な調味料でベースの味を打ち消す威力があるのだがこの「味噌煮込みそば」は味噌と鶏白湯の双方を均等化したバランスの取れた味だ
味噌も楽しめ鶏白湯も楽しめるグリコのようなラーメン
そして濃厚なダブルスープの重厚感がある
ただ、どっちつかずの味で味噌だったのか?鶏白湯だったのかと食べた後振り返ってみて思う
であれば今度は純粋に「鶏煮込みそば」を食べてみたい
大阪のラーメンにおいて「玉造きんせい」からの流れである「ラーメン人生JET」そして「600」は不動の地位を築き上げた名店だ

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by oretokumou | 2017-07-01 12:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

椋嶺 椋嶺らーめん定番

凝った店が現れた
「椋嶺」と書いて「くらがね」と読む
奈良街道に由来するらしい(詳細は他の新店ブロガーさんのブログで)
店主は金久右衛門の大蔵氏
名前と店名を掛けたのかもしれない
味噌ラーメン専門店だ
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まあ手の込んだラーメンである
先客のラーメンを作る様子を3回もじっくり見てたのでよくわかったのだが、まず天ぷらを揚げてそれを串刺しにし盛り付けていく
ネギやモヤシやトマト、のり、糸唐辛子まで添えていく
一つ一つに時間がかかるので最大4食まで一度に作っている
今のところ味噌ラーメン一本なので意外と回転はいいようだ
さてスープだがコンセプトが和食を思わせる味噌ラーメンなので濃くはなくやや薄めの味噌スープだ
麺は黄そば風のつるっとした麺でややスープをはじき加減
味噌ラーメンにしてはおとなしいが豊富な具材が飽きを感じさせない
どんぶりの端っこに添えられたモヤシが味噌ラーメンということを強調してくれる
そして天ぷらからにじみ出る油が徐々にスープにコクを与えている
味云々というより一つ一つが楽しめるラーメンでそのトータルコンセプトが実に素晴らしい
これは狙っているに違いないミシュランを
2018年ミシュランガイド大阪版が待ち遠しい
クールジャパン!



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by oretokumou | 2017-06-30 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

トルーチ イタリアンウェイ白トリュフ

最近関西のラーメン界でも注目されつつある調味料
それはトリュフ
東京の「Japanese Soba Noodles 蔦」でおなじみのやつだ
本物のトリュフはなかなか手に入らないがトリュフオイルならといろいろ探してみたがどこも置いていない
成城石井ならあるはずと見込んで行っても置いていない
で、思いついたのがJR天満駅から歩いて数分の「ぷららてんま」だ
その中の地下1階にあるのが「PROMART プロの食材庫」で、ここなら何でも置いてある
で探し当てたのが1瓶3,000円もする黒トリュフオイルだがその値段になかなか手が出ない
しかも量が多すぎる
その横に40mlというお手頃な商品を見つけた
それがこれだ
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取扱会社は「ウイングエース」でメーカー名は「トルーチ」
イタリアの食材会社で商品名が「イテリアンウェイ白トリュフ」だ
標準小売価格は550円と調味料としてはお高めだがこれくらいなら買えるし量も少なくてお試しにはちょうどいい
で、市販の醤油ラーメン(まるちゃん正麵を使用)にかけてみるとトリュフの香りが高い
原材料名を見てみると食用ひまわり油、白トリュフ、香料とある
香料が入っているのかと落胆したが値段が550円だからしかたない
でも自宅で「Japanese Soba Noodles 蔦」風のラーメンが味わえるのだから素晴らしい
貝だしを入れれば「金色不如帰」風になるかもしれない
まあでも毎回毎回このトリュフオイルを使う気にはなれない
それほどトリュフの香りは独特すぎてラーメンの味を一つ奥に遠ざけてしまう破壊力がある
今は面白がって使ってはいるがそのうち飽きてくるだろう
やはりそのへんはスープとの調和を考えて作っている「Japanese Soba Noodles 蔦」やその他のトリュフを使ったラーメン店で食べたほうが十分に価値がある
まずはご参考までに



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by oretokumou | 2017-06-21 00:00 | ラーメン談義 | Comments(0)

麺屋こころ 天満店 台湾まぜそば

「麺屋こころ」
名古屋の有名店「麺屋はなび」から派生した店でおもに関東に支店を出すが関西にも3店舗店を出している
その3店舗目がここ天満店だ
「麺屋はなび」の直系である「麺屋つばき」は関西でチェーン展開しようとしている
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名古屋めしの中でも人気の「台湾まぜそば」
しかし名古屋めしはどれも独創的で素晴らしい
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これは「麺屋はなび」より食べやすくておいしい
辛さはさほどでもなくタレの味を感じやすくしている
卵黄が混ざった味はコクを感じさせうまみも伴わせている
途中で酢を入れるとすっきりした味にもなるし飽きがこない工夫がされている
追い飯を食べるなら酢を入れたほうがうまいようだ
本家より後発だけにそのアドバンテージをうまく利用している

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by oretokumou | 2017-06-18 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

桐麺 鶏出汁醤油らーめん

三津屋のJETこと「桐麺」(このフレーズ私だけのものです)
この店で清湯スープのラーメンをまだ食べたことがないので今回が初めてだ
十三に出来た2号店の「中華そば桐麺」では一度食べたので比較してみたい
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「鶏出汁醤油らーめん」
魚介あふれる和風だしとオイリーでちょっぴり甘めなのは十三の「中華そば桐麺」に似ている
十三で店主さんが「レシピは違う」と言ってたのだが私はよく似ていると思った
甘さがこちら「桐麺本店」のほうがやや抑えられた感じだ
そして塩分がちょっと強く感じたのだがこれはブレの範囲かもしれない
とにかくこの店の特徴である中太麺が印象的でインパクト抜群
麺ありきのおいしい醤油ラーメンだ

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by oretokumou | 2017-06-17 10:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋たけ井阪急梅田店 ラーメン

先日京阪百貨店守口店で「麺屋たけ井」の師匠筋にあたる「中華蕎麦とみ田」がイートイン出店し「つけ麺」と「鶏そば」を食べた
「鶏そば」は鶏味よりも豚骨味のほうが強く感じたのがすごく気になった
もしかして「麺屋たけ井阪急梅田店」のスープを活用したのではないか?とあらぬ想像をしてしまい、気になり「麺屋たけ井阪急梅田店」を訪れた
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ラーメン(並)750円
「中華蕎麦とみ田」の「鶏そば」との比較のためじっくりとスープを味わう
まず感じたのが「甘い」
甘味はうま味なのだがちょっと甘すぎ
調味料由来の甘さだろうか?
そして動物系の味は鶏と豚骨の混合で豚骨というかポークの味がやはり強い
だが鶏味も途中から感じられて配分的にはちょうどいい
先日食べた「中華蕎麦とみ田」の「鶏そば」よりも醤油味が薄いのは淡口醤油をブレンドしているのかもしれない
いわゆる関西向けの味である
関東風を強調させず関西の駅ナカ店ということもあり関西風に調整しているのだろう
関東の人には甘くて薄いと思われるかもしれないが関西の人にとっては文句のないうまさだ
この淡口と濃口醤油配合と思えるスープに斜めに切られた青ネギがよく合う
久々にラーメンの薬味としてのネギのうまさを感じることができた
麺はおそらくつけ麺同様にテイガク製だと思う
テイガクに関してはいろいろと雑音が聞かれるがやはりうまい外注麺だ
太さ、硬さ、噛み応えどれをとってもすばらしい
それでもこの店の「つけ麺」の予備メニューみたいな「ラーメン」を今後なかなかチョイスすることはできないであろう
だから記憶のためにおいしかったということを書き添えておく

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by oretokumou | 2017-06-09 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 醤油らーめん

前々回にこの「醤油らーめん」のスープが五臓六腑に染み渡るうまさで感動を覚え、またその感覚を味わいたくて来たのだが、前々回は空腹もあり条件が良かった
今回はさほど空腹感もなく訪れたのでどうなるのやら・・・
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やはり空腹感がないとありがたみや感動は訪れない
かといっておいしくないわけではない
あっさりした醤油ダレだが香りや味わいがいい
店としては最上のものを提供している
だが食べる側の体調の整え方がよくなくてこういう感想になってしまっている
ということは繊細な味なんだろう
しっかり仕事して腹すかして食べるのが一番の調味料に違いない

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by oretokumou | 2017-05-26 15:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

西梅田らんぷ

また大阪に新しい店ができた
だがその裏では閉店する店もある
あべのキューズモール4階の「支那そばや」が閉店した
3度行っただけだが機会があればもっと行きたいと思っていただけにすごく残念だ
ラーメンの鬼佐野実氏の「支那そばや」のフランチャイズではあるが味は横浜ラーメン博物館と同じ
ただやや味が落ちたころのラーメン博物館の味と同じということで古き良き時代の味ではなかった
それでも戸塚本店がかつての味に近づいてきたという話を聞きこのキューズモール店もと期待していただけに思わぬ閉店は返す返すも残念
関東の店が関西に根付かない状況は今も続いている
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さてその佐野実氏と親交の深かった「カドヤ食堂」橘店主がプロデュースしたのが「西梅田らんぷ」だ
前知識として「醤油ラーメン ポーク」が主力メニューというのがわかっていたのでカドヤ食堂とは大きく路線を変えたラーメンだと予想していた
だが麺までは変えないだろうと思っていたのだが並んでいる最中に麺が宅配便にて届けられたのを見て軽いショックを覚えた
まさか外注麺はないだろうと・・・
伝票を注視すると送り主は「エヌアールフード」と記載されており発送元は横浜市だ
それを見て仮説を立てた
横浜市発送ということは「支那そばや」の麺かもしれないと
であれば話は分かる
「西梅田らんぷ」は「カドヤ食堂」のセカンドブランドではなく「カドヤ食堂」がプロデュースした別の店だから外注麺を使ってもいいだろう
そしてそれが「支那そばや」製の麺であれば佐野実氏を偲んで作った店に違いない
では、ポーク味のスープと「支那そばや」の接点はどこにあるのだろう?
疑問に思いつつようやく店に入り「醤油ラーメン ポーク」を注文した
見た目はチャーシューがどんぶり一面に敷き詰められており、ある意味乱暴だ
この時点でも「支那そばや」との接点が思い浮かばない
ところがスープを飲んで思った
この味は「支那そばや」の「ラー博」や「キューズモール店」で食べた「醤油らぁ麺」の鶏ガラと合わせた豚骨の味を強調した味だったからだ
冒頭で書いたやや味が落ちたころの味とは鶏ガラ比率を低くしてポークを強くしたころの味だ
もしかしてポーク味を強くしたかったのは佐野実氏の意思だったのだろうか?
ラーメンが鶏ガラ回帰の味にスライドしつつある現在、むしろ真逆な、それこそ支那そばと言われた頃の日本のラーメンの原点がこのポーク味なのかもしれない
日本のラーメン創成期にはスープに鶏ガラではなく豚骨を使ったというのが定説だ
「西梅田らんぷ」という摩訶不思議な店名にもそのヒントが隠されているのかと深読みしてしまうのだがその明確な答えは見つからない
ランプといえば高架道路の出入り口だ
ということは日本のラーメンの入り口がこのポーク味ラーメンなのか?
私はそのように解釈したい

さて外注麺の製造元である「エヌアールフード」は佐野実氏が起こした会社であり仮説が当たって一安心だ
(帰って家で調べた)
それとあべのキューズモールの「支那そばや」跡に入った店(5月18日にオープン)は「鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山」ということでこの店も東京発信の店だ
末永く営業し続けることを祈るが、「支那そばや」にまた大阪のほかの場所でもいいから来てくれることも切に願う



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by oretokumou | 2017-05-20 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば桐麵 塩そば

ラーメンによくある評価でインパクトがないといわれることがある
おいしいのだがインパクトに欠けるとか・・・
何度もラーメンを食べ続けると求めるものが強すぎてどうしてもインパクトを求めてしまう
でもこのラーメンはインパクトが強すぎ
そのインパクトをまた感じたくて前回に続き2回連続の「塩そば」注文となった
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前回は初めて食べたこともありファーストインプレッションは「うまい!」ということだった
でも2度目ともなると違った感覚も働き初めに感じたのが「熱い!」ということだった
そして「かつお節の味が強い!」とも思った
だがやはりおいしい!
カツオをはじめとする魚介が強いのだが中太麺に負けないスープの強さがある
関西でも最強の塩ラーメンだ


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by oretokumou | 2017-05-20 08:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 塩らーめん

JR塚本にできた「きんせい」DNAを受け継ぐラーメン屋「麺やひなた」
1度目は「塩らーめん」を食べあっさりしすぎた感があり2度目は「醤油らーめん」を食べその内臓にしみわたる極上スープにべたぼれし今回は再び「塩らーめん」
リターンマッチだ
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とても美味しいスープだ
きんせい独特の香りに鶏と塩がますます映える
まるで清流のような淡麗スープはきらきらときらめく
麺はつるっとした舌触りの中細麺で噛むとさくっと口の中で切れる
並を頼んだが麺量は意外と多い
十分満足のいくラーメンだ
ただやはりあっさりすぎて物足りなさを感じてしまう
次は未食の魚介鶏白湯を食べてみよう

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by oretokumou | 2017-04-30 22:00 | ラーメン実食 | Comments(0)