拉麺BLUES

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MEN-YA KOTOHOGI 四川風和え麺

伊丹に出来た新店の2度目の実食は和え麺にした。
一般的にラーメンとつけ麺はほぼコンセプトが固まっていて各店ともその基本形に基づき形を成していく。
だが和え麺に関しては割と自由形が多いような気がする。
四川風あり、油そば系あり、洋風あり、和風あり、台湾風あり…。
いったいどれが基本なのかつかみどころがない。
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さて、今回行った「MEN-YA KOTOHOGI」はラーメン専門店ながら中華料理店出身の店主が営む店であり四川風ということは本場の味に忠実なのかなと思った。
でも写真を見てわかる通り創作系の和え麺のようだ。
それでも具材は中華料理的な素材を使っているところが本領を発揮している。
四川風ということでよほど辛いのだろうと思っていたがあまり辛くない。
そのため麺のうまさがしっかり伝わってくる。
中華具材もそれぞれの味を汚すことなくストレートに伝えている。
一つ一つ吟味して食べる楽しさがある。
それでも結局タレの味が弱くて印象に残りづらい。
麺が具材を引き立てるわき役のように思えて仕方なかったのだが逆にこれが中華料理の極意なんだろうか?
よくわからないが…。


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by oretokumou | 2018-12-11 20:28 | ラーメン実食 | Comments(0)

MEN-YA KOTOHOGI 魚介鶏塩ら~めん

伊丹市に出来た新店は元中華料理店のシェフが独立してオープンした店のようだ。
料理の引き出しは多いだろう。
でもラーメン専門店なら感性やひらめきが重要なポイントになるだろう。
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さて、メニューだが塩ラーメン、汁なし担担麺、塩つけ麺の三本だてのようだ。
手始めに食べたのが「魚介鶏塩ら~めん」。
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塩ラーメンだが塩加減はまろやかで優しい感じだ。
魚介はあまり強調させていない。
そして鶏も下味程度でこれも強調させていない。
要はトータルバランスを重視したのだろう。
私自身あまり中華料理店でラーメンを食べることはあまりない。
よって比較の評価が出来ないのだが、実に落ち着いた趣のあるラーメンと感じた。
この方向性は悪く言えば地味さに繋がるのでラーメン専門店としての特徴になりづらいと思う。
とは言いつつも一回限りの評価があてにならないのも承知している。
とりあえずは三品種全部食べてみてまた評価してみたい。
ラーメン自体はかなりおいしいので今後の展開にも期待したい。
サイドメニューの中華料理もまた食べてみたい。

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by oretokumou | 2018-12-04 23:24 | ラーメン実食 | Comments(0)

大かわ とんこつラーメン

この店オープンしてから6年くらいたつ。
オープン後すぐに食べに行ったがリピートはなかった。
あまりいい印象が残らなかったからだ。
でも最近にわかに評価が上がってきた。
恥ずかしながら2度目の実食だ。
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店内は年季の入った豚骨ラーメン屋っぽく豚骨の臭いがいい具合に漂う。
寸胴には豚骨の入ったスープが常時煮込まれていて時折店主がそれをゴリゴリとかき混ぜている。
まるで尼崎の「ぶたのほし」のようだ。
そして驚いたのがそのスープでこれも「ぶたのほし」のごとく濃さのあるスープでその味もほぼ「ぶたのほし」。
違うのは「ぶたのほし」よりも細い麺を使っていて食感がややスープに負ける感じがすることだ。?
だがむしろこの細麺の方が九州北部の感じがして本物の雰囲気だ。
いやー、頭を殴られたような驚きだった。
日曜のお昼なのに客もまばらで流行っているようには思えないのだが味はとてつもなくおいしい。
これは「ぶたのほし」代わりになりうるしむしろこちらメインで来てもよい。
しばらくリピートが続きそうだ。

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by oretokumou | 2018-11-21 15:43 | ラーメン実食 | Comments(0)

名島亭 エビスタ西宮店 豚骨ラーメン 

西宮にオープンした福岡の名店「名島亭」。
待望の関西進出だったが、事前に聞いていた情報はフードコートということととスープが薄いということで大きな期待を寄せていたのにちょっとがっかり。
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値段が高い。
ラーメン1杯税込みで745円。
店頭価格は税抜き表示の690円でギリ600円台を保っている。
それでも高いのは場所がいいのとアルバイト店員が多いからだろう。
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「豚骨ラーメン」。
薄い薄いとみんなが書いていたが確かに濃度は低いようだ。
福岡の本店で食べたのと比べてみても確かに薄い。
これもコストを下げたからだと思うが1杯745円でここまで薄くしてほしくはなかった。
ただ味は薄くても本店の味を引き出していて食べていてもおいしい。
関西にある本場の豚骨ラーメンの中でも上位級の美味しさだ。
麺もスープのなかなかおいしいのにスープの薄さはやや残念。
でもこれくらいのスープの薄さは福岡でもよくあるのでそう思えば納得も行く。
だが値段が高いのが困ったもんだがセットメニューが比較的割安でお得なようだ。

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by oretokumou | 2018-11-21 15:15 | ラーメン実食 | Comments(0)

支那そばかりん 醤油そば

オープン当初こそちょっと印象に残らないラーメンだなと思ったがみるみるうちに心に染み入るラーメンになってきた印象だ。
それでもまだ広範囲にその名は轟いていない。
たったお昼1時間半の営業時間だし、むしろそのほうがいいのかもしれない。
事実店内は周囲のサラリーマンたちのお昼の憩いのひと時の場になっていた。
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とにかく香味油のその香りと風味がすごい。
それは「塩そば」にも言えることだ。
前回食べた時に最初の一口はいいがだんだん減退していくみたいの事を書いてしまったが、今回はそんなことはなかった。
もちろん最初の一口がベストだが減退感はなく最後まで魚介のコクと香りを放ち続けてた。
麺は細麺だがその味わいは深い。
細麺だけに繊細で継時とともに柔らかくなるのを感じるがそのはかなさもいいのかもしれない。
ラーメンが和食と言われ出す昨今だがまさしくこの店のラーメンは和食だと言える。
本当に素晴らしい。
地元の人たちにとっては隠れ家のようなラーメン屋だ。


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by oretokumou | 2018-10-23 18:08 | ラーメン実食 | Comments(0)

なかた屋 背あぶら濃厚魚介中華

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6月に長期休業ののちにリニューアルオープンした「なかた屋」にメニューが追加された。
今回新たに加わったのは「煮干し中華」「濃厚魚介中華」「油そば」だ。
一気に3つもメニューが増えどれにしようか迷ったが「なかた屋」創成期のオリジナルメニューであった「背あぶら濃厚魚介中華」をオーダーした。
ちなみに「煮干し中華」も創成期メニューで「油そば」はその後加わった
創成期メニューで落ちたままなのは「あじ節塩中華」のみだ。
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すっきりした煮干しそばに背脂を加えたこってり感を増したラーメンだ。
麺はプリッとした歯ごたえとツルツルした触感が感じられるが麺の味は独特の無味乾燥な味わい。
決して悪い意味ではなくこれが「なかた屋」らしい懐かしさを感じさせる個性的な麺だ。
その麺だが今回は麺に固さを感じ6月にリニューアルした時は柔らかさを感じたので改良したのかもしれない。
スープは塩分の効いた濃い味だ。
この店のラーメンはそれぞれの具材や素材が突き抜けていて悪く言えばバランスが悪いのだがそれが強い印象となって脳裏に焼き付いてしまう。
それ故にまた食べたくなってしまうのが不思議だ。

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by oretokumou | 2018-10-23 10:13 | ラーメン実食 | Comments(0)

阿波座10番 10番ラーメン

10月17日西宮市中前田に新店がオープンした。
メインは豚骨ラーメンだが二郎っぽいのやら油そばもラインナップされている。
今回はオープン記念ということで煮卵とノリとご飯つきで500円の「10番ラーメン」をオーダーした。
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ごくごく博多ラーメンに忠実ではあるが臭みを抑えてすっきりとした感じもする。
豚骨の濃度は高くなくその分塩だれが効いていて塩分の濃い味になっている。
それでもクセがない分すごく飲みやすくてかなりおいしい。
麺も博多風細麺でぱつんとした歯ごたえが心地よい。
病みつきになるというところまでは行かないもののこれはおいしいのでまた食べてみたくなった。

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by oretokumou | 2018-10-17 20:38 | ラーメン実食 | Comments(0)

鷹多花 濃厚とんこつ

やっぱりラーメンと言えば俺的には豚骨だな。
いまどきの化調を排した醤油らーめんはじんわりと来るうまさ。
豚骨はもうずっしりと旨みがのしかかってくる。
食べた後の豚骨スープの居残り感もいい!
胃から口にもどり反芻するときのうまみは至福のうまみと言ってもいい。
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さてこのところ姫路方面に行く機会が増えてその土地の美味しいラーメン屋を調べていくのだが今回は加古川だ。
この写真を見るからにおいしそうな印象を与えてくれる。
なにより表面の泡立ちが食欲をそそる。
かつて西宮にあった「金田家さくら亭」を彷彿とさせてくれる。
で食べてみておいしさが口の中を駆け抜けていく。
一口、二口、三口はおいしさが充満するのだが、そのあとが付いてこない。
あっさりすぎるのと臭みがかなり処理されていてやや飽きてくるのだ。
作る努力がされているのだろうが、とんこつラーメン本来の野性味に欠けているような気がした。
それでも食べた後の至福のひと時はやってくるもので最終的にはすごく満足のいくものになった。
最後の最後までおいしさを引き出してくれるのが豚骨ラーメンのすばらしいところだ。

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by oretokumou | 2018-09-12 18:55 | ラーメン実食 | Comments(0)

支那そばかりん 冷やしそば

あっという間にセミが泣き止みコオロギが鳴く秋めいた季節になって「今更冷やしそばはないだろ」と言われかねないが、これは酷暑の時分に食べたもので実際食べてから相当日にちが経っている。
今ごろアップするのも申し訳ないが一応記録として書き留めておく。
今年の暑さは何をするにもおっくうでようやく涼しさが感じられてこの記事を書く気になってしまった。
でも、そろそろ熱々のラーメンがおいしく感じられて10月に入るとラーメンフェスが花盛りになる。
いよいよ来たなあという感じだ。
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ラーメンというもの、熱々の状態で食べるのがベストだと思う。
でも麺を冷水でしめて魚介風味の醤油や塩だれで冷たくして食べるのもまたいいものだ。
麺に関して言えば熱々よりも冷や冷やのほうが実は麺が美味しくなるような気もしないではない。
冷たくした麺はうどん用のぶっかけタレにかけて食べても意外とうまい。
そして今回の冷やしは無論それ以上にうまい!
何がうまいって、やはり麺がうまいのだ!
そうめんに例えても分かるのだが、そうめんのつるるんとした口当たりにそうめんにまとった油があたかも冷やしラーメンのごとくおいしくなる。
でも、やはりラーメンは熱々で食べてこそ真価が発揮され真価が問われる。
過酷な環境に耐えてこそ感動もひとしおになる。
美味しいイコール感動だと思う。
仮に作るレベルが低くてもそれが偶然に感動的なインパクトを与えるのならこの先生きていてそれは死ぬまでの間永久に心の片隅にその感動は残るだろう。
で、熱々がいいのか冷え冷えがいいのかなかなか言い切れないのだが、それは食べた人しか分からない感動だから作る人と食べる人の間でしか共有しえないものだと思う。
食べてから時間がたってしまうとこんな抽象的なことしか書けなくてほんと申し訳ない。
(誰に対して?)
端的に言うと美味しかった。
さすが尼でナンバーワンと個人的に推す「支那そばかりん」だ。
この店の感動はじんわりと心に押し寄せてくる。
派手さはない。

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by oretokumou | 2018-09-11 16:59 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺 昌まさ 醤油そば

姫路と言えば豚骨ラーメンの店が多く清湯醤油系の店が少ない。
その中で最近よく聞くのがこの店だ。
阪神間のラーメンフリークがわざわざ姫路まで来るようだ。
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この日の「醤油そば」は名古屋コーチンを使用したスープとのこと。
その時々で材料を変えて出しているいわゆる意識高い系とか言われる店。
意識高い系というフレーズも何とかならないかと思うがある意味言いえて妙で仕方なく使うとする。
ということでスープを慎重に吟味する。
かなり醤油の濃い味だ。
醤油の濃さというより塩分の濃さかもしれない。
店主曰くうまく名古屋コーチンのうまみを引き出した出来だというが、私の鈍感な舌ではあまりつかみきれない。
この手のラーメンでは鶏油(チーユ)勝ちの味になるがそこはうまく抑えられていて鶏油に毒されることなく本来のスープ独自の味が感じられる。
麺は自家製麺だろうか?ちょっと固めの麺がこのスープによく合っている。
でも姫路って大阪よりも濃い味嗜好なのかスープの塩辛さがちょっと気になった。
姫路駅から1時間に1本のバスに乗りやってきたが食べている途中で帰りのバスの到着時間が近づいていることに気が付く。
落ち着いて食べられなかったことがすごく悔やまれた。


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by oretokumou | 2018-08-26 07:00 | ラーメン実食 | Comments(0)