拉麺BLUES

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中華そば堀川 塩そば

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惚れた弱みもあるだろうが、やっぱりうまい。
「中華そば醤油」のほうがうまいのだが、この「中華そば塩」もなかなかやるやん。
この店の塩分濃度は一様に高くこの塩中華そばもまるで海水を飲んでいるような塩分の濃さだ。
それでも煮干しや動物系である鶏のうまみが合わさるとしょっぱさの中においしさが現れてくる。
まあこのうまさは関西にずっと住んでいる人には理解不能かもしれない。
前にも書いたがもしこの店が関東にあればもっと評価が上がると思う。
関東なら何軒かあるであろうこの味は関西では今のところほかに見当たらない。
関西でもっと評価されてもいいと思うのだが、逆にこのままでいいと思う自分もいる。
とにかく開業当初から常に進化していて店主の手腕もおそるべしだ。



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by oretokumou | 2018-04-29 20:44 | ラーメン実食 | Comments(0)

つけ麺 道 つけ麺 阪急百貨店おいしいニッポン催事

阪急百貨店「おいしいニッポン」の催事。
東京亀有の人気店が関西初登場!
つけ麺1杯がなんと1,296円。
(本店なら1,150円)
かなり強気の値段が阪急のバイヤーを相当困らせたのではないだろうか?
それでも木曜日という平日にもかかわらず中高年の女性客を中心に10名近くの行列が出来ていた。
席に着けばすぐにつけ麺が出てくるだろうと思ったのだがこれがなかなか出てこない。
結局来たのは並び始めてから40分後。
おかげで後に行く予定だった映画の時間に間に合わず断念する羽目に…
そもそも映画が主目的だったのに痛い誤算だった。
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さて亀有の「つけ麺 道」という店は私は知らなかった。
でも調べてみると東京ではかなりの人気店らしい。
で、食べてみると評判通りの美味しさだ。
関西でも人気を博したあの「六厘舎」の系統の味だ。
豚骨に鶏のもみじと魚粉でうまみが十二分に堪能できる。
大勝軒の弟子たちがこの濃厚魚介系豚骨つけ麺を育て上げたのだが(六厘舎、とみ田、麺屋一燈など)、「つけ麺 道」も山岸氏の直弟子ではないもののその系統に当たるという。
本店では麺に歯ごたえが感じられるとのことであるがこの催事では関西の客を意識してかかなり茹でられていて柔らかい。
中高年の客層を勘案したのであれば妥当なのだが茹で過ぎは茹で過ぎ。
若い客も訪れる本店であればもっと固いはず。
東京の人は粋を好むので無理に固いものをおいしいと言う傾向にあるので私も固いほうがよかった。
固く茹でたほうが回転も上がるので結局観たい映画も観られたかもしれない。
まあそんなことはいいとしてやはり東京のこの手のつけ麺はうまい。
今関西でこの手のつけ麺を出している店は三田製麺くらいか?
東京、あるいは名古屋から関西に出店して結局根付かなかったこのつけ麺文化。
東京に行くかこうやって催事に来た時に食べるかのどちらかしかないのが関西の現状だ。

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by oretokumou | 2018-04-29 15:05 | 百貨店催事 | Comments(0)

鯛ラーメン銀二、ぷるっと。 鯛ラーメン醤油

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実にほっこりする店だ。
ラーメンが出来上がるまでこのイラスト付き解説書を読んでいてなごんでしまった。
食べる前にすでにうまみが頭に植え付けられてしまった。
うまみのアドレナリンみたいなのが脳内に生じたようだ。
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写真左のプルプルの鯛が醤油ダレになっていてまずはそれを入れないでスープを飲んでみる。
鯛と昆布と塩で取ったスープは紛れもない鯛の味。
だが魚臭さも感じられる。
これだけではちょっと食欲がわかないのでプルプルのタレを入れる。
すると魚臭さは消えるのでラーメンに最適のスープになる。
なかなかおいしい。
ただ、単調さは隠せず途中で飽きがくる。
このへんが鯛ラーメンの泣き所だと個人的には思う。
それでも豚や鶏のような油っこさがないので食べた後は胃もたれがなく意外とすっきりする。
単調さの弱点に対しすっきりした後味が長所であると言える。
体に負担をかけないのも長所だろ。
とは言え何か引きずり込むようなうまみがあればなおいいと思う。


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by oretokumou | 2018-04-25 19:18 | ラーメン実食 | Comments(0)

 Clutch Hitter 塩つけ麺 300g

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「塩つけ麺」というだけあって塩分の濃いつけダレだ。
そのスープは魚介というでもなく鶏というでもなく独特の味わいだ。
スープの中には結構肉が入っており麺以外にも楽しめる要素があるのがいい。
その肉がスープの味を形成しているのかもしれない。
肉は牛なので牛のスープなのか?
麺はツルっとした口当たりのいい食感でスルスル食べられる。
おいしかった。


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by oretokumou | 2018-04-24 07:15 | ラーメン実食 | Comments(0)

極汁美麺 umami 醤油ら~めん 特製

以前から書いているがこの店は個人的に大阪で一番おいしいラーメン店だと思う。
日によって味の違いは感じるがそれでもいつも美味しいと感じさせてくれる。
よくSNSでチャーシュー増しを頼んで写真をアップさせている人がいる。
これ見よがしでおいしいラーメンなのに見栄えを誇張してアップするのは見ていていつも嘆かわしくなる。
とは言いつつも今回はチャーシューを2枚増しと煮玉子を加えた特製の「醤油らーめん」を頼んでみた。
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いつもながらラーメンはうまい。
スープの出来が悪いと店を閉めるほどのストイックな店だがそのスープはすごく繊細なイメージだ。
鶏の味を押し出すのではなく醤油のうまみを丹念に生かしている。
飲んでスッと胃の中に入ってくるスープだ。
麺は中細の茶色い麺でこれもこの繊細なスープによく合っている。
枯れた落ち着いた食感で見るだけで味わいを感じさせる。
そしてスープによく絡んでくれる。
もうこの段階でチャーシューは2枚でいいように思えてしまう。
炙って香ばしいチャーシューだがそれがスープの味わいを阻止する感じだ。
レアチャーシューなので歯ごたえも硬いし繊細な麺と対極の食感も違和感を感じる。
これは4枚でも多いし8枚も10枚も食べると疲れてしまう。
やはり正解はノーマルの「醤油らーめん」しかないと思う。
それでも常連さんたちはチャーシュー増しをこれ見よがしにアップし続けるんだろな。
別にいいけど・・・

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by oretokumou | 2018-04-22 06:53 | ラーメン実食 | Comments(0)

賀正軒 武庫之荘店 白賀正

尼崎に神戸のチェーン店がオープン!
場所は「尼崎塩元帥」の西に500mくらい行ったところ。
この「賀正軒」って企業のラーメン屋だから必ずリサーチはしている。
でもなぜ人気店「尼崎塩元帥」のそばに建てたのだろう?
一昔前のリサーチなら必ず近所に繁盛ラーメン店があるから避けたほうがいいという物件だ。
でも今は違うのかもしれない。
複数の人気店が建てばそこに人が集中しさらにそのおこぼれを狙うラーメン屋が現れる。
きっとそういう提案をリサーチ会社はしたのだろう。
ただ、この尼崎の武庫之荘という土地に複数のラーメン屋はいるのだろうか?
いらないと思うな・・・
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まあとにかくこの値段設定は驚く人も多いだろ。
確か神戸の本店もこのくらいの価格設定だ。
「白賀正」の790円も驚くが、それ以外は930円という値段。
日本ではラーメンって本来安い食べ物という印象が強い。
だが海外の値段ってこれ以上というかこの倍はする値段が多い。
近年のラーメンは原材料のこだわりが強くて鶏ガラにしても高級品を使いさらには丸鶏を使うこともある。
魚介系でも高級素材を使いチャーシュー果てはメンマや卵までいいものを使う。
結局提供する値段は高くなるし最近は店員の賃金も高騰しそれでも人手不足が続いている。
もうラーメン1杯650円なんてそうそうお目にかかれないし、あったとしてもどんな材料を使っているのか怪しいし、素性は確かでも行列でなかなかありつけなかったりしている。
もうラーメン1杯が1000円に届きそうなところまで来ているのだが、経営的にみるとそれが決して高くないという段階に来ているのが今回の「賀正軒」のオープンに垣間見られるようだ。
それでもラーメンという食べ物が魔性的においしいので財布の中の千円札が次から次へと羽ばたいていくのを抑えることができない今日この頃だ。
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で、「白賀正」
「黒賀正」「赤賀正」「翠賀正」のベースになっているラーメンだ。
ストレートな豚骨ラーメンで味わってみると若干のえぐさが感じられるものの臭みは抑えられている。
このラーメンと「一蘭」のラーメンを比較すると「一蘭」のほうがえぐくて辛みがある。
まあ「一蘭」のラーメンは辛みそが乗っているのでそれが特徴でありうまみでもある。
「白賀正」のほうはその点何も加えられていないので物足りなさも感じられる。
美味しいのだがいわゆるパンチがない。
以前御影の本店で「翠賀正」を食べた。
それはかなりパンチがあって今でも脳裏に焼き付いている。
まあせっかく武庫之荘に支店を出したので次回は赤か翠を食べてみたい。
でも高いのが難点なのでせめて替え玉無料とかしてくれたらなあと思う。

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by oretokumou | 2018-04-21 18:41 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺やひなた 焼あじと利尻昆布の醤油らーめん(限定)

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文字通り焼きあじを使った限定の醤油ラーメンだが食べる前に特に味の想像はしなかった。
まあおいしいものが出るのだろうという楽観的な気分でいた。
だが、食べてみて焼いたあじの個性と力強さを知ることになった。
カツオやサンマは上品な味わいを感じさせる。
アジもそうだと思っていた。
しかし意外とクセがある。
「麵やひなた」においてはかなり大胆なものを出してきた。
そのちょっとクセのあるアジのだしにストレートに醤油で立ち向かっている。
そのバトル感を食べていて終始感じることになる。
そのバトルのさなかにあって中細のかぼそい麺が両者の仲裁に割って入ろうとしている。
つい忘れていたが利尻昆布も使っている。
ということは鶏ガラスープは使っていないのか?
冒険的なラーメンであるがクセになる魅力はある。

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by oretokumou | 2018-04-16 20:12 | ラーメン実食 | Comments(0)

麦右衛門 むぎえもん中華そば

兵庫県太子町にあるのでなかなか行けなかった。
とにかく家から80キロもあるのでラーメンのために行くのも無駄っぽいし今回はきれいになった姫路城を見に行くついでに「麦右衛門」に行ってきた。
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鶏清湯魚介醤油という分類のこのラーメンは今流行りのNEO中華そばのようなすっきり感はなく魚介も醤油も鄙(ひな)びた味のするラーメンだ。
どこかで食べた味だが思い出せない動物系と魚介系のダブルスープの発端のような味がする。
遠くまで来て郊外にあるラーメン屋としてはうってつけの味だ。
麺は自家製麺だがこれも洗練された都会風というより味のあるタイプの麺ですべてがこの太子町という地にふさわしい味がする。
まあでも、この店は遠くから来るような店ではなくむしろ地元民のためのラーメン屋であるような気がして遠来の客が無理から並んで地元の人を押しのけて食べるようなラーメンではないなとも思った。

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by oretokumou | 2018-04-13 03:13 | ラーメン実食 | Comments(0)

麵や紡 大盛り熟成らーめん

最近変則営業が続いてるのか、この日は日曜の営業だった。
まあ通常の営業日より並んでる人の数は少ない。
で、1巡目の最後9番目となった。
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いつものことだが「淡成」にするか「熟成」にするかで大いに悩む。
正直2杯食いをしたいが行列店での2杯食いは自重し「熟成」だけにした。
ただ食べてみて魚介(魚粉だろうか?)の比率が多くて鶏白湯の味がやや薄れている。
こんなだっただろうか?と思ってしまう。
麺もちょっとだれた感じがする。
まあそれでもこの店は来ただけで満足感が高いので今回のような感じ方も別にどうでもよくてまた来たくなるのだから不思議な魅力がある。
ただ夏場だけは並ぶのがつらいけど。


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by oretokumou | 2018-04-11 00:03 | ラーメン実食 | Comments(0)

だしと麺 トリュフ香る鶏と鯛のそば

トリュフ香る鶏と鯛のそば」
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トリュフオイルの味は明確に感じられる。
それよりも期待していた鯛の味がさほど感じられなかった。
鶏白湯と鯛白湯を合わせているのだがどっちも主張することがない。
それで一つの別の味になっていてインパクトは弱いか?
ガラス越しに庭園が眺められて店のムードはかなりよかった。



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by oretokumou | 2018-04-10 07:05 | ラーメン実食 | Comments(0)