拉麺BLUES

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長浜ら~めん一二三 長浜ら~めん

博多・長浜ラーメンといえば兵庫を中心にチェーン展開している「虎と龍」が規模を縮小し、高槻の「鷹」も2月に閉店を決定。
新しいラーメン店やラーメンのトレンドも次から次へと転換する中JR大阪天満宮駅・地下鉄南森町駅近くの「長浜ら~めん一二三」は今でも営業している。
そのスタイルは昔のオーソドックスな形で残されており、さながら昭和遺産のようだ。
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スープはさすがに薄さを感じるのだが今の豚骨がコクを求めているだけにその薄さが際立ってしまう。
それでもこれがかつての豚骨ラーメンで、それゆえ値段も安かったし気軽に食べられた。
スープにコクや濃さがないものの豚骨自体のうまみは十分感じられる。
もっと雑に作った方がクセがでるのだがそこは丁寧に処理しているのだろうか、臭みや雑味は少ない。
麺は博多ラーメンの細麺にしては若干の太さが感じられる。
糸のようなまっすぐな麺というよりしなやかな麺だ。
博多ラーメンのイメージとはちょっとずれてしまうのだが、博多では千差万別の店のスタイルがあるのでこれも博多ラーメンだ。
どうしても今はラーメン1杯に感動を求めてしまうのだが、この純粋に空腹を満たすうえでのさりげないおいしさがかつての博多ラーメンのよさであった。
求めるものが大きすぎるとすべてがなくなりかねない。
たまには原点に立ち返ってみるのもいい。

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by oretokumou | 2018-01-27 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

銀座 篝 大阪店 蛤と牡蠣醤油SOBA

昨日はこの店で「鶏白湯SOBA」をいただき翌日のこの日は「蛤と牡蠣 醤油SOBA」をいただいた。
1杯1000円という大台突破の価格だが、牡蠣1個と蛤5個が入っているので納得の特別価格だ。
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さて一口目は貝の味がすごく感じられるまさに貝ラーメン。
鳥ガラも使っているのだがその存在は薄い。
調味オイルに貝のうまみを閉じ込めているのだろう。
その貝の味も麺を食べ進めるうちに次第に薄くなってきてようやく醤油ラーメンの味になる。
ただ一口目のインパクトが強いので期待には十分応えてくれる。
やはりミシュランに掲載されたのは間違いではない。
これもビブグルマンにとどまらずに星一つを付けてもいいくらいだ。
こうしてラーメン界の底辺だけではなく頂点を押し上げてくれるのもいいことだ。
まだ未食のメニューもあるので年が明けて落ち着いてからでも食べに行きたい。
ただ気になったことが一つ。
麺がちょっと柔らかすぎた。
麺と言えば昨日のオープン前に三河屋製麺から700食の麺が届いていたのだが今日も同じくらいの麺が届いていた。
年末から年越しに向けての書き入れ時を迎えるとはいえ、この店すごい量をさばいているようだ。

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by oretokumou | 2017-12-27 09:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

銀座 篝 大阪店 鶏白湯SOBA

東京の、しかも銀座から大阪に乗り込んできて話題沸騰中の「銀座篝」。
場所はルクアB2のバルチカ。何もかもがきれいで豪華だ。
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「鶏白湯SOBA」が1杯950円という場所代の高さがうかがえる価格設定だがこれは銀座の本店と同価格。
銀座のほうは鶏白湯と煮干し中華の2本立てだが大阪店は「OSAKAだしSOBA」「蛤と牡蠣のSOBA」という大阪独自のメニューもある。
まずは銀座と大阪の共通メニューである「鶏白湯SOBA」を注文してみた。
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盛り付けがさすがと思わせる。
眺めているだけでミシュランのビブグルマンも納得がいく。
そしてスープだが鶏油の香りがちょっと気になり若干の鶏臭さも感じられた。
しかしそれも最初だけで改めてスープを飲んでみるとコーンポタージュのようなうまさがある。
普通にこれだけの鶏白湯を出している店は少なく、あったとしても限定レベルだ。
もうこれだけでミシュランの星を与えていいと思う。
ただ、これは別に褒めているのではなく通常のラーメンの域を離れた結果のミシュランの評価だと思う。
個人的には鶏白湯は「ラーメン人生JET」の鶏煮込みそばや「ラーメン香澄」の鶏そばくらいがちょうどよくて「銀座 篝」の域までなかなか入り込めない。
麺は「中華そば閃」でおなじみの三河屋製麺製で、つるんとした文句のないストレート麺だ。
ただ、食べた後の口の中に残る鶏の油の味がくどくて食後の満足度はあまりよくなかった。
ミシュラン掲載の価値は十分あるのだが個人的にはもうちょっと敷居の低い店のほうが好きだ。

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by oretokumou | 2017-12-26 09:00 | Comments(0)

みつか坊主 やまご味噌さんのすっきり味噌ラーメン(阪神百貨店催事)

阪神百貨店催事「食と器と調理道具台所マルシェ」に行ってきた。(11月22日~28日)
「みつか坊主」がイートイン出店しているからだ。
みつか坊主は先日大阪城公園のラーメンイベント「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」にも出店されていた。
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「やまご味噌さんのすっきり味噌ラーメン」全部のせ。
「五味醤油」という味噌店とのコラボで甲州味噌を使っている。
食べた感じは「みつか坊主」の白味噌らーめんに近い味でその違いが判らない。
それでも麦麹の残った味噌はすっきりしていて田舎風味を感じさせる。
麺茹では少々柔らかいがおいしい麺である。
ラーメンとしてのインパクトはないものの落ち着きのある味噌ラーメンは「みつか坊主」ならではのもの。
行けそうでなかなかい行く機会のない「みつか坊主」だが催事という機会で2週連続で味わうことができたのはさいわいだ。


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by oretokumou | 2017-11-25 00:00 | 百貨店催事 | Comments(0)

らーめん颯人 裏しょうゆ

もう何度も通っている「らーめん颯人」。
オープン当初は定刻に行っても座れたのだがいまは20分前に行かないと入れない。
隣の魚屋のおじさんもイライラしているのかしきりに水を撒いている。
これが人にかかるかかからないかのきわきわで、ある意味神業だ。
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さて「裏しょうゆ」。
魚介なしの鶏と醤油と昆布でスープを作った王道の中華そば。
そのスープが実にいい。
昆布でまろやかさを出しそれが醤油と合わさると得も言われぬ快感をもたらしてくれる。
あっさり魚介もいいのだがこの鶏ガラと醤油、そしてそれを支える昆布の重厚感がすばらしい。
レンゲですくって飲む一口一口に快感をもたらせてくれる。
いままではそれをあっさり流してしまっていたのだが今回はずっしりと感じて味わった。
麺はいつもの柔らかめの麺だがこれはもうしょうがないのだろう。
それでも麺がだらけてくるとかスープを濁らすということがなく最後までおいしく食べられる。
チャーシューも今風のレアではなくしっかり煮た煮豚で味付けがいいために噛めば噛むほどおいしくなる。
思えば以前「極汁美麺umami」が大阪で一番おいしいと書いたのだがそれは「らーめん颯人」のことを忘れて書いてしまったようだ。

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by oretokumou | 2017-11-11 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん弥七 醤油らーめん

弥七に来るのは本当に久しぶりだ。
弥七に出会ったときから行列店で今は整理券方式に変わったがそれでも人気店。
ひさびさすぎて今回も「醤油ラーメン」を頼む。
味のチェックのためだ。
それ以外の品目は食べたことがない。
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味は昔とほとんど変わっていない。
とてもクリーミーな鶏白湯で、本当にクリームを入れているのかと思うほどクリーミー。
毎回同じことを思ってしまう。
本当においしい。
麺は以前と違うような気もするがこれはこれでなかなかいい。
麺をすすった時に同時に口の中に入っていくスープの味が麺をさらにおいしくしてくれる。
ナイスなラーメンだ。
ただ後味が鶏特有のネガな味が残り満足感が持続しない。
食べているときはとても満足なのだが・・・。

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by oretokumou | 2017-10-03 17:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

みつか坊主 醸 赤味噌らーめん

白味噌は何回か食べたが赤味噌初めてかもしれない。
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味は想像通りだ。
田舎味噌のような味がこの店らしくていいのだが、昨今のラーメントレンドからすればすごく古めかしい感じもする。
店としてはトレンドを捉えたメニューも提供しているのだがこの元味的な味は郷土料理をも感じさせる。
麺も中太縮れ麺で武骨で粗野な感じがする。
食べていて最初から最後まで味変することもなく安定感がある。
蛍池の改装前のこじんまりした店で食べていたころが懐かしく思えてきた。

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by oretokumou | 2017-09-05 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん颯人 しおらーめん

3日間の東京遠征から帰ってきて最初に大阪で食べたのが「ラーメン颯人」の「しおらーめん」。
この日は暑かった。
とてもじゃないけどラーメンなんて食べられる状況ではないのだが、半ば義務感でラーメン屋にたどり着く。
ただ関西のラーメンは魚介風味が強くて何とか食べられる。
鶏白湯は無理だけど…。
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感想は前回と全く同じ。
鶏のコクを凝縮した鶏油が食欲のスイッチを押す。
そこからはもうズルズルすするだけ。
この間4~5口だがまさに至福の時間。
そして鶏油も麺に吸い取られ、後に残るのは魚介の風味。
動から静へと移る瞬間だ。
麺は柔らかくそうめんのようでありスープは和風味。
東京から帰ってきてやっと大阪らしさを味えた瞬間だった。

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by oretokumou | 2017-07-30 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

麺屋じぇにー谷上店 鶏魚醤油らーめん

ミシュランガイドにも掲載された「麺屋じぇにー三田店」の2号店
今年から谷上店も塩らーめんと醤油らーめんを三田店と同じものにした
先々週は「鶏魚塩らーめん」をいただいたのだが三田店で食べた記憶がよみがえってきた
でも三田店で食べたのは「鶏魚醤油らーめん」のほうで塩ではない
ということで今回は三田店で食べた「鶏魚醤油らーめん」を3年ぶりに食べてみた
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まず思ったのが三田店の味ではなかった
タレの味が薄くて魚介も弱い
どうなんだろう?
先々週の「鶏魚塩らーめん」を食べた時にも思ったのだが味が薄い
その分醤油の味が際立っているのだが深みがない
これは意図的なのか?
三田店とはまた違った趣にしているのかと思ってしまう
麺は西山ラーメン製で私は好きだが、細くてボリューム感がないので一般受けはどうなんだろう?
それとやはり豆苗が多いのでラーメンの余韻が薄れ豆苗の後味だけ口に残ってしまう
出来れば三田の味に近づけてほしいな
(豆苗は三田店にも入っている)



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by oretokumou | 2017-06-24 15:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

トルーチ イタリアンウェイ白トリュフ

最近関西のラーメン界でも注目されつつある調味料
それはトリュフ
東京の「Japanese Soba Noodles 蔦」でおなじみのやつだ
本物のトリュフはなかなか手に入らないがトリュフオイルならといろいろ探してみたがどこも置いていない
成城石井ならあるはずと見込んで行っても置いていない
で、思いついたのがJR天満駅から歩いて数分の「ぷららてんま」だ
その中の地下1階にあるのが「PROMART プロの食材庫」で、ここなら何でも置いてある
で探し当てたのが1瓶3,000円もする黒トリュフオイルだがその値段になかなか手が出ない
しかも量が多すぎる
その横に40mlというお手頃な商品を見つけた
それがこれだ
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取扱会社は「ウイングエース」でメーカー名は「トルーチ」
イタリアの食材会社で商品名が「イテリアンウェイ白トリュフ」だ
標準小売価格は550円と調味料としてはお高めだがこれくらいなら買えるし量も少なくてお試しにはちょうどいい
で、市販の醤油ラーメン(まるちゃん正麵を使用)にかけてみるとトリュフの香りが高い
原材料名を見てみると食用ひまわり油、白トリュフ、香料とある
香料が入っているのかと落胆したが値段が550円だからしかたない
でも自宅で「Japanese Soba Noodles 蔦」風のラーメンが味わえるのだから素晴らしい
貝だしを入れれば「金色不如帰」風になるかもしれない
まあでも毎回毎回このトリュフオイルを使う気にはなれない
それほどトリュフの香りは独特すぎてラーメンの味を一つ奥に遠ざけてしまう破壊力がある
今は面白がって使ってはいるがそのうち飽きてくるだろう
やはりそのへんはスープとの調和を考えて作っている「Japanese Soba Noodles 蔦」やその他のトリュフを使ったラーメン店で食べたほうが十分に価値がある
まずはご参考までに



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by oretokumou | 2017-06-21 00:00 | ラーメン談義 | Comments(0)