拉麺BLUES 関西のラーメン食べ歩き | |||||||||||||
名古屋に一泊旅行してきた。 今回初めて行ったのが「からみそふくろう」だ。 名古屋の食べログ上位店なので行かなくてはならない。 ただ辛いのがちょっと心配。 で、食べてみるとやはり辛い。 味噌に唐辛子を加えた文字通りの辛みそでとにかく辛い。 名古屋の人の辛いもん好きには恐れ入る。 これが病みつきになるには名古屋に住むしかない。 そんな感想です。
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by oretokumou
| 2019-08-04 18:47
| 遠征
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いま義理で「大阪好っきゃ麺スタンプラリー」に参戦中でこの店もスタンプラリーがなければ行くこともなかったかもしれない。 「麺屋はなぶさ」もスタンプラリー参加店でそこから近いこの「麺や齋とう」に連食で行ってきた。 本来連食はしたくない(カロリー摂取過剰を避けたい、2食目がおいしく感じられないなどの理由)のだがスタンプラリーは効率よく回って早く達成したいので無理をしてしまった。 1軒目の「麺屋はなぶさ」が鶏醤油清湯でも濃いスープだったので2軒目の「麺や齋とう」が薄めのスープだったので物足りなさを感じた。 だが1杯600円という価格なら必然的に薄い味になるのだろう。 しかし薄いと言っても本来のいわゆる昔なつかしいラーメンってこれくらいの薄さが一般的であってスープを飲むことよりも麺を食べることが主目的だった時代のラーメンならこれくらいでよかった。 なおかつリーズナブルの価格なんだからこれはありがたいと思う客も多いだろう。 具材もしっかり入っているのが良心的だ。 機会があれば今度はここ目的に食べに行きたい。
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by oretokumou
| 2019-07-23 20:00
| ラーメン実食
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力のあるラーメン店は日々進化している。 今回行ってきた「麺屋はなぶさ」もオープン当初に食べた時とガラッと変わっていて進化していることが分かる。 今回食べた「中華そば」も前回は鶏と魚介のダブルスープだったが、今は鶏と水のいわゆる水鶏系に進化している。 材料を絞って進化というのも面白いが時代のトレンドは水鶏系流行ということで進化という表現が適切だ。 水と鶏のスープだけあって油分たっぷりの濃い清湯スープを堪能できる。 鶏の味はすっきりというよりコクのある味で豚に似た動物系の味がする。 この先まだまだ進化することを期待したい。
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by oretokumou
| 2019-07-21 22:25
| ラーメン実食
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がふうあんの限定のなかでもいま一蕃の人気がこの「蕃茄の雫」だ。 スープは秋刀魚を使い、その上に蕃茄の雫という甘く熟したトマトと溶けたチーズをのせている。 上はイタリアンで下は和風だしという組み合わせだ。 チーズとラーメンの清湯スープの相性のよさは先日「大阪城下町」で食べた「デゥエイタリアン」で食べた「生ハムフロマージュ」で体験している。 で今回はトマトも加わった三位一体感を味わったのだが、やはり和風だしとチーズの相性は抜群にいい。 他の人のレビューの受け売りになるが、清湯スープが白湯スープに変化する移り変わりが実にグラデーション的で感動ものである。 秋刀魚スープが繊細すぎてもうちょっと濃くてもいいような気がしたがそれでも十分に美味しさは堪能できた。 トマトは評判通りの甘さで元来トマトの酸味があまり好きではない私にとってこの甘いトマトは嬉しい。 麺は自家製の細めんで長くて持ち上げに苦労したが麺自体はおいしかった。 評判の夏季限定冷やしラーメンだがこのメニューはトマトの入荷が今後こんなんということで今季は終了のようだ。 次食べるのは来年になりそうだ。 #
by oretokumou
| 2019-07-16 08:22
| ラーメン実食
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この時期どこの店でも冷やしラーメンを提供していて夏季限定の「のどぐろ煮干しの冷やし醤油そば」を選んだ。 のどぐろ煮干しという物珍しさで選んだのだがスッキリしていて臭みも残る独特の味に驚いた。 限定ならではのちょっと定番にはなりづらい、それでも記憶に残りあとを引く味だ。 醤油のキレが冷たい麺をさらに引き締めて口当たりのよさであっという間にたいらげてしまった。 この店昼営業だけで営業時間も短い。 そのためラーメン専門店としての認識がなく、美味しいのに行列もなく賑わいもない。 まさに隠れ家的な店で嬉しい。 だがもっと人気が出ても良さそうな気がするがそれもまた困るのでこのままずっと続けてくれたらいいのかもしれない。 そっと見守るのみだ。 #
by oretokumou
| 2019-07-14 21:30
| ラーメン実食
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