拉麺BLUES

カテゴリ:ラーメン実食( 565 )


うまい麺には福来たる 西中島店 潮仕立て鯛塩らーめん

最近は鯛ラーメンの研究に余念がない。
特に鯛ラーメンが好きということではないが鶏、豚、牛、貝、節系、煮干し系に続く素材として魚類の王様である鯛のあらを使ったスープにおいしい店を探している。
魚臭さは好きではないがラーメンのスープとしてその臭みも一つの武器になるということから鯛スープの相性や可能性を模索してみたい。
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出て来た鯛の塩だれスープはあっさりとしていてマイルド。
日頃食べなれた鶏ガラスープよりも和のテイストを感じるもののその力強さはむしろ鶏ガラ以上かもしれない。
それでいてキレは鶏ガラ以上で懸念された臭みもさほど感じられない。
鶏ガラと比較してみたが鯛は独自の個性を持っているので一つのジャンルとして確立する可能性を感じた。
わさびが小皿に入れられていて途中から投入したがこれが意外といい。
一言でいうと茶漬け味でここにご飯をぶち込めば立派な鯛茶づけの完成だ!


by oretokumou | 2019-01-16 08:50 | ラーメン実食 | Comments(0)

大かわ とんこつラーメン

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今年最初のラーメンは純豚骨ラーメンの「大かわ」。
昨年11月に食べた前回はあまりの感動につい「ぶたのほし」に似ていると書いてしまったが冷静になれた今回「ぶたのほし」とは少し違うと感じた。
まず麺については太さが全然違うので前回でも書いた通りだ。
そしてスープだが「ぶたのほし」ほどの濃度がない。
かといってシャバシャバな感じは全く受けなくて薄いながらもスープを飲んだ時は意外と濃く感じる。
でも実際はさらりとしているので濃厚タイプによくあるのど越しの悪さはない。
スープの味は甘味があり臭みをうまい具合に消し去っている。
食べていておいしいと感じられるスープだ。
前回と同様今回も食べた後の感動は大きかった。
今回も日曜のお昼に行ったのだがやっぱり客は少なく私の他に一人いただけ。
宝塚の隠れナンバーワンの店だけに末永く営業し続けてほしいものだ。


by oretokumou | 2019-01-13 10:02 | ラーメン実食 | Comments(0)

中華そば堀川 醤油そば

やっとこさ去年最後のラーメンの記事。
やはり年の最後は一番好きなラーメンで締めくくりたい。
ということで服部天神の「中華そば堀川」に行ってきた。
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最近は濃厚煮干などの限定にも力を入れている「中華そば堀川」だがやはりレギュラーの「醤油そば」が一番だ。
そもそもこの店のスタート時にはこの「醤油そば」しかなかった。
かなり大胆な営業形態だった。
このブログの過去の履歴を紐解いて見ればオープン時にツルミ製麺所よりお祝いの生花が届いてたのだが今でもそうなんだろうか?
麺は最初はもう少し太かったように記憶しているが現在はかなり細くなっていてしかもしっかりしたコシがある。
スープもいいし麺もいい。
スープは甘さを感じさせて以前のような塩辛さはない。
何度も改良してきた現在においての完成形だろう。
そしてこれからもさらに完成度を高めてくれるに違いない。
年の最後においしいラーメンが食べられて幸せだ。


by oretokumou | 2019-01-06 11:09 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺処葵 豚骨らーめん (大盛り)

まだ去年の記事。
どうもマイペースすぎる。
今年もよろしくお願いします。
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年末にここも食べ納めないとと思い日曜は休日なのに臨時営業した「麺処葵」に行ってきた。
目立つほどの行列店ではないが常に店内は満席のイメージ。
こういう店はちょうどいい。
長蛇の行列はつらい。
さてこの「豚骨らーめん」は数えるほどしか食べてなく、どんなだったか忘れたころに食べている。
前回食べた記事を読み返してみるとあまりいいようには書いてなかった。
でも今回も同じ印象だった。
特に書かないがタブの「麺処葵」をクリックすれば葵で過去に食べた一覧が出てきて読めるようになっているのでそれを読んで想像していただきたい。
濃い豚骨は食べるのが年々きつくなってきている。
決しておいしくないのでなく食べる側に問題があるようだ。


by oretokumou | 2019-01-03 23:03 | ラーメン実食 | Comments(0)

煮干しらーめん玉五郎 阪急三番街店 煮干しらーめん

忘年会の〆に食べたラーメン。
正直べろんべろんで味の詳細は覚えていない。
写真に撮ってたから思い出したが、もし写真に撮ってなかったら「玉五郎」に行ったことさえ忘れていただろう。
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〆のラーメンとしては最高の味だった。
動物系スープに濃い油が飲んだ後の胃にグイグイ入ってくる。
これがなんとも心地よい。
スープの味は甘めでそれがおいしいと感じられる。
煮干しの味も甘いスープと濃い油が引き立てている。
麺はなんか違和感を感じたのだがこれは酔っていてあまり覚えていない。
でもこれこそが玉五郎という味を久々に味わうことができたのだが翌朝は頭がグルグル回り久々の二日酔いとなってしまった。



by oretokumou | 2019-01-01 20:01 | ラーメン実食 | Comments(0)

SHIROMARUBASE 梅田店 シロマルベース

梅田に行ったついでに寄ったのがこの店。
梅田周辺では一番おいしい豚骨ラーメン店と思って入った。
今この記事を書いて「しぇからしか」の選択もあったなあと思ったのだが、帰り道沿いにあったので迷わず入ってしまった。
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食べてみると結構濃いスープだ。
最近豚骨にしても濃いスープがきつく感じるのだが、やはり食べていて途中でギブアップとなってしまう。
味はちょっと苦みばしった感じで肝の苦みのようなものを感じる。
だがそれがこの店の味の特徴と言ってよく母体の「一風堂」の原点の味のようなものを感じる。
スープは残してしまったが決して不味いわけではなく体調が良ければ全汁もいけるだろう。


by oretokumou | 2018-12-31 16:54 | ラーメン実食 | Comments(0)

うまい麺には福来たる 天五店 潮仕立て鯛塩らーめん

JR天満駅近くに「うまい麺には福来たる」の3号店がオープンした。
近くには多くのラーメン店がありかつてはラーメンの聖地的な扱いを受けたが今は福島や西中島も激戦地となっておりちょっと古びてきたイメージがある。
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鯛ブームは去ったと言われても鯛スープを出すラーメン店は後を絶たないし、普段は鯛を扱わなくても限定としてたいスープを出す店まで増えてきている。
なぜ鯛なのか?
鯛はあっさりした白身魚だが臭みは煮干しや節よりも魚臭さが残る。
臭みが結構ネガな味になるのだがそれでもラーメンに使われるのはなぜ?
いまやいろんなものがラーメンスープとなる時代だがそのなかでも材料が身近に入るのが理由なのかもしれない。
鯛は身が大きいし捨てられる部分も多くてスープを取るのに好都合なのかもしれない。
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さて今回食べたのは「潮仕立て鯛塩らーめん」。
懸念していた臭みはない。
そして塩ダレを使うことにより鶏ガラでも豚骨でも出せない鯛独自の風味を感じさせる。
麺はモチモチ感があるのだが歯ごたえもいい。
鯛が鶏、豚骨、煮干し、貝に次ぐスープ素材に成りうることを予感した。





by oretokumou | 2018-12-23 16:41 | ラーメン実食 | Comments(0)

坂内食堂(京都拉麺小路)喜多方ラーメン

「坂内食堂」は私が東京や名古屋に住んでた時によく行った店だ。
でも関西には「京都拉麺小路」と針中野にしかないのでなかなか行けなかった。
塩ラーメンと醤油ラーメンの中間のようなスープがあっさりしていて好きだった。
そしてチャーシューもおいしかった。
久しぶりに食べる味はどんなだろう?
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さてこれが650円だから驚いた。
もっともライスと漬物はランチタイムのサービスなのだが百貨店の中に入ってる店舗としては破格の安さだ。
ただ、東京や名古屋で食べたおいしさはあまり感じられない。
スープにしてもチャーシューにしても塩辛い。
思い出補正もあるだろうがこんな味じゃなかったのにと思った。
出来れば喜多方まで行って食べてみたい喜多方ラーメン。
でも喜多方は遠い。遠すぎる。




by oretokumou | 2018-12-16 19:44 | ラーメン実食 | Comments(0)

MEN-YA KOTOHOGI 四川風和え麺

伊丹に出来た新店の2度目の実食は和え麺にした。
一般的にラーメンとつけ麺はほぼコンセプトが固まっていて各店ともその基本形に基づき形を成していく。
だが和え麺に関しては割と自由形が多いような気がする。
四川風あり、油そば系あり、洋風あり、和風あり、台湾風あり…。
いったいどれが基本なのかつかみどころがない。
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さて、今回行った「MEN-YA KOTOHOGI」はラーメン専門店ながら中華料理店出身の店主が営む店であり四川風ということは本場の味に忠実なのかなと思った。
でも写真を見てわかる通り創作系の和え麺のようだ。
それでも具材は中華料理的な素材を使っているところが本領を発揮している。
四川風ということでよほど辛いのだろうと思っていたがあまり辛くない。
そのため麺のうまさがしっかり伝わってくる。
中華具材もそれぞれの味を汚すことなくストレートに伝えている。
一つ一つ吟味して食べる楽しさがある。
それでも結局タレの味が弱くて印象に残りづらい。
麺が具材を引き立てるわき役のように思えて仕方なかったのだが逆にこれが中華料理の極意なんだろうか?
よくわからないが…。



by oretokumou | 2018-12-11 20:28 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋いろは 神戸北野坂店 富山ブラック黒醤油らーめん

「麺屋いろは」の富山ブラックを食べるのは久しぶり。
もう10年くらい前だろうか?
当時はまだ関西に店舗はなく、催事で食べたのだが一番最初に食べたのはすごく美味しかった
今までで記憶に残るおいしいラーメンは数えるほどだがその中の一つだ。
インテックス大阪で行われた「満腹帝国」に出店していて、あの有名な社長自ら調理をしていた。
同じ材料や仕込みであっても作る人によってラーメンの味が大きく変わるものだ。
さすが社長の作るラーメンは記憶に残るうまさだったのだが、そのあと「食の博覧会」に出店した際には社長はおらず別の人が作っていてさほどおいしさは感じられなかった。
機会があればまた「麺屋いろは」の「富山ブラック」を食べようと思いつつ今まできてしまって、今回三宮に「麺屋いろは」がオープンしてやっとその機が熟したのであった。
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あの社長の作った味を期待して食べてみたがやはりそこまでのうまさではなかった。
ちょっと酸味のあるスープだが魚介の突き抜けた感じがない。
それが社長の味に追いつけなかった理由かもしれない。
それでも結構スープが飲めて結局最後まで飲んでしまったのはやはりおいしいからか?
いや、おいしいというより飽きのこないスープだ。
あの社長の作った当たりのラーメンをいつかまた食べてみたい。


by oretokumou | 2018-12-09 23:12 | ラーメン実食 | Comments(0)