拉麺BLUES

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支那そばかりん 醤油そば

オープン当初こそちょっと印象に残らないラーメンだなと思ったがみるみるうちに心に染み入るラーメンになってきた印象だ。
それでもまだ広範囲にその名は轟いていない。
たったお昼1時間半の営業時間だし、むしろそのほうがいいのかもしれない。
事実店内は周囲のサラリーマンたちのお昼の憩いのひと時の場になっていた。
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とにかく香味油のその香りと風味がすごい。
それは「塩そば」にも言えることだ。
前回食べた時に最初の一口はいいがだんだん減退していくみたいの事を書いてしまったが、今回はそんなことはなかった。
もちろん最初の一口がベストだが減退感はなく最後まで魚介のコクと香りを放ち続けてた。
麺は細麺だがその味わいは深い。
細麺だけに繊細で継時とともに柔らかくなるのを感じるがそのはかなさもいいのかもしれない。
ラーメンが和食と言われ出す昨今だがまさしくこの店のラーメンは和食だと言える。
本当に素晴らしい。
地元の人たちにとっては隠れ家のようなラーメン屋だ。


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by oretokumou | 2018-10-23 18:08 | ラーメン実食 | Comments(0)

支那そばかりん 冷やしそば

あっという間にセミが泣き止みコオロギが鳴く秋めいた季節になって「今更冷やしそばはないだろ」と言われかねないが、これは酷暑の時分に食べたもので実際食べてから相当日にちが経っている。
今ごろアップするのも申し訳ないが一応記録として書き留めておく。
今年の暑さは何をするにもおっくうでようやく涼しさが感じられてこの記事を書く気になってしまった。
でも、そろそろ熱々のラーメンがおいしく感じられて10月に入るとラーメンフェスが花盛りになる。
いよいよ来たなあという感じだ。
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ラーメンというもの、熱々の状態で食べるのがベストだと思う。
でも麺を冷水でしめて魚介風味の醤油や塩だれで冷たくして食べるのもまたいいものだ。
麺に関して言えば熱々よりも冷や冷やのほうが実は麺が美味しくなるような気もしないではない。
冷たくした麺はうどん用のぶっかけタレにかけて食べても意外とうまい。
そして今回の冷やしは無論それ以上にうまい!
何がうまいって、やはり麺がうまいのだ!
そうめんに例えても分かるのだが、そうめんのつるるんとした口当たりにそうめんにまとった油があたかも冷やしラーメンのごとくおいしくなる。
でも、やはりラーメンは熱々で食べてこそ真価が発揮され真価が問われる。
過酷な環境に耐えてこそ感動もひとしおになる。
美味しいイコール感動だと思う。
仮に作るレベルが低くてもそれが偶然に感動的なインパクトを与えるのならこの先生きていてそれは死ぬまでの間永久に心の片隅にその感動は残るだろう。
で、熱々がいいのか冷え冷えがいいのかなかなか言い切れないのだが、それは食べた人しか分からない感動だから作る人と食べる人の間でしか共有しえないものだと思う。
食べてから時間がたってしまうとこんな抽象的なことしか書けなくてほんと申し訳ない。
(誰に対して?)
端的に言うと美味しかった。
さすが尼でナンバーワンと個人的に推す「支那そばかりん」だ。
この店の感動はじんわりと心に押し寄せてくる。
派手さはない。

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by oretokumou | 2018-09-11 16:59 | ラーメン実食 | Comments(0)

らーめん専門 和心 煮干しブラックチャーシュー

このまえ「麺処葵」で「サンマブラックらーめん」を食べていたく感動した。
平たく言えばインパクトのある味だったのだが、コクと香りが素晴らしく感じられた今までに食べた中で1,2を争うおいしいブラックラーメンだった。
ブラックラーメンと言えば「らーめん専門 和心」も定評がある店だ。
だが何度か食べたがあまり印象に残っていない。
なので確認に行ってきた。
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スープをすすって感じた。
コクはあるけど香りが平坦だ。
醤油が煮干しの苦みを消しているので煮干しの特徴も出ていない。
だから今まで何度か食べたけど印象に残らなかったのだろう。
この店の人気がどこにあるのか?
まだ探りきれていない。

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by oretokumou | 2018-08-22 19:26 | ラーメン実食 | Comments(0)

支那そばかりん 塩そば

今回は写真はない。
スマホがなぜか地鶏モード…いや、自撮りモードになってしまい通常モードに切り替えられない。
しかたなく写真は撮らなかった。
「塩そば」
盛り付けが変わっていた。
以前あった海苔がなくなっていた。
そして味も少し変化したのか?
塩のマイルドさが強調されていて前回感じた鶏のコクがあまり感じられなかった。
塩タレの味も変わったように感じた。
以前の枯れた深みのある香味ではなくさっぱりした若々しい感じだ。
前回の味が最高に感じたので少し残念だった。
でも塩のマイルドさやタレのうまみはすごくいい。
麺が次第に柔らかくなっていくのが気になった。
普通盛りならまだいいが大盛りだと完全に最後はダレてしまいそうだ。
気温や湿度が高くなってきた影響かもしれない。

参考までに前回の写真を貼り付けておく。
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by oretokumou | 2018-05-29 22:29 | ラーメン実食 | Comments(0)

ぶたのほし とんこつラーメン

正直「ぶたのほし」がここまで行列店になるとは思ってもみなかった。
理由はその立地場所。
一応JR尼崎駅から歩いてこれるのだが10分くらいかかる。
まあ車で来ればいいのだが周りは工場地帯で他に何もない。
「ぶたのほし」おそるべし。
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さてトータルで3度目の実食だが1,2度目は濃厚な豚骨の割にはすっきりして拍子抜けも感じた。
なにかうまみが不足しているように思えた。
で、今回はそれを払しょくするようなおいしさだった。
すっきり感を排除したのは臭みだ。
臭みと言ってもえぐい臭みではなく甘さを感じさせる臭みだ。
あまりにもスープにうまみがあるので太麺にはそのうま味が乗りづらいのがやや残念。
もし中太か細麺ならしっかり麺にうまみが乗っていただろう。
さらに言えばここにうま味調味料の味が入れば文句なく旨いと思う。
うま味調味料を持参して入れたい衝動に駆られてしまった。
個人的には豚骨ラーメンはうま味調味料が入ってもいいと思う。
とにかく「ぶたのほし」の本領が発揮されたようでうれしくなった。


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by oretokumou | 2018-05-19 07:21 | ラーメン実食 | Comments(0)

賀正軒 武庫之荘店 白賀正

尼崎に神戸のチェーン店がオープン!
場所は「尼崎塩元帥」の西に500mくらい行ったところ。
この「賀正軒」って企業のラーメン屋だから必ずリサーチはしている。
でもなぜ人気店「尼崎塩元帥」のそばに建てたのだろう?
一昔前のリサーチなら必ず近所に繁盛ラーメン店があるから避けたほうがいいという物件だ。
でも今は違うのかもしれない。
複数の人気店が建てばそこに人が集中しさらにそのおこぼれを狙うラーメン屋が現れる。
きっとそういう提案をリサーチ会社はしたのだろう。
ただ、この尼崎の武庫之荘という土地に複数のラーメン屋はいるのだろうか?
いらないと思うな・・・
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まあとにかくこの値段設定は驚く人も多いだろ。
確か神戸の本店もこのくらいの価格設定だ。
「白賀正」の790円も驚くが、それ以外は930円という値段。
日本ではラーメンって本来安い食べ物という印象が強い。
だが海外の値段ってこれ以上というかこの倍はする値段が多い。
近年のラーメンは原材料のこだわりが強くて鶏ガラにしても高級品を使いさらには丸鶏を使うこともある。
魚介系でも高級素材を使いチャーシュー果てはメンマや卵までいいものを使う。
結局提供する値段は高くなるし最近は店員の賃金も高騰しそれでも人手不足が続いている。
もうラーメン1杯650円なんてそうそうお目にかかれないし、あったとしてもどんな材料を使っているのか怪しいし、素性は確かでも行列でなかなかありつけなかったりしている。
もうラーメン1杯が1000円に届きそうなところまで来ているのだが、経営的にみるとそれが決して高くないという段階に来ているのが今回の「賀正軒」のオープンに垣間見られるようだ。
それでもラーメンという食べ物が魔性的においしいので財布の中の千円札が次から次へと羽ばたいていくのを抑えることができない今日この頃だ。
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で、「白賀正」
「黒賀正」「赤賀正」「翠賀正」のベースになっているラーメンだ。
ストレートな豚骨ラーメンで味わってみると若干のえぐさが感じられるものの臭みは抑えられている。
このラーメンと「一蘭」のラーメンを比較すると「一蘭」のほうがえぐくて辛みがある。
まあ「一蘭」のラーメンは辛みそが乗っているのでそれが特徴でありうまみでもある。
「白賀正」のほうはその点何も加えられていないので物足りなさも感じられる。
美味しいのだがいわゆるパンチがない。
以前御影の本店で「翠賀正」を食べた。
それはかなりパンチがあって今でも脳裏に焼き付いている。
まあせっかく武庫之荘に支店を出したので次回は赤か翠を食べてみたい。
でも高いのが難点なのでせめて替え玉無料とかしてくれたらなあと思う。

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by oretokumou | 2018-04-21 18:41 | ラーメン実食 | Comments(0)

ぶたのほし さかなとんこつラーメン

尼崎の超新星「ぶたのほし」2度目の実食。
初回である前回はメインメニューの「とんこつラーメン」を食べたがこれが意外とあっさりすっきりでやや物足りなさも感じた。
じゃあ魚介豚骨なら深みもあるかと思い今回は「さかなとんこつラーメン」を頼んだ!
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一応開店1巡目に入れたのだが9番目ということで目の前で作る様子を9食分じっくり眺めていた。
それで分かったのが「さかなとんこつラーメン」は魚粉を小さじ1杯入れてていてカイワレをひとつまみ足しただけであった。
それで「とんこつラーメン」の値段のプラス50円だからここぞとばかりに儲けどころを作っている。
まあ商売なんてそんなもんだから気にならない。
それよりもここのとんこつ自体が前回も感じた通り臭みのないすっきりした味なので、むしろ魚粉を入れたほうが魚臭くて雑味を感じてしまう。
最初はそう思って美味しくないなとも思ったが、魚粉の臭みを取るためにスープをかき混ぜてみたところ結構魚介と豚骨の融合が始まってなかなかいける味になってきた。
まあその分魚介味は薄れていくのだがそれがちょうどいい塩梅になっていく。
ただ、やはり豚骨オンリーのほうがうまみを感じることが出来てよかったと思った。
なんなんだろう?
「とんこつラーメン」にしても「さかなとんこつラーメン」にしてももうちょっと深みがほしい。
とんこつのクセともいえる臭みがほしい気がする。
店主は作るごとにスープの味見をしているのでブレはさほどないと思う。
であれば店主の味付けがこのすっきりした豚骨であるのならこの先何度来ても臭みというか深みはないのかもしれない。
かつて一度だけ店主の出身店である「無鉄砲」で最高においしいラーメンを食べたのだがそれ以外はそこまで到達することはなかった。
この濃厚でありながらすっきりした豚骨もいいのだろう。
であるからこれだけの行列店なのだが豚骨特有のネガだがクセになる味に期待してしまう。
それでもまた食べたいという欲求はあるので月一ペースでこの店に来てしまいそうだ。

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by oretokumou | 2018-03-12 21:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ロックンビリーS1 尼ロック

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もう何度も食べているので何を書けばいいかわからなくなってきているがやっぱりおいしい。
鶏油がオープン当初より濃くなくて関西寄りになっている。
当初の濃くてクセのある鶏油もいいのだが臭みの少ない鶏油もまたいい。
魚介を廃した鶏だけのスープもまた最近の関西のトレンドでもある。
そして醤油の味がすっきりとしていてまるで清涼飲料水のように飲めるというのは言いすぎか?
麺が柔らかめなのは国産小麦ゆえの特徴か?
麺の長さが長くて一気にすすれない。
それでもこれがロックンビリーの姿だから受け入れよう。






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by oretokumou | 2018-02-28 08:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

尼崎塩元帥 塩つけ麺

尼崎に今月「ぶたのほし」が出来ていよいよ尼崎のラーメンも激戦区に。
いや、尼崎は優良店が散らばっているので激戦区ムードではなく和気あいあいとしたほんわかムードだ。
もっと優良店に来てほしいと思ったら近々阪急塚口駅近くに神戸の「みなとや」の支店がオープンするらしい。
ますます尼崎はいいムードになってきた。
ということで尼崎の「塩元帥」に行ってきた。
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「塩つけ麺」
このブログには載せていないが以前この店の「塩つけ麺」を食べた時はスープが温いを通り越して最初から冷たかった。
さすがにつけダレが冷たいと美味しいものも美味しくなくなる。
だがこの店ではつけダレは温めなおしてもらえるようだ。
知らなかった。
今回冷たかったら温めなおしだが、その必要はなくて熱いつけダレが出てきてHOT(ほっと)した。
その甲斐があってやはり美味しかった。
まずつけ麺の命である麺が美味しくて歯ごたえや口当たりもよくていい。
そして卵の味がしていておいしく感じる。
スープも甘くもなく酸っぱくもなくつけダレの2大要素をとてもマイルドにまとめ上げている。
つけダレにスープ割をしてもらったのだがこれもラーメンのだしを入れるだけなのだが普通にラーメンスープになっている。
麺量はおそらくラーメンより多いのでスープ割をしたらお得かもしれない。
麺を残してスープ割に入れて太麺のラーメンとして食べる。
これはありかもしれない。いや邪道だな。
いずれにしてもここ「尼崎塩元帥」は本店よりもおいしくて本店よりも元気がある。ちょっとうるさいけど。
まあラーメン屋はこれくらいうるさくてもちょうどいいくらいかもしれない。
静かなのもいいけどしんみりしすぎるのはつらい。


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by oretokumou | 2018-01-29 16:00 | ラーメン実食 | Comments(0)

ぶたのほし とんこつ

尼崎に注目度の高い店がオープンした!
写真を見ての通りJR尼崎の町工場の中にその店は出来た。
JR尼崎と言えば工場とマンションが乱立する混沌とした地域だ。
その土地にふさわしいラーメン屋が出来た。
濃厚豚骨で有名な「無鉄砲」から独立した「ぶたのほし」。
なぜこんなとこにと思ったが悪臭漂う豚骨ラーメンだからこその立地選択だ。
少々の悪臭でも近所に迷惑をかけない。
店内は町工場の様相ですごくメタリックなのだが悪臭を取り除くダクトもしっかり完備されている。
音響設備も立派で待ち時間にリラックスできる。
さりげない店内だがかなり金をかけているようだ。
写真では外待ちが5名程度だが実は店内の待ちスペースが広くて中には15名程度の待ちが出来ている。
平日は並びが長いと隣の工場に迷惑をかけるので店内に待ちスペースを設けている。
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オープンして3日目だがまだ初めて来た客が多く、この日も最初のロットの客に2杯食いが目立った。
20名くらい並んでるんだからここは2杯食いを自重してほしいと思うのだが店の売り上げにつながるから強くは言えない。
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さて今回は豚骨オンリーの「とんこつ」(750円)を頼んだ。
「無鉄砲」出身の店主の店だけに濃厚でドロドロの豚骨ラーメンだ。
大きな寸胴にげんこつをボンボン放り込んでいる。
そして長い鉄骨で焦げ付かないようにかけ混ぜている。
ラーメンを作るのにこれだけ労力をかけているというのを目の当たりにしたらもうスープを残すわけにはいかない。
特に店主は材料の豚を人が生きるためにいただいているという感謝を込めて作っているという。
もう心して食べるしかない。
ドロドロのスープは意外とすっきりしている。
頭の骨を使えばクセが出るらしいが今回はそのクセがあまり感じられなかった。
スープの仕込みも麺上げをしながらの作業でスープに付きっきりではない。
すなわちその時々でスープの味が変わるのだろう。
今回はちょっとすっきりしすぎて豚骨のうまみはやや弱いようだった。
それでもスープを全汁したのだが、これだけ濃厚だと私は2杯食いは無理だ。
どんぶり1杯でスープが400ml以上は入っていると思われる。
それを2杯ともなると800ml以上になる。
初めて来たからと言って2杯も注文すると大変なことになりそうな気がする。
せっかく店主が豚に感謝しながら労力を使って作るラーメンに客が試しに2杯食ってみるかという気持ちで食べるのであればうかばれない。
2杯食べることのできる胃袋の持ち主なら文句は言わない。
でも無理して食べるのなら並んでいる客のことを少しは考えてほしい。
もしスープが800ml分ペットボトルに入っていたらそれを全部は飲めないと思う。
どんぶりに入っているから無理にでも食べるのだと思う。
なにごともほどほどが肝心だと思うのだが。


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by oretokumou | 2018-01-23 00:00 | ラーメン実食 | Comments(0)